ミドリ公園さんのコメント: 点数順
ルードウィヒ 神々の黄昏(1972/独=仏=伊) | 豪華絢爛。ビデオではなく、銀座あたりの小綺麗な映画館で鑑賞するのがふさわしい。 | [投票] | |
バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985/米) | クリスマスイブに渋谷で観て、最後はみんなで大拍手。そんな思い出に後押しされて5点 | [投票] | |
REVIVAL OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1997/日) | これは「自慰の記録」です。監督自身が(努力の甲斐なく)作品の世界を突き放しきれなかった。評価は最低か最高しかない。劇場で観た時も痛かったが、今は別の意味で痛い映画。 | [投票] | |
恋におちたシェイクスピア(1998/英=米) | これを見ると、芝居をやめられなくなる人の気持ちがよく分かる。 | [投票] | |
トイ・ストーリー2(1999/米) | バズ・ライトイヤーがたくさん出てるのでうれしい。CGの出来よりも、キャラクターが好きで観てしまう。 | [投票] | |
トイ・ストーリー(1995/米) | もしもあなたがCGアニメ嫌いで吹き替え映画も嫌いなら、この映画で固定観念をぶっ壊すべきだ。 | [投票] | |
天国と地獄(1963/日) | 貧しさを知る「天国」、豊かさを知らない「地獄」。 [review] | [投票(14)] | |
アマデウス(1984/米) | サリエリの故郷ではこの映画の評判が悪いそうで「当代きってのエリート作曲家の彼が、ぽっと出のモーツァルトなんかに嫉妬するわけがない」だそう。なんか忠臣蔵の吉良氏の故郷でも同じようなエピソードがあった気が。 | [投票(10)] | |
椿三十郎(1962/日) | 直球勝負しか知らないピッチャー若侍を諌めて、コーナーを突く変化球を要求する名捕手三十郎。けっきょく決勝打も自分で打つしかない野村克也状態(ぼやくし)。 | [投票(9)] | |
鬼畜(1977/日) | たのむから御飯をぎゅうぎゅうするのはやめてくれ岩下志麻。ほんとに泣いてるじゃないか | [投票(8)] | |
私の頭の中の消しゴム(2004/韓国) | アルツハイマー告知後の展開よりもむしろ、前半部分について語るほうがネタバレになってしまう気がするので(レビューは「冒頭」に言及) [review] | [投票(6)] | |
晩春(1949/日) | 勝手に題して「顔面堪能映画」。この映画の笠智衆は輝いている。原節子はその輝きに大いに貢献している。 [review] | [投票(5)] | |
ラストキング・オブ・スコットランド(2006/英) | エンドロールで映る本物のアミンは、凄く頭の切れそうな精悍な顔つき。フォレスト・ウィティカーのやや間の抜けたキャラとのギャップを感じた。 [review] | [投票(4)] | |
THE 有頂天ホテル(2005/日) | YOUにあの役をあてがったセンスに拍手。 [review] | [投票(4)] | |
エバー・アフター(1998/米) | 腕っぷしの強いシンデレラにはわくわくするが、女々しい王子様にはげんなりする。だいたいこの男から肩書きを取ったら何が残るというのか。 | [投票(4)] | |
レミーのおいしいレストラン(2007/米) | ネズミの視点で駆け回ることがとっても気持ちよい。料理はよだれを飲み込むほどには惹かれなかったけど。 [review] | [投票(3)] | |
トゥモロー・ワールド(2006/米) | 何度か反復される車中からの視点は、まるで鎧兜の中から見た景色のようだった。 [review] | [投票(3)] | |
東京暮色(1957/日) | すっかり御馴染みの男やもめ笠智衆だが、今回は妻と死に別れたのではない。それだけの違いが全ての発端で、安っぽいメロドラマに堕するすれすれのところでの格闘劇となる。 [review] | [投票(3)] | |
きょうのできごと(2003/日) | 「この傷どしたん?」「ああ、ちょっとコケただけ」 [review] | [投票(3)] | |
犬の生活(1918/米) | 八十年を経過した現在でも一向に腐る気配がないのだから、百年たっても大丈夫。 | [投票(3)] |