丹下左膳さんのコメント: 点数順
ハリーの災難(1956/米) | ヒッチ作品の中では興行的に苦しんだというが、ユーモラスで独特の味わいがある。シャーリー・マクレーンの初々しさも魅力だ。 | [投票] | |
北北西に進路を取れ(1959/米) | ずっと以前に観たが、畑の中で軽飛行機に追われる場面とラシュモア山の逃走場面が忘れられない。 | [投票] | |
女だけの都(1935/仏) | 皮肉に満ちたコメディ。 | [投票] | |
100人の子供たちが列車を待っている(1988/チリ) | この「列車」とは、もちろんリュミエール兄弟の「列車の到着」に因んでいる。映画を愛する人達に薦めたい作品。 | [投票] | |
父ありき(1942/日) | 笠智衆はこんな昔から父親の役をやっていたのか、と妙な点で感心してしまう。まさか、生まれた時から老けていた訳ではあるまいが。 | [投票] | |
アラバマ物語(1962/米) | 小学校の頃にテレビで観た。大根役者と言われたペックが渋くてよかったと記憶する。 | [投票] | |
ナチュラル(1984/米) | 最後のキャッチボールの風景を見ると、私くらいの世代の人間が野球に対して持っている郷愁のようなものを感じた。 | [投票] | |
快盗ルビィ(1988/日) | 小泉今日子の魅力にプラス1点。バスのペイル・エールを知ったのはこの映画。今でも飲んでる。 | [投票] | |
旅芸人の記録(1975/ギリシャ) | 観ていて苦しかった。 | [投票] | |
続 夕陽のガンマン 地獄の決斗(1966/伊) | 中学の頃に二番館で観て、モリコーネの音楽とイーストウッドのシガーに魅せられた。 | [投票] | |
大統領の陰謀(1976/米) | 主役のふたりも熱演だが、土足をデスクの上に乗っけて偉そうにしているジェイソン・ロバーズが貫禄十分。 | [投票] | |
それから(1985/日) | 花瓶の水を飲むシーンが印象に残る。松田、藤谷、小林という配役もよかった。 | [投票] | |
地獄への逆襲(1940/米) | ラング初の西部劇、そしてジーン・ティアニーのデビュー作。単純な作品だが、これらを記念して4点。 | [投票] | |
欲望(1966/英) | 何だか分らないけれど、ハンコックの音楽と、テニスのパントマイムが気に入った。 | [投票] | |
スケアクロウ(1973/米) | タフガイでないハックマンもいいもんだ。パチーノも若い。 | [投票] | |
仁義なき戦い(1973/日) | 記念すべき第1作。 | [投票] | |
恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ(1989/米) | 今のところミシェル・ファイファー出演作のベストか。 | [投票] | |
蜘蛛女のキス(1985/米=ブラジル) | アダムズ・ファミリーで有名なラウル・ジュリアの名演技を見て欲しい。若死にしたのはつくづく惜しい。 | [投票] | |
ザ・プレイヤー(1992/米) | 映画界への強烈な皮肉と豪華な出演者を楽しんだ。 | [投票] | |
アルジェの戦い(1965/伊=アルジェリア) | まるで記録映画だ。 | [投票] |