あくあまりさんのコメント: 点数順
ぼくのバラ色の人生(1997/英=仏=ベルギー) | テーマが斬新だっただけに、展開があまりに普通過ぎ。「パム」のエピソード以外は想像どおりでした。 | [投票] | |
ミフネ(1999/スウェーデン=デンマーク) | 元娼婦の家政婦、あのヒロインは男にとって都合が良過ぎな感じもしますが。 | [投票] | |
地雷を踏んだらサヨウナラ(1999/日) | CHARAの曲を聴くと「CHARAの歌唱の魅力に頼りすぎ。もっと楽曲頑張らないと」と思うことが多いけど、浅野忠信の映画も、同じような感覚を受けることが多々ある。 | [投票] | |
バーバレラ(1968/米=仏=伊) | 王道のB級。日本のアイドル映画もここまでやればいいのに、どうして文芸路線にばっかいきたがるのでしょうね。 | [投票] | |
秘密と嘘(1996/英=仏) | あの人たち、普段はちゃんと芸能人なの? あのずんだらしきった生活感を演じられるのはすごい。セミドキュメンタリーとしても通じます。 | [投票] | |
天空の城ラピュタ(1986/日) | 宮崎作品は「ナウシカ」が5点、あとは全部3点。よほどのことがない限り、これからも(新作があれば…ですが)多分同じです。 | [投票] | |
マザー・サン(1997/米) | たいていの人は寝ること必至。でも数分なら場面はほとんど変わってないのでご安心を。 | [投票] | |
ポネット(1996/仏) | 過剰な期待をしないこと、子どもの演技ばかりに目を奪われないこと。以上を心して観ればすごく良い作品。私はそうできなかったのですが。 | [投票] | |
太陽と月に背いて(1995/英=仏=ベルギー) | このディカプリオを観てからというもの、タイタニックさえバカにできなくなりました。観てないんですけど。 | [投票] | |
トレインスポッティング(1996/英) | いつの時代にもある、若者向け映画。制作側が意図したようにできました、という感じ。作り手の顔が見えない。 | [投票] | |
バッファロー’66(1998/米) | いつの時代にも、10代の心をとらえる映画ってあるんだよね。今の時代がたまたまこれだったのかな。 | [投票] | |
マルコヴィッチの穴(1999/米) | 楽しんで観られるんですが、オチがなあ…。「やっぱハリウッドだな〜」って感じがしました。 | [投票] | |
HANA-BI(1997/日) | スクリーンでかっこつけてるこの人が実は監督も脚本もやってるんだっていうのは、私はけっこうしらけちゃうんですけど…。 | [投票(4)] | |
ルパン三世 カリオストロの城(1979/日) | とにかく「ルパン作品の最高峰」というのはやめてほしい。あれ、ルパン作品じゃないから。確か「クラリス大冒険」とかいうタイトルで、かのルパンファミリーがゲスト出演してる…んだと思うようにしてます。 | [投票(2)] | |
フィフス・エレメント(1997/米=仏) | あのTRICKYがあんな映画に…ショックでなりません。「出演」にすら入れてもらえてないじゃん! あれをコメディで済ますのは甘やかし過ぎでは。 | [投票(1)] | |
食神(1996/香港) | 馬鹿馬鹿しさが中途半端で、もしかかしてマジ?と思ってしまう。 | [投票(1)] | |
あの夏、いちばん静かな海。(1991/日) | 最初の5分で脳をよぎる結末。「まさかね〜」と思ってたらこれが大当たり、という意味ではかなり予想を裏切られる映画。北野監督って「センスないけどプライドだけは高い男たち」に祭り上げられちゃったね。 | [投票(1)] | |
双生児(1999/日) | 自分の中で今ひとつ評価の定まらなかった塚本監督ですが、ここへ来てついに底の浅さを見てしまったような…。 | [投票(1)] | |
SF サムライ・フィクション(1998/日) | こういう映画があるから、「ちょっと映像に凝ってる作品」をバカにする人がいるんだよな。 | [投票] | |
交渉人(1998/米=独) | ネゴシエイターの恐るべきテクニック!!がもっとてんこ盛りになってないと…。お金をかけた2時間ドラマって感じ。 | [投票] |