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[コメント] フェリーニの道化師(1970/独=仏=伊)
- 点数順 (1/1) -

★5あーあ、終わっちゃった…。 [review] (ドド)[投票(3)]
★4これは、わたしの持論なのだが、消費大国の子どもたちには、サーカスを観る"権利"があると思う。それが叶わぬことならば、『フェリーニの道化師』を、是非! [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(5)]
★4「西部劇とミュージカルを嫌いな奴は映画をわかってない」という言葉があるらしい。アメリカ人らしい乱暴な決めつけ方だが、追加できるんならフェリーニも入れといて下さい。 (cinecine団)[投票(5)]
★4自由の幻想』、フェリーニバージョン! [review] (いくけん)[投票(4)]
★4まさに「ピエロ」(悲劇名詞)ではなく「道化師」(喜劇名詞)  (マツーラ)[投票(3)]
★4フェリーニ監督のサーカスに対する愛情が、観ている方にも伝わってくる。そしてその愛情が、この映画に対する愛情とダブってくる (モモ★ラッチ)[投票(2)]
★4テントが立ち上がり異界が出現する。かつて見た「変なオジサン」を捜すフェリーニの旅は、過ぎ去った日々を覗き見る旅。それは記憶の底に微かに残るこれから出会うものに対する畏怖と畏敬の念。老道化師たちの狂騒の遥かな彼方に、少年の日の自分が見える。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4フェリーニの映画ってサーカスだと思ってる。その進行役が道化師。だからこの映画はフェリーニみずから自分の作品のネタバレをやってるんだと思いました。秀作です。 [review] (ぱーこ)[投票(1)]
★4少年時代の回想は『アマルコルド』へ、監督自身が登場するフェイクドキュは『ローマ』へと伸延されて結実する。幼少時の記憶の中の残像は得てして主観に装飾された虚像なのだ。これは老いて消えゆく道化師たちに仮託されたフェリーニの幼少時代への決別。 (けにろん)[投票(1)]
★4欧州文化から消え去る道化師を嘆くフェリーニの心情が痛いほど伝わってくる。彼は生前自らをオーギュストと称していたらしいが、ここで彼が見据えていたのは未来の自分の姿だったのだろうか。 (ナム太郎)[投票]
★4フェリーニは自分が出るのが好きなんだね。けど、ただのインタビュー映画で終わらせないところが、彼のいいところ。途中で猛獣をご購入の彼女は… (コロッケ)[投票]
★4悲喜こもごも。次から次へと魅力的な‘顔‘が登場し、道化師図鑑を見るよう。 (くたー)[投票]
★3サーカス好きだったのね。3.5点。 (ころ阿弥)[投票]
★3ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん な絵巻物 (Linus)[投票]