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パグのしっぽさんのコメント: 投票数順

★4天然コケッコー(2007/日)現実がこんなに甘くないことは、誰でも知っている。 [review][投票(11)]
★5冷たい熱帯魚(2010/日)とにかくでんでんがすげー!怒鳴り声すらリズミカル!それにつられて思考停止! [review][投票(8)]
★4告白(2010/日)映像の密度はすごい。 [review][投票(8)]
★5歩いても 歩いても(2007/日)言葉の攻防戦。いや、防御無しの殴り合いと言ったほうが正しいか。お寿司をつまみながらの長回しは、下手な戦争ものよりもドキドキしてしまった。 [review][投票(8)]
★5切腹(1962/日)三國連太郎を見ていると、学生に無理難題を要求する某企業の採用担当を思い出す。 [review][投票(8)]
★5海炭市叙景(2010/日)郊外の道路の一本一本に感情を込めていく作業。 [review][投票(7)]
★3キック・アス(2010/英=米)あんなセリフを少女にモロに言わせる一方で、大人の女性のヌードはギリギリ回避する。この歪さが気になる。 [review][投票(6)]
★4母なる証明(2009/韓国)血を流していたのは誰か? [review][投票(6)]
★5リリイ・シュシュのすべて(2001/日)確かに、作品中で描かれるのは極端な世界だ。しかし、ちょっとしたきっかけ、ほんの僅かなすれ違いによって現実が極端な世界に変貌してしまう。この事実こそが、この年代の本質なのだろうと思う。 [review][投票(6)]
★5泥の河(1981/日)顔の恐怖。船の恐怖。それとは関係無いが、スイカをくれたオッサンの「少し割れてるのがうまいんだよ・・・」というセリフは、最低最悪でありながらもオヤジ精神全快の素晴らしい下ネタだと思う。 [review][投票(5)]
★4グラン・トリノ(2008/米)ガレージでジジイの手垢のついた工具を目にしたときの高揚感、そして初めて自分の仕事道具を手にしたときの高揚感。いやぁ、やはりこの監督はダンディズムの全てを知り尽くしているのだと感じた瞬間であった。 [review][投票(5)]
★5崖の上のポニョ(2008/日)死ぬ直前に見る夢ってこんなのだろう。 [review][投票(5)]
★4リンダ リンダ リンダ(2005/日)ブルーハーツは歌謡曲だ。その事実をあからさまに描いてしまったロックな作品。 [review][投票(5)]
★3闇の子供たち(2008/日)こういうテーマを正面から取り上げた気概は素晴らしいと思うのだが、少し真摯さが足りてないように感じる。 [review][投票(5)]
★2銀色のシーズン(2007/日)屑映画だが、私にはとてもとても意味のある作品なのだ。 [review][投票(5)]
★4ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008/米)主人公が子どもから大人に成長する普通の人間だったなら、さらに良い作品になった気がする。 [review][投票(5)]
★5インセプション(2010/米)なるほど、午後の会議中にふと意識を失うのも、誰かに潜入されているせいなのだろう。 [review][投票(4)]
★4トイ・ストーリー3(2010/米)素晴らしいおもちゃ達でした(reviewはただの独り言です)。 [review][投票(4)]
★5スター・トレック(2009/米)安い素材に化学調味料をかけまくり豪華な皿に載せて出された料理みたいな映画。しかし、日本映画界にはその調味料も皿も無いのだ。ハリウッドの底力を見せつけられた。[投票(4)]
★4少年メリケンサック(2008/日)相変わらず、掟破りな作品なわけで。 [review][投票(4)]