眠さんのコメント: 点数順
巌流島 GANRYUJIMA(2003/日) | 笑わせたいのか、泣かせたいのか。開き直って前者でイケてたら、かなりの名作になっていただろうに・・・ [review] | [投票] | |
花とアリス(2004/日) | せめて音楽を間違ってなければ、もっと静かで、印象の変わった映画になるかも。これではロリ○ン向けのイメージビデオだよ・・。監督の思い入れは「一制作者」の範疇を越し、一般向け映画作品としてのバランスを大きく損なっている。 [review] | [投票] | |
ひとりっ娘2(1995/米) | TV付けてたらやってた→なんの予備知識も無いまま観始める→どう考えても合成じゃないウリ二つシーンに釘付け。 そうですか。ふたごですか。・・って、気が付きゃこの方々って、今チマタで有名な実業家姉妹じゃん! | [投票] | |
ジョンQ 最後の決断(2002/米) | 限られた時間の中で、アレもコレも喋ろうとしてたら慌ててどもっちゃった、みたいな。スリルが足りないのは演出不足もあるけども。 [review] | [投票] | |
チェンジング・レーン(2002/米) | スピード感があってイイんだけど、タメが欲しいところでもサラッと通り過ぎてしまうので、浸る暇無し。 | [投票] | |
ターミネーター3(2003/米) | 1と2の偉大さを改めて痛感。1はコマ撮り、2はCG。その時代の映像の最先端を走っていた。キャラもコンセプトも、3の弱さは否めない。 [review] | [投票] | |
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002/米) | ここへ来て、ひと皮剥けたかスピルバーグ。要は、金も時間も適度な方が良いモノ作れるタイプなんだね。。 | [投票] | |
アンダーワールド(2003/米=独=ハンガリー=英) | 設定の美味しさを考えれば、画で見せ切れてない感が沸々。 [review] | [投票] | |
アダプテーション(2002/米) | 観客をケムに巻こうと画策するうち、作品自体ケム巻かれになってしまった稀有な例。ケンケン。 [review] | [投票] | |
ゴシカ(2003/米) | ホラーにしちゃ恐怖描写がヌルめだし、サスペンスにしちゃ伏線が少なくてエピソードが唐突。超自然モノは難しいね・・。 | [投票] | |
チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003/米) | 全てが予定調和の世界。前作と確実に違うのは、キャメロン嬢の肌の張り。 [review] | [投票] | |
スティーブン・キング トミーノッカーズ(1993/米=ニュージーランド) | キング原作モノによく漂っている、アメリカ片田舎の独特な質感は健在。『IT』以来、好きなんだからしょうがない。 | [投票] | |
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999/独=米=仏=キューバ) | ドキュメンタリーとしては良質かと。しかし、これが「流行」になるんだから世の中ワカランな・・。 [review] | [投票] | |
マングラー(1995/米=豪=南アフリカ) | キング原作の独特な雰囲気は健在。当然製作者は作品ごとに違うのだけど、いつも根底に流れるアメリカ片田舎精神が好き。 | [投票] | |
ボーン・アイデンティティ(2002/米) | マット坊や、どうにもそんな強くは見えないんだが・・ [review] | [投票] | |
サラマンダー(2002/英=アイルランド=米) | 志に金が追いつかなかった、悲しい例がまたひとつ・・・ [review] | [投票] | |
トリプルX(2002/米) | きっとシリーズ化したとて、どれもがハズレにもアタリにも程遠い作品になるでしょう・・。 | [投票] | |
サイン(2002/米) | 役者の演出、台詞回し、ヨリ・ヒキ・パンの絶妙な速度。一流に輝く部分はいっぱいある。もはや超常現象やB級ネタにこだわる意味がわからん。いっそのこと、アカデミー賞でも狙って、マジメな映画でも撮ってみて欲しい。 [review] | [投票] | |
ザ・リング(2002/米) | 公開前、某ブティック・ホテルで「sample」と書かれたビデオを発見。おもむろに再生すると、本編にでてくる呪いのビデオと同一内容だった。少々過剰で、ちょっと粋なプロモーション。 | [投票] | |
ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002/米) | 不思議ネタが切れぎれになっててバランス悪く、映画全体に統一感がない。これじゃ、ただのCGネタ見せ小屋。 [review] | [投票] |