| ★3 | リバー・ランズ・スルー・イット(1992/米) | どこにでもあるような兄弟の確執を雄大な自然で包んで召し上がりました。それにしても自然光に照らされる川の美しさと、弧を描いて水面をはねるフライ・フィッシングは特筆すべきものがありましたね。イメージフィルムまたは観光映画としては秀逸な出来。 | [投票(1)] |
| ★3 | スワロウテイル(1996/日) | ありそうでありえない雑多な街を作ろうと頑張った結果、私には頑張りだけが見えすぎてしまいその街にたどりつけなかった。ラフなシーンほど豪華なゲストを配してみたり、どうしても監督の思惑が見えてしまう。しかも懐が深そうで深くない物語。チャラの予想外の活躍に★を。 | [投票(1)] |
| ★3 | ゾンビコップ(1988/米) | トリート・ウィリアムズってこういう役をやらせるとなかなか。作品的にもひねってあって悪くなかった。こういう結び付けって思いついてもそうはやらないのにそこがいかにも米国。しかもそこそこ成功している。まさか情に訴えてくるとは。原題、結構洒落ていたのに何故こんな邦題に? | [投票(1)] |
| ★3 | 平成狸合戦ぽんぽこ(1994/日) | 手塚治虫の名作、ライオンブックスの「マンションOBA」の設定に酷似。視点もいいし、丁寧に描けていて好感が持てる。しかし、あまりにも語りすぎだ。せっかく快作になったものをこちらの思考を止めるが如く語りに語られちょっと辟易。それでもやっぱり終盤泣けたんですけどね。 | [投票(1)] |
| ★3 | イーストウィックの魔女たち(1987/米) | 悪魔が万能ではなくただの女にだらしない男として描かれ、3人の女性はそれぞれに魅力的でこっちもやられそうで困った。だからこそこのタイトルが活きた。キャスティングの妙と洒落たストーリーはそのままでも成り立つ。だからこそSFXは蛇足。 | [投票(1)] |
| ★3 | フライトナイト(1985/米) | 明るくハラハラドキドキ。青春物と絡めていることもあって、どんなに切迫したシーンでも余裕を持って観られ楽しめた。J・ガイルズ・バンドのテーマ曲が明るかったおかげもあるか。儚げで荘厳な「吸血鬼」も好きだがこういうポップでキッチュな「バンパイア」も悪くない。 | [投票(1)] |
| ★3 | ジングル・オール・ザ・ウェイ(1996/米) | 作品としては並だが、子供の為に一所懸命になる父親の姿に肩入れしてしまうので大甘。例え陳腐なことであろうと家族の為にわきめも振らず頑張れる父親ってカッコいい。この場合は対象がただの人形だということが活きた。ただ、シュワが適役だったかというと疑問。 | [投票(1)] |
| ★3 | フランダースの犬(1997/日) | 原作はもちろん有名、そして全国の家族を泣かせた、完成度の高い有名TVアニメの映画化は勇気がいったはず。しかしあの叙情的なTVアニメの展開を頭に描いているとあまりに雑なエピソードの繋げ方に耐えられないかも。最後だけ丁寧に描けば良いというものではなくそれまでの過程が大切ということ。 | [投票(1)] |
| ★3 | 魔界転生(1981/日) | この監督のこのテの作品って、大風呂敷を広げて収拾つかなくなって消化不良で終る事が多い。たぶん大作(風)には行っちゃいけない人なんだと思うし、作品中からも「作りたくて作った」という気持ちがまるで感じられない。だから最初から割りきって絢爛豪華な内容を目だけで楽しむことに。 | [投票(1)] |
| ★3 | ミッション・トゥ・マーズ(2000/米) | 火星というものを表現する場合、赤い砂と乾燥しきった風景を出せば良いらしい。しかし、それを出され異星だと言われてもあまりしっくり来ないのはやはり宇宙に対する憧憬や固定観念があるのかも知れない。火星にタコ型宇宙人がいないとわかってしまう現実もなんか寂しいものだ。 [review] | [投票(1)] |
