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ハゲタカ (2009/)

[Drama]
製作総指揮岡田円治 / 市川南
製作富山省吾
監督大友啓史
脚本林宏司
原作真山仁
撮影清久素延
美術花谷秀文
音楽佐藤直紀
出演大森南朋 / 玉山鉄二 / 柴田恭兵 / 中尾彬 / 松田龍平 / 栗山千明 / 高良健吾 / 遠藤憲一 / 嶋田久作 / 小市慢太郎 / グレゴリー・ペッカー / 脇崎智史 / 志賀廣太郎
あらすじ日本を離れ休養している天才ファンドマネージャー鷲津政彦(大森南朋)のもとに企業再生を担当する元上司の芝野健夫(柴田恭兵)が訪ねてきた。芝野は自分が担当しているアカマ自動車に対して、怪しげな動きがある事を鷲津に伝え企業防衛の協力を依頼する。一旦は話を蹴る鷲津だが、芝野の言葉に促され帰国を決意。その途上、アカマ自動車に対するTOB実施が公表される。仕掛け人は、中国人・劉一華(玉山鉄二)率いる「ブルー・ウォール・パートナーズ」。「ハゲタカ」と「赤いハゲタカ」の壮絶なマネーゲームが幕を開けた。 (Master)[投票]
Comments
全14 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5買い叩けを聞く度に胸躍る。柴野先輩並みに青臭い事を言うが、この映画の説教を真に受けよう。鷲津さんについて行きたい。ずっと彼の生き様を見ていたい。 (らーふる当番)[投票]
★4ドラマのファンとして贔屓目に見てしまう面はあるが、ドラマを観ていたからこそ、鷲津の心情が伝わりにくい演出には不満。ドラマではウェットな部分は芝野が担っていたが、今回は劉が殆ど全部持っていってしまった観がある。 [review] (煽尼采)[投票(2)]
★4情けない営業スマイルから始まって悽愴な変遷をたどる遠藤憲一の顔芸。勝手にスピンオフして刑事ドラマをやる嶋久のセクシィヴォイス。ますます妖怪化した中尾彬。全く役に立たない柴田恭兵。無駄にでかい龍平の茶トラ。相変わらずネタの宝庫。 [review] (disjunctive)[投票(1)]
★4最近結構上映される経済暴露的アメリカ映画がいよいよ日本でも製作され、しかもある一定の水準を確保しているということに驚きを隠せない。 [review] (セント)[投票(1)]
★4面白かったが、ドラマの視聴者のみを相手にしているのはもったいないと思う。 [review] (Master)[投票(1)]
★4あの柴田恭兵が声を震わせて演技するのがいいんだよね。大人であるとはどういうことか思い知らせてくれる。 (ハム)[投票]
★3映画版「ハゲタカ」は「ハゲタカ」ではなかった [review] (samurai)[投票(3)]
★3「金がない不幸」ノシ (TOMIMORI)[投票]
★3話としては面白いが、テレビドラマの飛び越えたとは言えない。 [review] (chokobo)[投票]
★3雰囲気は出ていた。しかし(TV版もそうだが)翻弄されるだけの元上司、芝野(柴田恭平)は情けない… 。☆3.1点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★3直噴ディーゼルのハイブリッドGT車って一体何なんだ・・・。 [review] (hiroshi1)[投票]
★2残念ながら映画の描く物語より時代の方が先を行ってしまった。 もうハゲタカはいない・・・。 (ina)[投票(1)]
★2テレビ版の第6話(最終回)の焼き直し、リメイク。。。 [review] (やすべえ)[投票(1)]
★1確かにこの映画にはハゲタカはいない・・・ [review] (かずま)[投票(1)]
Ratings
5点1人*
4点10人**********
3点13人*************
2点6人******
1点1人*
31人平均 ★3.1(* = 1)

[この映画が好きな人]

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