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入江たか男さんのコメント: 点数順

★3あの、夏の日・とんでろじいちゃん(1999/日)子役、可愛すぎ!でも大林も嫌な年のとりかたをしたのか、少しあざとくなってきている。しかし少年期の思いでばかり撮っていたかと思えばいきなり老年にいくとは(笑)[投票]
★3古都(1980/日)プログラムピクチャーとしてとても良く出来ている作品。山口百恵の女優の資質がひしひしと伝わってくる。惜しいな、と本当におもう。[投票]
★3くちづけはタンゴの後で(1996/米)シャーリとジョン・ウォーターズの常連リッキー・レイクの共演とあってどうなるのか?と思ったらリッキーがシャーリーに折れていました。なかなか良質のハートフルコメディでした。シンデレラはデブでした(笑)[投票]
★3銀座二十四帖(1955/日)妙なサスペンス(?)映画に仕上がっている。三橋達也の若輩ぶりがなぜか逞しく見える。でも川島の作品って脈絡が無くて素敵すぎ。[投票]
★3カリガリ博士(1919/独)歴史的作品として。映像感覚は秀逸。[投票]
★3浮草(1959/日)若尾文子可憐、京マチ子一途なズベタ。小津にしては少し下品、されそ小津なり。[投票]
★3ウェディング・シンガー(1998/米)今年のドリュー攻勢はなんだったんだろう?良質のお決まりムービーです。ドリュー、可愛いけど刺青隠すの大変だろうな。全身7個所だって。[投票]
★3イン&アウト(1997/米)ヘテロのお気楽ゲイムービー。なんやねんそれ!の連続なるもケビン・クラインはうまし。サントラ地味な選曲。[投票]
★3鰯雲(1958/日)地味な成瀬の地味な小品。退色したフィルムしかないみたいなのでニュープリ希望![投票]
★3愛のコリーダ(1976/日=仏)モザイクなしでないと価値ないやね、これ。とっても良質な劣情映画。お気に入りはうぐいすの張り方、キャッ。[投票]
★3愛のお荷物(1955/日)笑える、でも嫌み。妊娠妊娠妊娠コメディ。[投票]
★3アイコ十六歳(1983/日)満面の富田靖子。ほっぺたテカテカ。おもわずニンマリ。[投票]
★3幸福〈しあわせ〉(1965/仏)残酷で嫌な現実も描写する女性監督ならではの作品。御伽噺が実はホラー、みたいな。でももう古いのよね。[投票]
★3軽蔑(1963/仏)カリーナに振られたゴダールの超自己満大作!しかしバルドーの美貌たるや・・・・。[投票]
★3飢餓海峡(1965/日)人間の深部を鋭く描いた力作だと思う。しかしラストは頂けない。[投票]
★2下妻物語(2004/日)映像表現がここまで漫画に迎合しているとは、正直ショックな作品です。 映画だから夢を描ける、ということをなにか勘違いしているとしか思えないです。 [review][投票(7)]
★2着信アリ Final(2006/日)冗漫なレズ映画。[投票(2)]
★2カタクリ家の幸福(2001/日)キャスティングも題材もそれなりに面白いのに、つまるところミュージカルの最重要事項である音楽がぜんぜん、いけてないのがおしい!お金をかけるかけないは別としても、この作曲者はこの映画に対しての愛情は微塵も感じられない。沢田研二を持ってきて、あの程度の曲を歌わせるなんて!![投票(2)]
★2キャスト・アウェイ(2000/米)何をアピールしたいのか、よくわからない映画でした。どれをとっても内容的に中途半端で退屈感で満腹です。どれかといえばフェデックス社創立何周年記念映画とでもいった、日本では東映あたりが作りそうな企業とのバーター作品。駄作です。[投票(2)]
★2姉妹坂(1985/日)市川昆の細雪、そして大いなる東宝調へのオマージュ作品。そしてそのために沢口や紺野などの好素材を生かしきれていないのも確か。青さを少しでも抜かしたらもう少し良くなったかも。捨てるには勿体無いけど2回見る気はない映画、そんな感じ。[投票(2)]