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kazooJTRさんのコメント: 更新順

★5ゼロ・グラビティ(2013/米)宇宙というとてつもない空間の中、虚無にさらされるサンドラ・ブロックの呼吸感が、観客とシンクロする [review][投票(1)]
★3ステキな金縛り(2010/日)はじめから更科六兵衛が見えてしまってる点は悔やまれる [review][投票]
★4パシフィック・リム(2013/米)エヴァンゲリオン』に多大な影響を受けており、日本のロボットアニメを実写化するとまさにこんな感じ、いやアニメでは表現想像できなかった轟音や地響き、水のうねりなど圧倒的なスケールで描き切った作品 [review][投票]
★3風立ちぬ(2013/日)多くの子どもの心を掴む作品ではない。それは時代背景が古いとか、対象年齢が高いとかではなく、単に何を伝えたいかがわからないからだ。 [review][投票(2)]
★5真夏の方程式(2013/日)単なるドラマの延長線ではない、ドラマ映画化のひとつの到達点まで辿り着いた作品。 [review][投票(2)]
★3オブリビオン(2013/米)例えば自分の大切なおもちゃが壊れて、仮に同じ物が与えられても、それに愛着は湧くのだろうか [review][投票(1)]
★4シュガー・ラッシュ(2012/米)細やかな描写のセンスは相変わらず目を見張るものがある。それだけでも見る価値がある。 [review][投票(1)]
★1藁の楯(2013/日)全くもって、つまらなかった。何が言いたいかもわからず、何も残らない。一ヶ月後には綺麗サッパリ忘れてしまうことだろう。 [review][投票(2)]
★3ホビット 思いがけない冒険(2012/米=ニュージーランド)ロード・オブ・ザ・リング』と比べると、主人公の華の無さ、ドワーフの見分けのつきにくさが一層際立ってしまう [review][投票(1)]
★3レ・ミゼラブル(2012/英)あまりに“舞台的”。どのシーンでも全力で歌ってくれるため、かえって抑揚の無さが目立ち、何が言いたいのかさっぱりわからない本作。「法か善か」について、もっとクローズアップさせ、政府と革命もその象徴としてわかりやすく描くべきだった。 [review][投票(4)]
★2トランスフォーマー ダークサイド・ムーン(2011/米)相変わらず表面だけの薄っぺらい映画でありストーリー。やはりマイケル・ベイとは感覚が合わないようだ。 [review][投票]
★4人狼 JIN-ROH(1999/日)アニメながら、緻密なリアリズムは一点の曇りなし。全体を覆う薄暗い緊張感が、脚本を一層際立たせている。 [review][投票]
★5ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(2003/米=ニュージーランド)映像化する事は絶対に不可能とまで言われたトールキンの「指輪物語」という文学が、『ロード・オブ・ザ・リング』という映画として、時代を超えて受け継がれたことに映画の真髄をみた。 [review][投票]
★4ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日)桜の花びらが咲き誇る春や雪化粧など、日本の四季を現した映像は優美であり、霧の中、森の奥から登場する侍の一団の神秘的でさえある登場シーンは黒澤映画を彷彿とさせるものがある。 [review][投票(1)]
★3アイ,ロボット(2004/米)ストーリーはSFの古典を扱ってるので、斬新さはない。映像は良いが、近年のハリウッド映画を見慣れてる観客にとって、魅了することはできないだろう。 [review][投票]
★3コクリコ坂から(2011/日)「コクリコ坂」とは? 上を向いて歩こう? ポスターとあまりに違うのでは?と思うものの、次作に希望が持てるところは垣間見えた気はする。 [review][投票]
★4ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011/英=米)様々な人物の感情・背景の表現も上手く、息つく暇もあたえない。圧倒的スケールで描ききったシリーズ最高レベルの完結編。 [review][投票(1)]
★3アリス・クリードの失踪(2009/英)確かにこの題名のとおり「失踪」。冒頭の犯罪準備シーンで期待は高まるが、緊張感に欠け、細部が粗く満足度はもう一歩。緊張感のない部分が気になって仕方ない。 [review][投票(1)]
★3カル(1999/韓国)人それぞれの解釈がある、それがこの映画のあるところだろう [review][投票]
★4ブラック・スワン(2010/米)追い求めた黒鳥は、狂気的なまでの黒鳥となり、求められた姿のはるか上をいってしまった。 [review][投票(1)]