inaさんのコメント: 点数順
007/カジノロワイヤル(1967/英) | 「対女スパイ訓練」を受けたい。 [review] | [投票(2)] | |
新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生(1997/日) | いろいろな酷評、罵声を聞いて庵野秀明は碇指令のようにひとり静かに「にや」と笑ったんだろう。 | [投票(2)] | |
マウス・オブ・マッドネス(1994/米) | 真っ暗なハイウェイ。リンチの作品にもこのようなシーンが出てくる。カーペンターとリンチが描いたハイウェイは偶然の一致ではないだろう。アメリカ人の思う恐怖。日常にある恐怖。あの暗いハイウェイは永遠にホラー作家に受け継がれていく。 | [投票(2)] | |
100万回のウィンク(1998/米) | 白状します!主演のドリュー・バリモアと題名で観てしまいました..。 [review] | [投票(2)] | |
ロッタちゃん・はじめてのおつかい(1993/スウェーデン) | 私にとっては「良い映画」すぎて困ってしまう。 [review] | [投票(2)] | |
ミリオンダラー・ホテル(2000/独=米) | 「私にはわからない」と言うのが率直な感想だ。この映画が普通の監督の作品なら記憶にも残らないだろうがあのヴェンダースだ、「ベルリン天使の詩」「パリ・テキサス」「都会のアリス」昔の作品とどうしても比べてしまう。この映画には「どこにも」ヴェンダースがいない。この「不在」が私を困惑させる。 | [投票(2)] | |
ティファニーで朝食を(1961/米) | これが名作かと思うくらい原作とは違う凡庸な作品だが、ヘップバーンの神懸かり的な美しさがそれを全て帳消しにしてくれる。唯一ミッキー・ルーニーの演じる変な日本人だけは消せないけど。 | [投票(1)] | |
ハゲタカ(2009/日) | 残念ながら映画の描く物語より時代の方が先を行ってしまった。 もうハゲタカはいない・・・。 | [投票(1)] | |
オーメン(2006/米) | レクサスのCMとしては良いかも。 | [投票(1)] | |
鷲の巣から救われて(1908/米) | 映画の黎明期である1908年制作のクラッシック映画を100年後の2008年にYouTubeで観る。「Rescued from an Eagle's Nest」と打ち込めばいつでもどこでも無料で観れる。映画の中で赤ちゃんが鷲にさらわれて空を飛んでいるシーンはまさに映画的な表現だっただろう。YouTubeの小さいウィンドウからもそのエモーションは伝わってくる。 | [投票(1)] | |
デイ・アフター 首都水没(2007/英=南アフリカ=カナダ) | このようなCGで見せる自然災害もので”ノンハリウッド”ってノンカロリーの食べ物ぐらい味気ない。 | [投票(1)] | |
ザ・グリード(1998/米) | のど黒飴〜 [review] | [投票(1)] | |
銀河ヒッチハイク・ガイド(2005/米=英) | 鑑賞している途中でワープ(寝てしまい)してしまいました。上手いことに起きたのはラスト3分前。もしかして”無限不可能性ドライブ”だったかも。結局再度見ましたがワープの方が良かった。 | [投票(1)] | |
戦場のアリア(2005/仏=独=英=ルーマニア) | 戦争中クリスマスに歌が奇跡を起こす。そしてこれは実話だと。なんだか聞いただけで痒くなる設定だ。演出、映像、音楽、役者も全て合格点だが破綻がまったくない。このような「良い子ちゃん映画」にはどうも心が揺さぶられない。一番タチが悪いかもしれない。破綻こそが映画的瞬間の始まり。 | [投票(1)] | |
レディ・イン・ザ・ウォーター(2006/米) | 「物語」を信じる、そのテーマは良い。ただ「映像」ももう少し信じて欲しい。いままでのシャラマン作品はちゃんと映像で語っていた。しかし今作はポスターより良い映像はなかった。 | [投票(1)] | |
バレンタイン(2001/米) | ギャルがいっぱい!それだけを楽しめ! [review] | [投票(1)] | |
エクソシスト・ビギニング(2004/米) | あの依頼者の正体は・・・。 [review] | [投票(1)] | |
最後の恋、初めての恋(2003/日=中国) | ドン・ジエのポニーテールだけを見ていた。 [review] | [投票(1)] | |
タイムリミット(2003/米) | 「風景」の見えない映画 [review] | [投票(1)] | |
チェンジング・レーン(2002/米) | 脚本もしっかりしている、映像も確かで現実感が出ている、俳優の演技も良い。しかしこの「普通感」はなんだろう?たぶんテーマが交通安全の標語レベルだからだろう。 | [投票(1)] |