プロキオン14さんのコメント: 点数順
ファインディング・ニモ(2003/米) | 「ニモが父をさがす」のではなく、「父がニモをさがす」というところが、いままでのディズニー物とはちがうポイント。でもほんとにやりたかったのは「the end」のあと・・・?。 | [投票(1)] | |
王様の漢方(2002/日=中国) | 「漢方」というよりは、朱旭の人柄にただただ癒される映画。このひとの顔を見て声を聞くだけで「ほんわ〜っ」て気分になれる。 | [投票(1)] | |
キルミー・レイター(2001/米) | 愛すべきダメ人間、ってとこか。すごく展開が心地よかった。セルマ・ブレアのふくれっ面カワイイ。 | [投票(1)] | |
キプールの記憶(2000/仏=伊=イスラエル) | これは、観る人によって評価の仕方が違うだろう。これは「戦争映画」ではなく、「戦場映画」。戦闘シーンもない、敵も出てこない、だから人間の姿が、より強い印象をにおわす。今は特に考えさせられる一本。 [review] | [投票(1)] | |
リメンバー・ミー(2000/韓国) | たしかに発想は『オーロラの彼方に』だけど、同時期の韓国映画『イルマーレ』と比較してしまう(それよりこっちか僕はすき)。男の主人公にべったりくっつく「世話焼き少女」がいじらしい。 [review] | [投票(1)] | |
マーサの幸せレシピ(2001/伊=スイス=独=オーストリア) | イタリア人のマリオがいるだけで、雰囲気ががらりと変わる。彼と女オーナーがちょっとステレオタイプすぎる気もするが、緊張と緩和のバランスは良かった。個人的にエンディングがお気に入り。 [review] | [投票(1)] | |
ノックアラウンド・ガイズ(2001/米) | メインキャストに女性が一人も出てこない、なかなか骨太だが、暴力的になり過ぎない、傑作。しかし、どうみても主役はバリー・ペッパーなのに、「ヴィン・ディーゼル新作」とした日本の配給会社・・・(汗)、仕方ないのか? [review] | [投票(1)] | |
セクレタリー(2002/米) | 密室のむふふな展開を覗き見してしまっているような罪悪感と、フェティッシュな行為にたいする高揚感。これにグッとくるのは男?女? | [投票(1)] | |
北京ヴァイオリン(2002/中国=韓国) | 冒頭の、少年と父親が暮らす「田舎」は、『草ぶきの学校』で主人公の少年と父が病気を治すために訪れた「都会」ではなかろうか。余談ですが。 [review] | [投票(1)] | |
レプリカント(2001/米) | レプリカ・ヴァンダムの歩き方、仕草が可愛らしかった。ちゃんと「演技」もできるじゃん。しかし、なぜ床運動(それも女子)やあん馬を「教育」に使うか?今回は恒例の全裸ラブシーンはないのね。(話はおもしろかったです) [review] | [投票(1)] | |
ビューティフル(2000/米) | 結末はみえてしまうんだけど、主人公を「ヤな女」にしてあるのはよかった。でも、こういう映画は何より「子役」次第ですね。(あと、親友の無償の友情はすばらしい。) [review] | [投票(1)] | |
サンキュー、ボーイズ(2001/米) | 人格者ばかりが主人公になるわけではない。こんなイライラしてばかりの不合格点ママだって、毎日がんばっているんだと、勇気をもらったお話。ドリューはけっして大美人じゃないけど、魅力的だと思います。 | [投票(1)] | |
プール(2002/米) | これ全米で1位になったんでしたね。このキャストと予算では大金星かも。 [review] | [投票(1)] | |
ストーカー(2002/米) | もっと「怖い人間」かと思ったら「哀しい男」だった。タイトルが『悲しきストーカー』とかじゃなくて良かったけど。 [review] | [投票(1)] | |
セレンディピティ(2001/米) | こんな「チョー・ラブラブ映画」は一人で見に行くもんじゃありません。目の毒です。ケイト・ベッキンセールはきれいなだけじゃなく「魅力的」にみえた初めての映画。 [review] | [投票(1)] | |
アンダー・サスピション(2000/米) | 地味な作品に見えるが、主演のベテラン俳優の火花散る攻防と、モニカを巡る駆け引きが秀逸。「演技力」のなせる技。 [review] | [投票(1)] | |
愛してる、愛してない…(2002/仏) | オドレィ・トトゥ主演で、この邦題で。ハートウォームなラブコメディを予想して観たら、見事撃沈されてしまった。 [review] | [投票(1)] | |
シャーロット・グレイ(2001/英=独=豪) | やはり『エリザベス』の時にこの人はオスカーあげたかった。今のこの輝きはニコール・キッドマンと双璧。し、しかし、冒頭の機関車が走る長い長い石の橋は『ハリポタ』のあの橋ではないか。 [review] | [投票(1)] | |
運命の女(2002/米=独) | 同格のハリソン・フォードが世界危機専門なのに、リチャード・ギアは相変わらず恋愛専門。「気ままに恋愛を楽しむ独身貴族」じゃないだけ今回はましか。 [review] | [投票(1)] | |
カンパニー・マン(2002/米) | 迷路を出たら、また迷路だったような、トリップしてしまいそうな快感。ハリウッド映画にルーシー・リューが出るたびに、「ここで東洋人がでる必然性は無いな!」と思うが、今回はその存在が怪しさを増幅してよかった(タイプじゃないけどね)。 [review] | [投票(1)] |