fazzさんのコメント: 点数順
狂い咲きサンダーロード(1980/日) | だんだんスピードアップしていく画面に体が吸い込まれていくような感覚。キメて観るのも一興か。 | [投票] | |
エンド・オブ・バイオレンス(1997/独) | 封切り後、少したった土曜日に観に行ったら、客が6人だった。「ブエナ・ビスタ」よりはずっといい映画と思うけど。 | [投票] | |
エクソシスト(1973/米) | 「悪魔祓い」のシーンは撮影もふくめて絶品。オカルトと いうより宗教映画か。 | [投票] | |
美しき諍い女(1991/仏) | デッサンのシーンは息をのむ。 | [投票] | |
ニンゲン合格(1998/日) | よく考えれば、この映画のテーマは「存在」と「時間」か? | [投票] | |
アンダルシアの犬(1928/仏) | 映像が「記録」だけではなく「表現」であることがシンプルさゆえに再認識できる。それにしてもシュルレアリストの頭の中って・・・。 | [投票] | |
アトランタ・ブギ ATLANTA BOOGIE(1996/日) | 「臭い」がするような映画。古田新太の怪人ぶりはひっくり返りました。 | [投票] | |
アウトサイダー(1983/米) | 12歳でもKOOLは一日一箱しか吸ったらいかんです。 | [投票] | |
愛の悪魔 フランシス・ベイコンの歪んだ肖像(1998/英) | ベーコンの絵はだいぶキテいるが、その通りの人だった ですね。 | [投票] | |
鬼畜大宴会(1998/日) | 確かにエグイけど、「狂気」の臭いがあまりしない。多分 作った人は頭のいい人だろう。 | [投票(3)] | |
ブルークリスマス(1978/日) | 良し悪しは別にして、ポリシーのないあいまいな排他主義はきわめて日本ぽい。それにしてもロストバージンをシーツの血で表現するなんて、今じゃ卓球少女 愛ちゃんも鼻で笑う。 | [投票(2)] | |
ファイト・クラブ(1999/米) | 『セブン』の時もそうだったが、観終わった後、本当に辻褄が合っていたか確認してしまう映画。そう言った意味ですぐに忘れる映画ではないが、それを「心に残る」とは言えない。 | [投票(2)] | |
愛の新世界(1994/日) | 90年代にして73年の雰囲気 | [投票(2)] | |
麻雀放浪記(1984/日) | 映画自体は良い映画だとは思うが、原作は私にとってのバイブルなので思い入れが強すぎてどうも映画をみてもピンと来ない。阿佐田氏(色川氏)の描く登場人物は みんな信じられない程の強靭さと脆弱さを同居させているのが魅力だ。 | [投票] | |
岸和田少年愚連隊(1996/日) | いわゆるセルフカバーか。やはり『ガキ帝国』は超えられなかった。 | [投票] | |
インデペンデンス・デイ(1996/米) | 常に仮想敵を持たなければいけない大国。ソヴィエトの次は宇宙人だった。ということは地球上にはもう敵がいない ということか。今立ち上がれ、日本人。 | [投票] | |
1984(1984/英) | 近未来と共産主義は小説でも映画ではいつも暗い。でも、現実も暗かった。 | [投票] | |
マックス、モン・アムール(1986/仏) | 大島さんをはじめ凄いスタッフでビックリ。英語・仏語の台詞で、割と感情の揺れを描いた映画で、どうやって演出したのだろう。 | [投票] | |
トイレの花子さん(1995/日) | 道場六三郎が作るお子様ランチのような映画。最後の小学生のラブシーンなど一瞬ベルトリッチかと思った。(言い過ぎか) | [投票] | |
インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説(1984/米) | 10代の頃、友達と映画館に観に行ったが、観終わった後、 「もう一回観よう」と言われて連続で観てウンザリした。 一回だけだったら良かったのに。 | [投票] |