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レモン汁さんのコメント: 点数順

★4シャンプー台のむこうに(2001/英)ジョシュ、アランリックマン、レイチェルリークックなど、ステキな方達が出ているにもかかわらず、役どころに華がなかった印象。とかく、起承転結型のコメディでおもしろかったです。 [review][投票]
★3インファナル・アフェアIII 終極無間(2003/香港=中国)この「3」の必要性が全くわからない・・・・。「1」で十分じゃないか・・・。期待して「2」「3」を観て、しょんぼり。 [review][投票(1)]
★3青い春(2001/日)すさんだ心は見えてくるけど、その背景がないから薄っぺらい。 少年モノ・モラトリアムを描いた作品なら、『リリィ・シュシュ〜』に及ばない感。[投票(1)]
★3風花(2000/日)タッチが一色だったと思う。淡々と。小泉今日子に対して「人間そんなに弱くないだろう」といいたくなった。[投票(1)]
★3アメリ(2001/仏)期待はずれ。「幸せになる」と言う副題のとおり、アニメ的偶然の連続。何だかワンパターンな印象があった。[投票(1)]
★3春の惑い(2002/中国=香港=仏)とても繊細。とくに主人公の心の描写が。映像もとても美しい。さすがリー・ピンビン撮影。 [review][投票]
★3モーヴァン(2002/英)始めから終わりまで「孤独」であり「虚無」である。おそらくそれが描きたいことなのかも、だが・・・ [review][投票]
★3終わりなし(1984/ポーランド)当時のポーランドの体制がわからないので、ついていくのに苦労し、最後まで曖昧なままに終わってしまった。ストーリー展開のテンポはやはりシュールでキシェロフスキ・ファンの私は好きだ。 [review][投票]
★3父、帰る(2003/露)映像美、カメラワーク、俳優に魅了されるが、ストーリーがちょっと・・・ないんじゃないの?っていうくらい、「父」の描き方が・・・・ [review][投票]
★3インファナル・アフェアII 無間序曲(2003/香港=中国=シンガポール)描かれていることの大半は1を見れば判るもの。ただ視点を変えて、掘り下げて描いているに過ぎないのでは・・・?[投票]
★3どんてん生活(1999/日)ひとえにダメ人間といってもいろんなタイプが居るなあ。この種のダメ人間は好感持てるけど、あの種のダメ人間は本当にダメだなあ、と感じちゃう。半ば怠惰すぎ。[投票]
★3クルシメさん(1997/日)発想、展開、ワンダフル!しかし、広角レンズ使用は良いが、フレーム映り込みすぎはいただけない。[投票]
★3のんきな姉さん(2002/日)物語が進むにつれ、不要な矛盾があり気が散ってしまうのが残念。単なる脚本の甘さか?と思ってしまう。登場人物の設定は面白いが、「変わっている」「奇妙」にとどまっている。もっと一人一人を掘り下げて描いて欲しい。[投票]
★3ヴァイブレータ(2003/日)寺島しのぶ演じる女は汚点を曝してるが大森南朋は共に心揺らす事無く常にかっこ良い。かっこ良い男だけれど、弱い女と共に何かを曝して欲しかったし、エゴを見たかった。[投票]
★3コンセント(2001/日)精神世界を映像化。しかし、原作に忠実になるあまり、チープというか、発想に乏しい印象。もっと遊んで欲しかった。映像とか音楽で。 [review][投票]
★3千と千尋の神隠し(2001/日)カオナシの声が耳に残る・・・。 釜じいは時が経つほどにその異様な風貌にぞっとする・・・ [review][投票]
★3ヴァージン・スーサイズ(1999/米)ありえるのか?今更このような印象派的世界。 10代の多感な女の子達を描いたある意味病的な映画だったなあ。[投票]
★2バッド・エデュケーション(2004/スペイン)ネタはてんこ盛り。欲張りさんになっちゃったかな?始終中途半端感。 ゲイ映画「ブエノスアイレス」のような官能さは無い。不快感さえ覚える、珍しい映画? [review][投票(1)]
★2倦怠(1998/仏)「より多く愛するものは、常に敗者となる」という『焼け石に水』のサブタイトルがぴったりだ [review][投票(1)]