ミドリ公園さんのコメント: 点数順
地下鉄のザジ(1960/仏) | しらふで観たときはそれほどでもなかったが、安ワインをがぶがぶ飲みながら観たらとても楽しかったので、後者を正式な評価としたい。 | [投票(3)] | |
レザボア・ドッグス(1992/米) | 「知ってる」という警官のセリフの凄味、ラスト直前のエディのセリフの熱さ。誰もがみんな男前! | [投票(3)] | |
チャーリーズ・エンジェル(2000/米) | 続編が観たくなる。もちろん三人のキャスティングは絶対変えずに。 ビル・マーレイはジーコでも可。 | [投票(3)] | |
手紙(2006/日) | 芸達者な俳優たちの演技が見事。しかし沢尻エリカはいかんせん綺麗すぎ。 [review] | [投票(2)] | |
ブロークバック・マウンテン(2005/米) | 愛し合う男同士が久しぶりに再会したというのに「お前んとこ最近、女房とうまく行ってる?」みたいなこと話してる。ここだけ見れば普通のおっさん同士だ。 [review] | [投票(2)] | |
ダイヤモンド・イン・パラダイス(2004/米) | 期待せずに観たら意外と面白い。「ルパン三世」とかが好きな人ならきっと楽しめるはず。 | [投票(2)] | |
フライトプラン(2005/米) | 前半は一級のサスペンスなんだが後半は火曜サスペンス並の陳腐なシナリオ。しかしこの竜頭蛇尾っぷりをおぎなうのはジョディ・フォスターの名演技と、圧力隔壁に至るまで航空機の隅々を見せてくれる豪華なセットである。映画館で観る価値はあると思う。 | [投票(2)] | |
お熱いのがお好き(1959/米) | コメディとあなどるなかれ、アクションも秀逸。自動車のスピンシーンはハラハラする(箱乗りしてる警官が落ちるんじゃないかと心配で)。 [review] | [投票(2)] | |
運動靴と赤い金魚(1997/イラン) | 初めて観たイラン映画。イラン映画の他の作品を観たいとまでは思わないけれど、この作品自体はとても良かったです。 [review] | [投票(2)] | |
グリーン・デスティニー(2000/米=中国) | 『初恋のきた道』でチャン・ツィイーを知った私にとって、空中を自在に跳び回り剣の火花を散らすばかりか、激しい濡れ場(別の意味で激しい)までこなす彼女の姿はとても衝撃的だった。だが劇中で彼女が一度だけ、例の「トコトコ走り」をするシーンを見て、「あの走り方、やっぱり地なんだな」と思った次第です。 | [投票(2)] | |
或る夜の出来事(1934/米) | ジェリコの壁崩れて頑固親父二代目を襲名。 | [投票(2)] | |
となりのトトロ(1988/日) | 公開当時、中学生。けっ、こんな子供だましの映画…。十年後、ビデオで観て泣く。観た時期が悪かった。 | [投票(2)] | |
初恋のきた道(2000/中国) | 逆光に透けて金色に輝くチャン・ツィイーの黒髪がとてもきれい。枝毛ゼロの髪。 [review] | [投票(2)] | |
花とアリス(2004/日) | もしもこの映画の原作が大島弓子だと聞かされたら、何の疑いもなく信じていただろう。 [review] | [投票(1)] | |
リトル・ミス・サンシャイン(2006/米) | ポンコツ車を押しがけするシーンがとにかく可笑しい。バラバラな家族が、この時だけは一丸となって「それ押せ!」……やがて車が、の〜ろ〜と動き出す。押しがけシーンは数回あるけれど、そのたびに笑ってしまう。 | [投票(1)] | |
変態家族 兄貴の嫁さん(1983/日) | 企画だけで十分価値のある作品。小津じゃなくて黒澤だったら訴訟沙汰になってたかもしれない。 [review] | [投票(1)] | |
スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(2005/米) | スターウォーズを初めてスクリーンで観ました。 [review] | [投票(1)] | |
スティング(1973/米) | 映画の時間がゆったりと、軽やかに流れる。けっこう凄惨な場面もあるのに重くならず、どこか「ひょい」感がただよう。特定のトリックに騙されたというより、全体の雰囲気に心地よく騙されてしまった感じ。悪くない。 | [投票(1)] | |
ターナー&フーチ すてきな相棒(1989/米) | おもむろにハサミを手に取るシーンが最高におかしい。『フォレスト・ガンプ』で初めて見て以来ずっと続いていた私のトム・ハンクスぎらいは、この映画で消えた。 | [投票(1)] | |
ビッグ・リボウスキ(1998/米) | なんかずっとイライラしつつ笑いつつ、だった。ほんの少し近親憎悪があるのかも。いやいや認めない。 | [投票(1)] |