mさんのコメント: 点数順
ベティ・サイズモア(2000/米) | 役者ではなくて”役”にはまった経験、一度くらいないですか?わたしは”クーパー捜査官”。一緒にRRダイナーでチェリーパイとブラックコーヒーを楽しんでましたから。 「全ての発端は昼メロか・・昼メロのせいで俺の息子は・・。」昼メロを侮るなかれ。 [review] | [投票(3)] | |
惑星ソラリス(1972/露) | これまた物凄いSF哲学話で呆気にとられた。人間である事の条件、創造主、罪の意識、そして解放。 [review] | [投票(3)] | |
この森で、天使はバスを降りた(1996/米) | 偏見、排他的な考え。これらを持っていて結局傷つくのは自分なのだ。この映画はこの一言に尽きる。 [review] | [投票(3)] | |
アマデウス(1984/米) | 事実とは随分と異なる様だが、映画としては非常に素晴らしいと思う。自分はこれを観てモーツアルトが好きになった一人でもある。サリエリがモーツアルトの才能に触れる瞬間の描き方が非常に好きだ。自分もサリエリとなってモーツアルトの才能に感動できる。 | [投票(3)] | |
ネバーエンディング・ストーリー(1984/独) | 今観てもあの頃のような気持ちで観る事は出来ないんです。それはとっても残念だけれど、あの頃の自分に何かを与えてくれたのは確か。 | [投票(3)] | |
男はつらいよ 寅次郎夢枕(1972/日) | あぁ・・切ないなぁ、これ。 | [投票(3)] | |
南極物語(1983/日) | 子供の頃に観てかなり感動した。今観たとしたらきっとあの時と同じ感動を味わえないんだろうし、がっかりするのだろうけれど、感動したあの気持ちは今でもはっきり覚えている。だからこの映画は特別。 | [投票(3)] | |
映画 ドラえもん のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い(2007/日) | 古いドラを見せると新しい方が観たいと言う今どきの子供ら。古い方は何だか違うから嫌だって。 [review] | [投票(2)] | |
秘密と嘘(1996/英=仏) | 人生っていいわね。 [review] | [投票(2)] | |
チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003/米) | ドリューって観る度にどんどん好きになっちゃう。彼女のセンスは最高。転落シーンの気持ちの良いこと!思いっきり笑えて気持ちの良いこと!こんなに沢山のパロディをこんなに巧く入れるなんて映画ファンには堪らないわ。気分良くさせてくれてありがとう! [review] | [投票(2)] | |
ゲーム(1997/米) | 終盤泣きましたよ。もうわんわん泣きました。しかも泣く理由がコロコロ変わりました。 [review] | [投票(2)] | |
三十四丁目の奇蹟(1947/米) | 10月あたりになると気の早い人がイルミネーションを出し始める。そんな光景を見るとつい観たくなってしまう。クリスマスって愛に溢れているから大好き。「クリスマスは”日”で無く気持ちだ」という台詞の様に。サンタは今もわたしの心の中にいるんです。 | [投票(2)] | |
悪いことしましョ!(2000/米) | こんなに笑ったのは久しぶりだわ〜。ブレンダン・フレイザーって何者?!これで一気に好印象。エリザベス・ハーリーの美しい悪魔っぷりもお見事。演技力があるのでは?要するに二人とも芸達者なのよ、とっても。締めの「最高のステレオ」も効いた。 | [投票(2)] | |
ギャラクシー・クエスト(1999/米) | SFに対する愛、ファンに対する愛、映画に対する愛、で作られている映画。笑いながら泣いて感動するなんて!またサーミアン星人のキャラも良いのよ。艦長が真実を話すシーンと、例の「トカゲヘッドにかけて必ず復讐を果たす」と言うシーンにはほんとグッと来た。 | [投票(2)] | |
グーニーズ(1985/米) | 子供の頃に観たのでとっても面白くて感動しました。この頃の映画って、自分にとって宝物のような存在です。今観るときっと大したことない映画なんだけれど。こういう映画があったからこそ、今も映画が大好きな自分がいるワケなんですわ。80年代万歳! | [投票(2)] | |
小説家を見つけたら(2000/英=米) | ジャズ音楽を背景に、色の綺麗なマンハッタンを自転車で走っていくショーン・コネリーの姿が自信に満ちていて美しく印象的。偶然の出会いから互いに影響し合い成長して行く過程に惹き込まれてしまう。音楽もとても素敵だった。 [review] | [投票(2)] | |
プレデター(1987/米) | 景色が浮き出た様な敵、敵の目から見た映像、なぜか蛍光色の血、結構緊張する闘いのシーン、どれも好きだった。当時観た時の気持ちで点数付けたいので5点。ちょっと恥ずかしい気がするので5点にするかどうか散々迷ったけれど、やっぱり正直に5点で良い。 | [投票(2)] | |
ミザリー(1990/米) | キャシー・ベイツにかかればどんな殺人鬼も目じゃない。この映画は彼女無しでは考えられない。わたしの中のベスト・サイコスリラーの一つ。観ている者でも精神的・肉体的に苦痛を感じて冷や汗・脂汗が出てくる・・・あ゛ぁ痛い・・・。 | [投票(2)] | |
グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997/米) | 誰もが完璧じゃない。だが問題は互いにとって完璧か。それを確かめるには飛び込んでみる他無い。 [review] | [投票(2)] | |
鳥(1963/米) | 幼い頃これを初めて観た時には既に15年以上経っていたなんて。シンプルなのに素晴らしい発想。下手な飾りは無いのに恐怖心が煽られる。無いから、だと最近気付く。 | [投票(2)] |