| ★3 | 書を捨てよ町へ出よう(1971/日) | この頃は「反体制であること」がステイタスだった。後の寺山の短編実験映画に比べると思い入ればかりが目立ってクオリティはやけに低いが、その思い入れも圧縮されればときに『田園に死す』等の傑作を生むのだから怖い。しかし彼はやはり舞台の人だったと思う。 [review] | [投票(1)] |
| ★3 | パンダ・コパンダ(1972/日) | 息子なら絶対★5。100%子供向けなので評価するのも憚られるが、最近はこういう「見せてあげたい」アニメがないので仕方なくビデオのお世話になる。そういう意味での功績は計り知れない。それにしてもミミ子ちゃんを一人で留守番させちゃダメじゃん、おばあちゃん。 | [投票(1)] |
| ★3 | ウイラード(1971/米) | ネズミたちにオスカーを。今のホラーのようにこけおどしシーンが少なく、じわじわと怖さが来る。この映画の肝はこんな小さくて非力なやつらが・・という部分。それにしても現代では「たとえネズミでも友達がいるならまだマシ」と思えてしまうのが哀しい。 | [投票(1)] |
| ★3 | サタデー・ナイト・フィーバー(1977/米) | あのダンスをカッコいいと思えるか否かが評価の分かれ目。私は当時でさえカッコいいとは思えず、よって思い入れもない。ストーリーを批評する人がほとんどいないことからもまさに流行映画。映画を観てなくてもサントラは持っている、という人がとても多かった。 | [投票(1)] |
| ★3 | ホワット・ライズ・ビニース(2000/米) | ハリソン・フォード連続不作(ぎみ)更新中。でもいつもどうにか共演者に救われている。作品自体は平均点。それでもゼメキス=フォードとなると期待してしまうのも仕様がない。要は「この人でなければならなかった」と納得できる俳優が皆無なのが敗因。
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| ★3 | 台風クラブ(1984/日) | 相米慎二監督の映画は何故か自慰を見せつけられているような気恥ずかしさを覚える。一時期長廻しが評判になったが、実際そこには不要なものまで大量に詰め込まれている。他の監督はそこまで耐えられずにカットするわけだ。カットそのものもテクニックのひとつ。 | [投票(1)] |
| ★3 | ブルース・ブラザース2000(1998/米) | 昔のメンバーが揃ったのは心底嬉しかった。しかし過去の栄光はなかなか取り戻せず、新しい血を導入しても奪還は難しかった。この作品ほど続編にがっかりしたことはなかったが、それは一作目があまりに良かったから。続編と考えなければ普通に楽しい映画ではある。 | [投票(1)] |
| ★3 | 居酒屋ゆうれい(1994/日) | 萩原健一の演技はいつからぶっきらぼうなだけになってしまったのか。それでもこの作品はそのぶっきらぼうさが活きていた。配役は巧くできていたが三宅裕司だけは微妙。彼だけ空気が違う。それにしても「前略おふくろ様」ファンにはあの板前姿は嬉しい。 | [投票(1)] |
| ★3 | ディープ・ブルー(1999/米) | 今度の鮫は無駄に元気がいい。少なくともこいつが生き残ってもなあ、という人を生き残らせたのと、絶対あの映画と比較されるのがわかっていて果敢にも挑戦したのには拍手。後には何も残らないが、意外とその場限りでハラハラできる。テーマすらないのもヨシ。 | [投票(1)] |
| ★3 | インナースペース(1987/米) | 予定もしてなかったのに公開初日に観た。だから予備知識ゼロ。『ミクロの決死圏』の亜流だと思っていたが、変に凝らずにコメディ主体で行ったのは正解。気負って観なかった分、意外な展開を楽しめた。そう、映画って予備知識ゼロのほうが楽しいんです。 | [投票(1)] |