AONIさんのコメント: 点数順
気まぐれ天使(1947/米) | 職務を忘れて、神父の妻とのデートに夢中になる天使。 ケイリー・グラントの持つ“得体の知れない能天気さ”が活かされた作品。 | [投票] | |
シャンプー(1975/米) | 「なんで謝らなければいけないんだ、女と寝たぐらいで」 チクショー、一度でいいからウォーレン・ベイティみたいなセリフ言ってみたいぜ。 | [投票] | |
ギャルソン(1983/仏) | 自業自得じゃ! プライド喪失気味の相棒が見ていて辛い。 | [投票] | |
コーマ(1977/米) | 男性ではなく女性ヒロインを探偵役に活躍させるところが、ヒッチコック信奉者であるマイケル・クライトンらしい。 | [投票] | |
フォロー・ミー(1972/英) | “私を尾けて” うーん、タイトルまんまの映画だね。常識を少し曲げてみたアイデアが、この映画の成功の秘訣。 | [投票] | |
ヤング・シャーロック ピラミッドの謎(1985/米) | 昔はこれくらいの特撮でも十分楽しめたんです。シャーロキアンにとっては、ラストシーンでやっと、最後まで頑張って見て良かったと思うのでは。 | [投票] | |
ザ・エージェント(1996/米) | 途中でイチイチ挿入されるオジさん(たぶん、モデルとなった高名なエージェント)が話す格言が、作品世界としては邪魔としか感じなかった | [投票] | |
スモーク(1995/日=米) | 喫煙者達がみんな、彼らのように良マナーで気さくな人々だったなら嫌われないって。自分が煙草を吸わないせいか、ピンとこなかった。 | [投票] | |
クイズ・ショウ(1994/米) | この映画でアカデミー賞作品『マーティ』を覚えた人も多いはず。この映画同様、渋いドラマです。 | [投票] | |
太平洋の地獄(1968/米) | 日本語と英語で応酬する二人。なかなか通じず、なかなか意思疎通が出来ない。本来は当たり前なことですが、リアルです。 | [投票] | |
殺意の香り(1982/米) | 意外と本格的な心理サスペンス。 日本人の私には、心理カウンセラーには自分のプライバシーを赤裸々に話すことがカルチャーショックでした。 | [投票] | |
夕陽に向って走れ(1969/米) | 観終った後の虚しさは、まさにニューシネマですな。キャサリン・ロスがインディアン娘に見えてくるから不思議だ。 | [投票] | |
ブルベイカー(1980/米) | THE“硬派”ドラマ。モーガン・フリーマンには驚くよ。同じ囚人役でも、ブレイク後に出た『ショーシャンクの空に』とは大違い。出世したもんだ。 | [投票] | |
スニーカーズ(1992/米) | スニーカーズというよりスーパースターズ。 敵がそんなに悪い奴じゃないのが、イマイチ盛り上がらない要因だろうか。 | [投票] | |
リーサル・ウェポン4(1998/米) | この映画を観た時は、アメリカって不法入国による外国人犯罪が深刻化してるんだなー、と他人事のように見ていたが・・・。 | [投票] | |
許されざる者(1992/米) | ファンとしてはリチャード・ハリスの扱いこそが許されざる事!ニューシネマっぽい西部劇だなと思ったら、脚本が書かれたのは70年代なんだね。納得。 | [投票] | |
華麗なる大泥棒(1971/仏) | ダイアン・キャノンって、こんな役ばっか。ハリウッド映画を意識したのか、当時全盛だったカーチェイスもあります。 | [投票] | |
海と毒薬(1986/日) | 淡々と進む内容に、観てるこっちも淡々と鑑賞。『白い巨塔』では“良心”だった田村高廣教授が汚れちまっていたのと、成田三樹夫教授が妙に楽しそうだったのが印象的。 | [投票] | |
ダラスの熱い日(1973/米) | 現実に起きた事件に向って、着々と進む実行計画が不気味。こんな計画がスムーズに進むのに疑問があるが、『JFK』ほど大風呂敷を広げない地味さがいい。 | [投票] | |
悲しみよこんにちは(1957/米=英) | ジーン・セバーグの無邪気な子悪魔ぶりが素敵。美女にとことんモテまくるD・ニーブンが羨ましすぎ。 | [投票] |