カズ山さんさんのコメント: 点数順
フリークス(1932/米) | T・ブラウニングの「フリークス」と呼ばれる人たちへの愛あればこそ成立した映画。 | [投票] | |
ガルシアの首(1974/米) | 盛りを過ぎた男と女だからこそ「結婚しよう」の一言にも格別の重みが…(涙)。男(W・オーツ)も女(I・ベガ)もシブイ。 | [投票] | |
無能の人(1991/日) | エピキュリアンさん同様、まさに「多摩川」の映画だと思う。 [review] | [投票] | |
冒険者たち(1967/仏) | 飛行機とか車とか美女とかetc,etc……とにかく男(の子)の夢がいっぱいつまった映画。 | [投票] | |
霧の中の風景(1988/仏=ギリシャ=伊) | 過酷な、あまりにも過酷な。 | [投票] | |
ヌードの夜(1993/日) | 運命の女・名美=余貴美子を見るだけでも価値あり。そして、この映画でブレイクした椎名桔平もイイ。 | [投票] | |
真夏の夜のジャズ(1959/米) | アニタ・オデイの"Tea for Two"だけでも満腹! | [投票] | |
サイレント・ランニング(1971/米) | 深宇宙へ向けて放たれた栽培ドームは、まさに「生命の種(スターシード)」。絶望の底でかいま見る最後の希望の光が、涙を誘う。 | [投票] | |
クーリンチェ少年殺人事件(1991/台湾) | 切なく、美しく、胸が詰まる。 | [投票] | |
野獣死すべし(1980/日) | 加速する狂気。濃い、濃すぎて素晴らしい! | [投票] | |
眼下の敵(1955/独=米) | 原題の直訳っぽいが『眼下の敵』という邦題が単刀直入でイカス。 | [投票] | |
モンティ・パイソン 人生狂想曲(1983/英) | 金融業界という荒れ狂う大海に乗り出した老人たちに乾杯!! | [投票] | |
ハート・オブ・ダークネス コッポラの黙示録(1991/米) | まさに現場が「地獄の黙示録」! 個人的には本編よりもこっちの方が面白い! | [投票] | |
赤い風船(1956/仏) | 小学生のころ、学校の体育館でやった映画上映会で観ましたよ。 | [投票] | |
BROTHER(2000/日=英) | たったひとつのカバンから始まった「夢」が、再びそこへと収束していく物語。そしてそのカバンは、別の人間へと受け渡される…。 | [投票] | |
エイリアン2(1986/米) | 映画冒頭、リブリーを乗せたノストロモ号脱出カプセルが宇宙を行くカットは、『2001年宇宙の旅』へのオマージュ? | [投票] | |
冬の旅(1985/仏) | ラストの冬枯れの葡萄畑が印象に残る。 | [投票] | |
ワイルド・アット・ハート(1990/米) | リンチ流ふぁんたじ〜。あぁ、愛するふたりの幸せは虹の彼方に…。 | [投票] | |
プライベート・ライアン(1998/米) | スピルバーグも「テーマ」などという映画の虚構を設定しなければ、こんなにイイ映画撮れるのに…。 | [投票] | |
蜘蛛女のキス(1985/米=ブラジル) | キリスト教的なアガペーを感じる。与えるのみの切ない愛。 | [投票] |