★5 | これは決定的にウォラックの映画。このキャラクターのUGLYさは狡猾だが憎めない。彼のキャラクタリゼーションの豊かさがこの映画を支えている。砂漠のシーンでピンクの日傘をさしながらイーストウッドをいたぶるウォラックの面白さ!ラスト近く、墓地でのウォラックの疾走。そのカメラワークのスピード感! [review] (ゑぎ) | [投票(12)] |
★5 | 全部、漏れなく面白いけど、3時間になってでもあのシーンは入れたかったのだろうな。 [review] (週一本) | [投票(4)] |
★5 | どえらい面白い。とりわけ墓地に到着してからは全ショットが途方もない面白さ。面白すぎて失神する。墓地を駆け回るイーライ・ウォラック(若干女走り気味)を捉えた望遠ショットの見事さよ! [review] (3819695) | [投票(4)] |
★5 | 人間には2種類ある。持ってるDVDにこの作品が入っている方が勝ちだ。 [review] (ナム太郎) | [投票(4)] |
★5 | THE GOOD,THE BAD,AND THE UGLY…主役を一人だけ選ぶとしたら? [review] (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(4)] |
★5 | 私にとってはこれが「西部劇」の原点。マカロニだろうが何だろうが、映画ってこんなに面白いものなのかと引き摺りこまされた。今再見すると、ここまでキャラの書き込みが為されたものが面白く無い訳ないと痛感する。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★4 | 最後の20分を見るための2時間半!色々あってこその2時間半!そしてトゥーコイーライ・ウォーラックの魅力といったら!! [review] (jollyjoker) | [投票(3)] |
★4 | さりげなく挿入されるエピソードにこそ、レオーネ監督の熱い視線が注がれる。まさしく三つ巴の、身震いするほどのクライマックスを見よ! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(2)] |
★4 | "idiots"すら読めないのに無理して探そうとするから、走り方がオカマみたいになるのだ。 (Lostie) | [投票(1)] |
★4 | 南北戦争というバックグラウンドを設定したことで前作よりもスケールが大きくなった。イーストウッドのかっこよさも格段に魅力を増している。でも、3時間はやっぱりちょっと長いなぁ。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | 冗長とは思うが切るのが勿体ない良いシーンばかりなのも確か。欲にまみれた信用ならない男たちの手を組んだり裏切ったりが生み出すドラマの中で、一切崩れないイーストウッドのカリスマ的存在感。濃い顔面アップとモリコーネの音楽の相乗効果でムードは満点。 (太陽と戦慄) | [投票] |
★4 | 冷静に考えるとかなりご都合主義な展開なのだが、そんなものが揚げ足取りに過ぎなく感じられるほど面白い。結局美しい友情なんてものはなく、3人が3人ともに自分のことしか考えてない。ウェットなドラマに辟易している身としては、この身も蓋もなさが非常に心地よかった。 (イリューダ) | [投票] |
★4 | 続ではない! ☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 脂ぎった肉と、ニンニクの爆弾焼きと、濃度の濃いウォッカを同時に頂いた感じ。
体力を整えて鑑賞に挑まないと大変ですよ (hideaki) | [投票] |
★4 | 演出は際だって良い作品です。しかし、その演出を持っても、時折退屈するのがレオーネらしさ。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 色々なもたつきでこんな時間になってしまった。いちばん無駄なのは橋についてのエピソードだが、そこにいちばんカネがかかっているというのがセルジオ・レオーネなんだよね。 (黒魔羅) | [投票(5)] |
★3 | セルジオ・レオーネの映画では一番つまらない、というのは言い過ぎで『ロード島の要塞』よりは面白い。基本的に単純な娯楽アクションとして作られているためか後の三作とは異なり上映時間の長さは必ずしも映画の豊穣さに繋がっているとはいえず、冗長なだけではないのか。 [review] (Sigenoriyuki) | [投票(3)] |
★3 | ぶっちゃけたところダレまくりで、橋の爆破さえスペクタクルを感じられないのですが、最後の三つ巴の決斗が余りにカッコ良く、それだけで全てを許そうという気持ちになります。 (たかやまひろふみ) | [投票(2)] |
★3 | 帽子だけ飛んでく痛快さ!バキューン!72/100 (たろ) | [投票(1)] |
★3 | 最後の決闘シーンはかなり緊迫感がありぐっとひきつけるものがあった。しかし、それまでがあまりに長くてしかも「なくてもいいんじゃないの?」という話ばかりでいささか眠たくなってしまう。そのためその決闘シーンは文字通り目の覚めるものとなっていた。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★3 | 冗長すぎる。やろうと思えば半分ぐらいに縮められそう。しかし墓場での決闘には思わず見入ってしまった。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★2 | マカロニ弥次喜多珍道中(コント集)。「珍」と「ガチ」のバランスが悪い。キャラクタの博覧会だけでは、私は逝けません。
[review] (DSCH) | [投票(2)] |