★2 | となりのトトロ(1988/日) | 評価が高いと認識しながら観たら、凄く難解な映画だった。 | [投票(3)] |
★2 | モンスター(2003/米=独) | 悪いけど「あっそ」という感想。美女が下種を演じる理由が見当たらず。そこらじゅうに「デブ」のアメリカ人がいるところに、他の米国映画に無いリアリズムを感じたので、特別に2点献上。 | [投票(2)] |
★2 | 大統領の陰謀(1976/米) | 原作を読んでも同じことを思ったが、この程度の漠然とした匿名取材で権力者を追及してるつもりになるようではジャーナリストとしてイマイチ。田中角栄やニクソンを追い込んだのは、メディアではなく司法の努力である。 | [投票(2)] |
★2 | フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米) | 米国人的自慰電影 | [投票(2)] |
★2 | パーフェクト・ストーム(2000/米) | 観終ったあとの虚脱感をどうしたらいいのでしょう?アメリカ人は、これ見てカンドーしてるんでしょうか?まさかね・・・。 | [投票(2)] |
★2 | スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(2005/米) | 若い頃に途中で投げ出したジグソーパズルを引っ張り出してきて、20年ぶり完成させた気分。確かに何らの感慨はある。でもそれは、20年前の自分をちょっぴり思い出すからに過ぎない。出来上がったジグソーパズルは、箱に書いてある絵の通り。寸分違わない。独立した一本の映画として見たら、2点が限度です。 | [投票(1)] |
★2 | 自虐の詩(2007/日) | そもそも実写映画に向かない原作だけに、比較しても意味は無いことは分かりつつ・・ [review] | [投票(1)] |
★2 | ロッキー3(1982/米) | eye of the tigerはイイです。 | [投票(1)] |
★2 | 男はつらいよ 寅次郎の告白(1991/日) | 就職失敗して砂丘に行く十代の女の子はいない。 | [投票(1)] |
★2 | 息子(1991/日) | 監督と役者の力量を考えると「こんなもんか」という感じ。原作未読。 [review] | [投票(1)] |
★2 | ミュージック・オブ・ハート(1999/米) | 冗長。イイ話+有名女優=イイ映画という単純なマーケティングで出来ました。 | [投票(1)] |
★2 | 金融腐蝕列島 呪縛(1999/日) | 原田眞人はいい監督だと思う。ただ、原作も映画も「プロジェクトX」ばりに銀行をヨイショし過ぎ。国民の税金で救ってもらった会社が偉そうにすんなと・・・・ | [投票(1)] |
★2 | 戒厳令(1973/日) | 北一輝に深遠なものを求めるのは史実として無理があるように思う。彼の著書を読む限りヒトラーに似た狂人でしかない。吉田喜重は、「さも芸術性や思想性の高そうな雰囲気」をかもし出す小技に長けている。それだけ。 | [投票(1)] |
★2 | 四十七人の刺客(1994/日) | 枯れ果てた年寄りが本を棒読みするかのような作品。殺陣が酷すぎる。原作の良い部分(討ち入りを綿密な計画に基づいた殺害と見る)が描ききれず、悪い部分(かるの存在)が強調されたことに違和感。ヤクザ丸出しの健さんに対して、中井貴一の役作りが面白かったので二点。 | [投票(1)] |
★2 | シンドラーのリスト(1993/米) | シンドラーの未亡人が・・・ [review] | [投票(1)] |
★2 | 天と地(1993/米) | アメリカ人云々ではなく、戦争の相手国の人間を描くことはやはり不可能。 | [投票(1)] |
★2 | GODZILLA/ゴジラ(1998/米) | かつての米国での日本のゴジラ人気は、日本におけるゴジラ映画の人気とは別物なんだろうと思ってしまった。 | [投票(1)] |
★2 | キッズ・リターン Kids Return(1996/日) | 安藤政信と久石譲に一点づつ。陳腐な脚本と演出にただ呆れるばかり。北野映画はいつも薄っぺらい。ライトノベルならぬ、ライト映画と銘打てばいい。 | [投票] |
★2 | ブレイブハート(1995/米) | 『ラストサムライ』とか、史実も思想もメチクチャに現代アメリカ的価値観に塗り替えられることに「日本を理解してない」とか憤りを感じていたが、奴らはイギリスすら正確に理解する気がサラサラないことが分った。 [review] | [投票] |
★2 | 最後の初恋(2008/米=豪) | デートでリチャード・ギアやダイアン・レインの映画を観た世代向けに作ったのかな。 [review] | [投票] |