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Yasuさんのコメント: 点数順

★3恋愛小説家(1997/米)話にやや起伏が欠けてるのでこの点数。意外に小品だったが、悪くはなかった。[投票]
★3ピアノ・レッスン(1993/豪=ニュージーランド=仏)結局話の内容が最後までよく分からなかったが、カメラアングルなど随所に工夫があったのは救い。おおっと思ったのは、劇中のピアノは実際にホリー・ハンターが弾いているらしいこと。[投票]
★3浪華悲歌(1936/日)世間の評価は高いようだが、主人公が堕落するという結果の提示のみで、その背景や人物の心情変化などが今一つ描き切れていないような気がした。山田五十鈴は買うが…。[ラピュタ阿佐ヶ谷][投票]
★3左利きの女(1977/独)小津安二郎の手法をかなり意識しているようだが、小津調とドイツ映画とがごっちゃになって、何だか中途半端。ドイツ人夫婦の話にも関わらず舞台はパリだが、何か意味があるのか?[Video][投票]
★3櫻の園(1990/日)脚本はまあまあ。カメラワークがいまいち冗長なのが残念。何でわざわざパンするの?カットバックでいいじゃん。[投票]
★3女の園(1954/日)2人の高峰が好演。他にも久我美子岸恵子らの女優が華を添えている。 [review][投票]
★3安城家の舞踏会(1947/日)登場人物がみんな違ったタイプのキャラクター。そんな彼らの様々な人生模様がうまく組み合わされている。[投票]
★3梟の城(1999/日)ストーリー4点、演出2点、キャスト3点。見た後の印象はいまいち薄い。[投票]
★3家族(1970/日)最後はまあ無難にまとめてはあるが、どうも全面的に感情移入できないところが残る。[投票]
★3トーマス・クラウン・アフェアー(1999/米)アクションあり、ロマンスあり、サスペンスありと色とりどりの典型的(?)アメリカ映画。となれば、あの結末はもとよりお約束であろう(カッコいいのは確かだが)。[投票]
★3虎の尾を踏む男達(1945/日)終戦直後の作品という点を考えれば、これだけできれば上出来。最後の10分間はエノケンのためにあると言ってもいいか? [ラピュタ阿佐ヶ谷][投票]
★3ブラス!(1996/英=米)もっと派手でもいいんじゃないの。音楽は良し。[シネ・ラ・セット][投票]
★3本日休診(1952/日)単に心優しいお医者さんの話だけに終わってしまい、その後ろに当然あるべきテーマがはっきり見えてこないのが残念。いい話ではあるのだが…。[新文芸坐][投票]
★3リスボン物語(1995/独=ポルトガル)半分マドレデウスのために作られた映画だと思う。でもそれはそれでいい。[投票]
★2どですかでん(1970/日)「陽気な、心も軽い、魅力たっぷりで、かわいい映画を作ろうじゃないか」と黒澤明は言っていたそうだが、その黒澤にあえて問いたい。「どこが?」[Video] [review][投票(9)]
★2ウェイクアップ!ネッド(1998/英)はっきり言おう。天国のネッドはこんな結末など望んでいないはずだ。[Video] [review][投票(5)]
★2ニュースの天才(2003/米=カナダ)原題『Shattered Glass』のダブルミーニングを生かし切れていない。よくまあグラス本人が映画化を了解したもんだ。[銀座ガスホール (試写会)] [review][投票(4)]
★2ユナイテッド93(2006/仏=英=米)実際のUA93便の乗客乗員やその遺族の方々のことを思うと酷評はためらわれるのだが、しかし少なくともこの映画は「何を伝えたいのか」がまったく掴めないのである。[サイエンスホール (試写会)] [review][投票(3)]
★2シュリ(1999/韓国)南北分断の現実を甘ったるいメロドラマにすり替えてしまった罪深い作品。[Video] [review][投票(3)]
★2変態家族 兄貴の嫁さん(1983/日)怪作 [Video] [review][投票(3)]