★4 | さりげなく挿入されるエピソードにこそ、レオーネ監督の熱い視線が注がれる。まさしく三つ巴の、身震いするほどのクライマックスを見よ! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(2)] |
★5 | 三つ巴の争いの面白さが良く出ている映画。リーバン・クリーフ、イーライ・ウォラックの存在感が大きく、イーストウッドはやや押され気味の印象。 (kawa) | [投票] |
★5 | どえらい面白い。とりわけ墓地に到着してからは全ショットが途方もない面白さ。面白すぎて失神する。墓地を駆け回るイーライ・ウォラック(若干女走り気味)を捉えた望遠ショットの見事さよ! [review] (3819695) | [投票(4)] |
★4 | 中学の頃に二番館で観て、モリコーネの音楽とイーストウッドのシガーに魅せられた。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | 演出は際だって良い作品です。しかし、その演出を持っても、時折退屈するのがレオーネらしさ。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 色々なもたつきでこんな時間になってしまった。いちばん無駄なのは橋についてのエピソードだが、そこにいちばんカネがかかっているというのがセルジオ・レオーネなんだよね。 (黒魔羅) | [投票(5)] |
★4 | 冗長とは思うが切るのが勿体ない良いシーンばかりなのも確か。欲にまみれた信用ならない男たちの手を組んだり裏切ったりが生み出すドラマの中で、一切崩れないイーストウッドのカリスマ的存在感。濃い顔面アップとモリコーネの音楽の相乗効果でムードは満点。 (太陽と戦慄) | [投票] |
★3 | 冗長すぎる。やろうと思えば半分ぐらいに縮められそう。しかし墓場での決闘には思わず見入ってしまった。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★3 | 帽子だけ飛んでく痛快さ!バキューン!72/100 (たろ) | [投票(1)] |
★4 | 南北戦争というバックグラウンドを設定したことで前作よりもスケールが大きくなった。イーストウッドのかっこよさも格段に魅力を増している。でも、3時間はやっぱりちょっと長いなぁ。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | 続ではない! ☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 冒頭ラストの各10分は得意の縦構図とクローズアップの快楽モンタージュで殿堂入り級だが残り大半は弛緩。ミニマムなアウトロー講談に南北戦争という大状況を加味しキャラが振り回され凡化した。ただウォラックが3枚目の常道を微妙に逸脱するのが新鮮。 (けにろん) | [投票] |