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ファイヤーフォックス (1982/)

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[Action]
製作総指揮フリッツ・メインズ
製作クリント・イーストウッド
監督クリント・イーストウッド
脚本アレックス・ラスカー / ウェンデル・ウェルマン
原作クレイグ・トーマス
撮影ブルース・サーティーズ
美術エレイン・バーバラ・シダー / ジョン・グレイスマーク
音楽モーリス・ジャール
衣装グレン・ライト
出演クリント・イーストウッド / デビッド・ハフマン / フレディ・ジョーンズ / ウォーレン・クラーク / ロナルド・レイシー / ケネス・コリー / クラウス・レヴィッチュ / ナイジェル・ホーソーン / ステファン・シュナベル / トーマス・ヒル / クライヴ・メリソン / カイ・ウルフ
あらすじまだ、社会主義が崩壊する前の冷戦時代。ソ連が極秘裏に開発した究極の戦闘機=MIG−31。その性能は驚異的で、マッハ5を超える速度で飛行し、敵を攻撃するのも思考誘導、敵にその存在を察知されないステルス機とあって、アメリカを始めとする西側諸国では脅威的な存在となっていた。CIAとイギリスのSASではコードネーム=ファイヤーフォックスと名づけたその戦闘機を強奪する作戦を計画する。その作戦に選ばれたのが元米空軍パイロットのミッチェル・ガント=クリント・イーストウッド。彼は貿易関係の業者に変装し、ソ連に潜入することになるのだが・・・。 (kinop)[投票]
Comments
全39 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5何でもステレオタイプにキメるのが美しい。イーストウッドは、スーパーマン役の候補になったぐらいで、何の違和感もありませんよ♪ (これで最後)[投票]
★4敵機奪取をガントに託す、工作員たちの熱く静かな生き様に胸が熱くなる。その思いを一身に受け飛翔する戦闘機!ソニックブームで爆裂する水柱!いやぁ、鳥肌モノです。 (ゼロゼロUFO)[投票(5)]
★4確かに傑作でもなんでもないんだが、妙にくせになる作品。前半根暗なスパイもの、後半明るいSF特撮もの、という大胆な構成、とりあえずソ連に見えるロケ、モーリス・ジャールの軽快かつ上品なテーマ曲、こうして見ると結構みどころがあるが・・・ [review] (ジョー・チップ)[投票(4)]
★4そんな作戦アリ? [review] (ざいあす)[投票(4)]
★4全ての試みが成功しているとは言い難いものの、イーストウッドの娯楽へのあくなき探究心を感じる愛すべき作品。戦闘機に行き着くまでのジワジワした展開が導くラスト30分の爽快感。馬が滑走する際の砂塵をも想起させる激しい水飛沫も堪らない。 (ナム太郎)[投票(2)]
★4変装し、物陰や夜の闇と同化して姿を隠すイーストウッド。彼が戦闘機に向かって歩く姿に誰も目を向けないのは不気味でさえある。戦闘服とヘルメットは「黒」、そして空でも敵の目から見つからないよう隠密に飛行する。『荒野のストレンジャー』や『ペイルライダー』に連なる「幽霊」の系譜・・・という見方は穿ち過ぎだろうか。 (赤い戦車)[投票(1)]
★3何より秀逸なのはオープニング。ジョギングするイーストウッドが近づくヘリに気づく。イーストウッドの表情とヘリの切り返し、移動のペースと距離の変化だけで緊迫感を煽る演出が素晴らしい。 [review] (緑雨)[投票(3)]
★3SFXへの挑戦というお題目が強引な演出となっていびつなSO-SO作品 [review] (junojuna)[投票(1)]
★3いいかげんな物語を丹念に紡ぐ演出はイーストウッドの真骨頂だが、『アイガー・サンクション』のような突き抜けたものさえあれば傑作にもなっていただろう。あるいは一向に突き抜けない抑制こそが魅力か。各シーンごとの出来はよく、たとえば駅や敵基地における緊張感は並みの演出家には生み出せないものだろう。 (3819695)[投票(1)]
★3予告に騙された [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★3題材としても面白いし、期待してみたがテンポがどうもいまいち。イーストウッドを使うあたりも難あり。派手なタイトルにしては暗い雰囲気もどうかな?『U−571』のジョナサン・モストウあたりにリメイクして欲しい作品。 [review] (kinop)[投票(1)]
★3続編「ファイヤーフォックス・ダウン」の映画化を心待ちにしていたら、ソ連がなくなって永遠にその可能性がなくなった(涙)。続編のほうが映画向きの話なんだけどな・・・。 (すやすや)[投票(1)]
★3前半のサスペンス劇はともかく後半のSFX劇にイーストウッドはちょっとミスマッチのような気もします。そのSFXは今見ると少し安っぽいのですが、それなりに緊張感のある作品で楽しめます。 (takamari)[投票(1)]
★3命を賭して敵側に汲みする者の情念も冷戦下のモスクワが舞台という情緒も余り感じられず、ただ淡々と話が流れていってしまう。これ見よがしさが無いイーストウッド演出の特質が裏目に出て尚且つ最後は別物映画になった。流されてしまった印象が否めない。 (けにろん)[投票(1)]
★3一粒で二度楽しめお得な作品。たまに観たくなる。 [review] (CRIMSON)[投票]
★3スパイ映画ファンとしては前半でお腹いっぱい。 (TOMIMORI)[投票]
★3「ジョン・ダイクストラの特撮!」という前宣伝だけを楽しみに観に行って、それだけ見てたら話が終わってしまっていた。ストーリーは典型的な感じであまり印象に残らず。 (サイモン64)[投票]
★2エンドロールが流れた瞬間、吹いた。あのクリント・イーストウッドが極めて受動的な男を演じているのが新鮮だが、その分、高揚感には欠ける。後半は、味のある陰鬱さも後退し、モーリス・ジャールの通俗的な劇伴が更に追い討ちをかけるB級感。 [review] (煽尼采)[投票(1)]
★2突如飛来するヘリが撒き散らす不穏さは秀逸なれど、「あんたしか、おらんのや」の一言であっさり復帰する心を病んだパイロットに説得力ゼロ。後は、お決まりの設定をお決まりどおりにトレースして「ハイ!」終わり。モーリス・ジャールの音楽もダサイ。 (ぽんしゅう)[投票]
★2Firefoxってレッサーパンダの別名だと聞いたけど。最後の空中戦だけそこそこ見物だけど、ちょい長すぎ。 [review] (SUM)[投票]
★2諜報戦を描いた映画なんですけど、クリント・イーストウッドが、あまりエージェントっぽく見えなかったです。ミスマッチな感じ。 [review] (kawa)[投票]
★2ソ連の新鋭戦闘機を盗み出す話。内容も空中戦のSFXも今見たら時代を感じてしまうかもしれない。 (舘村純一)[投票]
★0今観てはいけないが、リメイクして欲しい。 (BRAVO30000W!)[投票(1)]
Ratings
5点4人**
4点32人****************
3点79人***************************************.
2点33人****************.
1点0人
148人平均 ★3.0(* = 2)

[この映画が好きな人]

POV
撮〜っちゃった、撮っちゃった! (mimiうさぎ)[投票(11)]勝手に金曜ロードショー (kurozo)[投票(1)]
わくわく飛行機映画 (kurozo)[投票]日本語吹替版新録でDVDの売り上げUP!! (HILO)[投票]
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