ペソさんのコメント: 更新順
エクソシスト(1973/米) | ドキュメンタリー的な脚本を演技で魅せてくれた。見ながらそう感じた時点で監督の意図にはまったって事。やっぱCGしか売りのない映画なんて、姿勢として間違ってるね。 | [投票] | |
パッチ・アダムス(1998/米) | パッチ・アダムスの取り組み方は、全ての医療現場には当てはまらないけど、決して間違っていない。その精神を支える強い心と意志もまた、患者とのふれあいで培われると信じたい。 | [投票] | |
ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997/独) | ノリの良い音楽が話のテンポを作ってる。暴走する二人のささやかな願いと友情がゆっくり染み込んでくる。 | [投票] | |
カッコーの巣の上で(1975/米) | 明日は頑張るぞ!って時に観るもんじゃあなかった・・・。ジャックを始め、出演者は皆はまり役。 | [投票] | |
ハピネス(1998/米) | 不幸を笑い飛ばさない。じっと見つめ、微笑む。ふと自分や友達が出演していることに気が付く。そんな映画=日常です。 | [投票] | |
八日目(1996/仏=ベルギー) | このテーマにしてあまりにもシンプルな物語。だから痛くて暖かい。悲しくて素晴らしい。 | [投票(1)] | |
富江(1998/日) | テーマも目新しくなく、筋も最後にきてうやむやだけど、色調とかアングルが醸し出す雰囲気は好き。菅野も可愛い。 | [投票(1)] | |
イージー・ライダー(1969/米) | 強烈な風刺に、人間社会に真の自由は存在しないのだなあと感じた。暗いことを言うアメリカ人は何となく説得力があって共感できる。 | [投票(1)] | |
ポストマン・ブルース(1997/日) | 弾丸ランナーとは違う、溜めて爆発する疾走感が気持ちいい。さぶ監督は、偶発的出来事のかけ合わせと伏線の張り方がすんげえ上手と思う。 | [投票] | |
ガタカ(1997/米) | 遺伝子による人種差別というテーマを、無駄のない役者、脚本で実にスタイリッシュに見せてくれる。極度に無駄を省いた中で、足りないものもあると感じた。 | [投票(1)] | |
ハートブルー(1991/米) | サーフィンとFBI。B級以下になり得る組み合わせが、なぜこんなに圧倒的なのか。最後のキアヌが唯一ベタだけど、あれで我に返るやばい映画。オープニング最高です。 | [投票(1)] | |
スチュアート・リトル(1999/米) | SFやディザスター映画に多用されるCGより、スチュアートがCGであることに感動する。久しぶりに脳味噌をかけらも使わず楽しみました。スチュアートの登場に違和感あり。 | [投票] | |
トレマーズ(1990/米) | パニック映画=化け物の正体が最後まで不透明、やたら絶叫しまくりというパターンをあえてハズした、どこかのんびりでコミカルな雰囲気がいい感じ。化け物も中盤で正体が分かり、設定に無理もなく納得。 | [投票(1)] | |
ナビィの恋(1999/日) | 所狭しとちりばめられた三線の調べに垣間見る、オキナワ土着の恋愛観は芳香な南国の香り。せつなすぎてベリーベリーハッピー。 | [投票(1)] | |
パーフェクト・ストーム(2000/米) | 嵐のすさまじさが中途半端だったのと、それに突っ込む野郎たちにいまいち共感できなかった。やたら分かりやすいノリは海人の気質? | [投票] | |
M:I−2(2000/米) | あまりにまっすぐなトム・クルーズのがんばりとジョン・ウーのこだわりが掛け合わさったら、全くスパイ映画に見えない傑作ができた。前半は間延びするが、後半で爆裂。 | [投票] | |
カスケーダー(1998/独) | ドイツ版インディージョーンズとは知らなんだ。話はシンプルだが展開が不親切。スタントを楽しみましょう。 | [投票] | |
グッドモーニング・ベトナム(1987/米) | 良作なはずだが、所詮字幕が必須の語学力じゃ知り得ない境地にある映画。それが悔しい。 | [投票] | |
アイズ ワイド シャット(1999/米) | いろんな愛の形ごった煮博覧会。男って妄想と現実を行き来するおサルみたいかも。 | [投票] | |
フォー・ルームス(1995/米) | うんこ我慢してるようなティム・ロスの演技とそれを囲む濃い役者。あ、脚本が濃いのか。頭がクラクラする音楽。 | [投票(2)] |