はしぼそがらすさんのコメント: 点数順
フード(1992/英=チェコスロバキア) | 観終わったら彼氏にベロを引っ張られた。ので、すかさずアッパーをお見舞いした。 [review] | [投票(2)] | |
グリーンフィンガーズ(2000/英=米) | 私の「いい男のラインナップ」に、「園芸ができる男」を付け加えてくれた。 [review] | [投票(2)] | |
スタンド・バイ・ミー(1986/米) | この映画が素晴らしい曲と出会ってくれてよかった。下手したらタイトルが原作そのまま「死体」だったかもしれない。 | [投票(2)] | |
コーラスライン(1985/米) | ショウビズ系の舞台裏の厳しさは、実際あのとおり。ただし、あんなに私生活に問題がある人ばかりが集まってくるというわけでもない。 | [投票(2)] | |
太陽がいっぱい(1960/仏=伊) | アラン・ドロンの美形っぷりが話とほとんど関係ないところが凄い。 | [投票(2)] | |
モダン・タイムス(1936/米) | 「ティティナ」を完璧に歌えるようになりたい。 | [投票(2)] | |
サーカス(1928/米) | 完成度ではチャップリン作品の中で一番だと思う。彼のマルチな才能を楽しめるし、侠気も感じさせてくれる。 | [投票(2)] | |
ハッピー・デス・デイ(2017/米) | ビッチだろうが同性に嫌われてようが、逆境に強くパワフルでツッコミが鋭い若いお嬢さんを見ると、無条件で全力全裸応援してしまう自分は年をとったんだなあとつくづく思うわいね。 | [投票(1)] | |
インセプション(2010/米) | 要素の一つ一つは古典的だったり定番だったりで、特に新しさはないんだけど、屋台骨が強固で、各要素の組み合わせが巧い、技巧派娯楽作。「夢を説明する」とか、ホントなら野暮の極みなのにね。 [review] | [投票(1)] | |
ダーククリスタル(1982/米=英) | 実写にもアニメにもすり寄らず、唯一無二のマペット世界を極め、更にその向こうに(多分彼らだけに)見える至高の域を、実に楽しげに目指さんとする。そんなヘンソン&オズを、私は「マペット侍」と呼びたい。 [review] | [投票(1)] | |
キス★キス★バン★バン(2000/英) | 雨の味を忘れてしまったすべての大人へ。 [review] | [投票(1)] | |
斬る(1968/日) | 「カッコいい」たあ、こういうことさ。「おもしれえ」たあ、こういうことさ。観ずに死ねるかッッ!! [review] | [投票(1)] | |
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド ゾンビの誕生(1968/米) | ゾンビの「誕生」ってどうなんだ。 [review] | [投票(1)] | |
刑事コロンボ 二枚のドガの絵(1971/米) | ホラ、みんなあまりのコロンボの鮮やかさにアレ誤解してるし。 [review] | [投票(1)] | |
エル・トポ(1969/メキシコ) | もうひとつのジーザス、ムハンマド、そしてシッダルタの物語。あるいは「ほんとうの幸い」を求めて。 [review] | [投票(1)] | |
スノーマン(1982/英) | 雪国の冬に確かに存在する魔法を余すところなく伝えている。何回観たかわからないが、北海道を離れている間は鑑賞を自粛していた。観たら泣いてしまいそうな気がしていた。 [review] | [投票(1)] | |
霧につつまれたハリネズミ(1975/露) | 大好きな誰かに会いに行く道のりって、どうしていつもこんなに不思議にあふれてるんだろう。 | [投票(1)] | |
モンティ・パイソン・ライブ・アット・ザ・ハリウッドボウル(1982/英) | 気分のいいとき、衆人環境だろうがどこだろうが無意識に「僕の顔に座って愛を誓ってくれたら、君の顔に座って愛を誓ーおう♪」と元気に歌ってしまっている自分がいる。後遺症は深刻だ。 | [投票(1)] | |
ジャイアント・ピーチ(1996/米) | この「あたたかさ」は当分CGには出せめぇ。 [review] | [投票(1)] | |
キートンの即席百人芸(1921/米) | 「キートンだから“こそ”楽しめる芸」という領域がある。この作品はまさにその粋。だってほかの誰に出来る?こんな多種多様で一人一人が濃〜い「無表情」100人。 | [投票(1)] |