カズ山さんさんのコメント: 点数順
戦艦ポチョムキン(1925/露) | 観て歴史を噛みしめる。映画の、そして世界史の。 | [投票] | |
しとやかな獣(1962/日) | 人は、お金のためなら、何でもするのね。詐欺師一家のもとを訪れる人が、アパートの階段を上がってくるシーンが印象に残る。 | [投票] | |
木靴の樹(1978/伊=仏) | 貧しくても辛くても、それでも生きていく。家の裏でイチゴを育てるじいさんのエピソードにホロリ。 | [投票] | |
オール・オブ・ミー 突然半身が女に!(1984/米) | スティーブ・マーティンの芸達者ぶりを堪能するには、最適の一本。 | [投票] | |
二十四時間の情事(1959/仏) | せつない戦争の傷跡。 | [投票] | |
HOUSE ハウス(1977/日) | みんな若いのぉ〜(含む尾崎紀世彦) | [投票] | |
無防備都市(1945/伊) | 隠し撮りされた「撤退するドイツ軍」の映像にドキリとする。 | [投票] | |
チェブラーシカ(1969/露) | チェブラーシカが見せる「行進」という動作への無邪気なあこがれはゾッとする。 [review] | [投票(12)] | |
ロミオ&ジュリエット(1996/米) | B・ラーマンは「過剰さ」が命! だから、台詞がシェイクスピアそのままなのも故あること。 [review] | [投票(7)] | |
ハンター(1980/米) | ギアもきしむ年代物のシボレーと、すでにガンに冒されていたマックィーン自身のメタファー。死を目前に、疑似家族の「パパ」から真の「パパ」になることで彼が見い出した希望に涙。 | [投票(6)] | |
クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998/日) | 電脳ヘルメット(?)をかぶったまま、ひっそりと涙を流すしんちゃん…。そうだ、しんのすけ! 男が涙するのは自分のためではない。他人のために涙をながすのだ!(by松本零士) | [投票(5)] | |
グレムリン(1984/米) | グレムリンは子供だっ! [review] | [投票(4)] | |
交渉人(1998/米=独) | 交渉しようとすると邪魔が入り、また交渉しようとすると邪魔が入り……って、交渉してないジャン! [review] | [投票(4)] | |
モスラ(1961/日) | 折れた東京タワーに原子熱線砲! [review] | [投票(3)] | |
十三人の刺客(1963/日) | 良い!のだけど、さすがに人数が多すぎて、対決場面も散漫な印象に。 | [投票(2)] | |
ギャラクシー・クエスト(1999/米) | シガニー・ウィーバーの肌の露出が次第に多くなるのは、嬉しいんだか嬉しくないんだか…。 | [投票(2)] | |
エスケープ・フロム・L.A.(1996/米) | バイクを降りたキャプテン・アメリカはサーファーになっていたんだねぇ。 | [投票(2)] | |
ルパン三世 念力珍作戦(1974/日) | のちのベンジャミン伊東を彷彿とさせる伊東四郎の銭形警部は反則!(笑) [review] | [投票(2)] | |
ガメラ2 レギオン襲来(1996/日) | 日本を救うのは自衛隊ではない。NTTの技術力だ!! (笑) | [投票(2)] | |
アヴァロン(2001/日=ポーランド) | 「全ての映画は<アニメ>に」ならなかったことで判明する、押井守のスタンス表明。 [review] | [投票(2)] |