コメンテータ
ランキング
HELP

パグのしっぽさんのコメント: 点数順

★4私は二歳(1962/日)観終わった後、久しぶりに実家の母親に電話してしまった。何となくなんだけど。[投票(2)]
★4パコと魔法の絵本(2008/日)特に前半、上川隆也が手から星を撒く際の「キラキラ」という音や、人と人がぶつかったときの「ムギュッ」といった効果音が、いちいちBGMのリズムとマッチしていて小気味良い。[投票(2)]
★4お早よう(1959/日)私はスーパーファミコンを買ってもらった、あの日のことを思い出した。 [review][投票(2)]
★4トロン LEGACY(2010/米)開始10分で3Dなんてどーでも良くなるほど、ダフトパンクの音楽と映像の一体感が素晴らしい。[投票(1)]
★4ヒーローショー(2010/日)肉体的にも精神的にも痛ーい作品。と同時に、最近実生活で痛めつけられる機会が少ないことを実感。いや、痛くないのではなく痛みに気付かないふりしてるだけなのでは?とも思う。みなさんは素直に痛んでますか? [review][投票(1)]
★4ミルク(2008/米)不屈の信念を持った男の生き様も素晴らしいし、その男を演じるショーン・ペン も製作陣も素晴らしい。完成された作品でした。 [review][投票(1)]
★4のんちゃんのり弁(2009/日)心の琴線よりも胃腸に刺激を与える映画。とにかく料理がウマそう、そして腹が空く。 [review][投票(1)]
★4祇園囃子(1953/日)祇園文化のまな板の上で、生々しく料理される芸妓の姿を描く。様式美を背景に人間の厭らしさが際立つ。格式って、人の獣臭さを消すための香水なんだ。[投票(1)]
★4カールじいさんの空飛ぶ家(2009/米)「起承転結」が良い作文の原則ならば、本作は「起承転……終わると見せかけてもう一度起承転結!」という豪華な構成。終わるようでなかなか終わらない物語。それはまさに、大人が夢見る人生設計図なのだ。 [review][投票(1)]
★4ラブ・アクチュアリー(2003/英=米)同じストーリーを東京舞台・日本人俳優で撮っても、ここまで引き込まれなかっただろう。やはり私は外国への憧れ(と劣等感)を未だに捨てきれないのだなぁと感じた。悔しいくらい素敵だったよ、この作品は。[投票(1)]
★4サーカス(1928/米)最高のパントマイム。ある意味、リメイク不可能。[投票(1)]
★4ガチ☆ボーイ(2007/日)身を乗り出して応援してしまった。やべぇ、プロレスって超面白いんじゃね? [review][投票(1)]
★4浮雲(1955/日)不安の映画。お金がないのも仕事がないのも家がないのも不安だ。愛さえあれば幸せだなんて嘘っぱちだ。[投票(1)]
★4田園に死す(1974/日)個人的ホラー映画恐怖度ランキング、1位の交代。 [review][投票(1)]
★4早春(1956/日)「情」の表現者小津安二郎のカメラが男女関係の裏面に向けられると、ここまで冷え切った作品が出来上がるのかと驚く。 [review][投票(1)]
★4おとうと(1960/日)疑念と諦念と無関心の映画。感情の高ぶりが一切なく、映像の暗さと相まって破滅的な気分にさせられる。中毒性が高い。[投票(1)]
★4情婦(1957/米)このタイトルは世紀の失敗邦訳だ……と言いたいところだが、私には翻訳者の気持ちが痛いほどよく分かる。作品の内容に沿った上手い邦題をつけようとすると、どうしてもネタバレになってしまうんだもの。むしろ、名訳と言いたい。[投票(1)]
★4TOKYO!(2008/仏=日=韓国=独)ゴジラはそんな悪いやつではないと信じたい。 [review][投票(1)]
★4蘇える金狼(1979/日)明日から会社に行くのが面倒になった。3連休の最終日に観る作品ではなかった。 [review][投票(1)]
★4黒い十人の女(1961/日)スタイリッシュ。「笑い話をしている最中、自分は笑うな」という教えを体現した作品。[投票(1)]