舘村純一さんのコメント: 点数順
ワイルド・アット・ハート(1990/米) | 主人公から娘を取り戻さんと狂気に走る母の様がグロテスク。こういう胃にもたれそうな作品はリンチならでは。ラストが不可解。 | [投票] | |
フォー・ルームス(1995/米) | 4人の監督によるオムニバスで、ホテルのベル・ボーイがそれぞれ厄介な目に遭う。登場人物がみなキレていて、最後のタランティーノ作品で絶頂に達する。 | [投票] | |
ナイト・オン・ザ・プラネット(1991/米) | 欧米5都市の深夜のタクシードライバーと客のエピソードが5話。静かなコメディ。本当に深夜タクシーに乗ったような時間が流れる。眠れない夜にいい(眠い時見ると寝てしまう。昼間ではだるい)。ニューヨーク編が好き。 | [投票] | |
イレイザー(1996/米) | 頑丈すぎるぞ。シュワちゃん。まあ定番といったところ。 | [投票] | |
ミッション:インポッシブル(1996/米) | トム・クルーズのヒーローものと思ってみれば楽しい。スパイ大作戦を期待してはいけない。 | [投票] | |
ジングル・オール・ザ・ウェイ(1996/米) | クリスマス。ファミリー。アメリカ。この3つのキーワードが嫌いじゃない人は楽しめると思います。たあいなくてよいです。 | [投票(4)] | |
陰謀のセオリー(1997/米) | 世界(アメリカ)を動かしているのは実は…という陰謀説モノは話の落とし所が難しい。スケールが大きすぎて収拾がつかないか、逆に小さくて話がせこくなるか…。無理のある展開に目をつぶればまあまあ楽しめます。 | [投票(3)] | |
ブロークン・アロー(1996/米) | 軍を裏切って核弾頭を盗んだ男と元相棒との対決。派手さか緻密さかどちらかほしい。 | [投票(2)] | |
スワロウテイル(1996/日) | 怪しげなアジア的架空世界を作り上げている。多言語ごちゃまぜっぽい言語が面白い。面白いシーンは多いが、全体としてはちょっと長くて散慢かも…。 | [投票(1)] | |
打ち上げ花火、下からみるか?横からみるか?(1993/日) | テレビドラマ「IFもしも」の一回なのでストーリーの進行がへんだけど、テレビドラマで終わらせるには確かにもったいない出来だとおもう。 | [投票] | |
ダンテズ・ピーク(1997/米) | 火山の噴火をCGと特撮を使ってがんばって撮った作品。登場人物たちのストーリーと火山のスケールとがかみ合っていないせいか、迫真力が足りない。 | [投票] | |
数に溺れて(1988/英=オランダ) | 凝った映像が印象に残った。 | [投票] | |
マディソン郡の橋(1995/米) | いま一つ入り込めなかった。 | [投票] | |
パトリオット・ゲーム(1992/米) | テロリストの行動が幼稚過ぎる。内容的にはB級TVドラマレベルです。 | [投票(2)] | |
ファイヤーフォックス(1982/米) | ソ連の新鋭戦闘機を盗み出す話。内容も空中戦のSFXも今見たら時代を感じてしまうかもしれない。 | [投票] | |
ダメージ(1992/英=仏) | 見てるこっちがダメージを受けた。主人公がはまっていくのが謎。 | [投票(1)] |