木魚のおとさんのコメント: 点数順
悲しみよさようなら(1990/米) | ウィノナ・ライダーってこんな女優! というのを説明するにはうってつけの1本。 | [投票] | |
クルーシブル(1996/米) | こんな暗ーい気分で映画館を出たのは、初めてだ。 ウィノナでなければ見なかった映画。 でもウィノナ・ファンで良かったと思った映画。 | [投票] | |
X−MEN2(2003/米=独) | ハルのストームは、ネコ耳つけたら似合いそう。 トラウマだ差別だと悩んでばかりのへっぽこ主役チームをしり目に、地道に物語を転がすミスティークがカッコイイ。 | [投票(10)] | |
女王蜂(1977/日) | 石坂金田一の第4弾。前3作で重要な役割を演じた女優を一堂に会したデラックス版。おかげで草笛光子がチンドン屋の女房役にまで落ちてしまったが、本人はけっこう楽しそうにテンツクやっていた。 | [投票(8)] | |
陰陽師(2001/日) | 一部を除いて出演者に不満なし、原作者も脚本に加わっている、帝や強力な御霊まで巻き込んでまさに天下の一大事。なのにスケール感が伝わってこないのは、何故だ? | [投票(7)] | |
メラニーは行く!(2002/米) | 「『メラニーは行く!』って、どこ行くねん?」という濱田マリの予告編に本編が勝てなかった。 | [投票(6)] | |
あずみ(2003/日) | 時代劇でもチャンバラでもない、戦国時代に材を取ったアクション映画ではあるが、期待しなかった分楽しめた。 上戸彩はよく頑張っていたよ。 素の演技とアクションを見比べれば一目瞭然。 そして・・・ [review] | [投票(4)] | |
スパイキッズ(2001/米) | 面白かった! 異様な風体のフーグリーズを見て、とっさに行方不明の同僚を思い浮かべられるバンデラスは、一体どんな眼をしているのだろうか? | [投票(4)] | |
タイム・アフター・タイム(1979/米) | 現代に逃げてきた切り裂きジャックは背広を着こなし、現代女性のナンパにまで成功している。かたや彼を追ってきたウェルズは・・・。悪いヤツほど適応能力が優れているということらしい。 | [投票(4)] | |
病院坂の首縊りの家(1979/日) | 石坂金田一の第5弾。『犬神家の一族』に比べると、緊張の糸が切れっぱなし。料理しようのない原作も悪いが、複雑な人間関係を分かれというのがどだいムリな話。そんな中で桜田淳子は健闘したと思う。岡本信人と草刈正雄のじゃれ合いも笑った。 [review] | [投票(4)] | |
影武者(1980/日) | 降板した勝新の影武者で、若山富三郎を起用すれば良かったのに。んなわけないか。 | [投票(4)] | |
転校生(1982/日) | めそめそ泣く小林聡美の魂。やっぱり想像できない。 | [投票(4)] | |
少女の髪どめ(2001/イラン) | 歯並びの悪い青年がポロポロ涙を流しているさまを見て、「ワニが泣いてるみたいだな」と思ってしまった。 ちなみに西洋で「ワニの涙」といえば・・・。 [review] | [投票(3)] | |
ブレイド(1998/米) | オレ様映画ばんざい! 立ち回りのあとナルシス全開で大見得をきるとこなんざ、思わず「かたな屋ァッ!」って声掛けちゃいそうになった。 | [投票(3)] | |
悪霊島(1981/日) | 名探偵というだけで、昭和40年代に和服でウロウロしている30男に対して何のフォローも説明もないのは、どうしたことか。 それまでの金田一映画にあやかった、ご存知ものの一編。 [review] | [投票(3)] | |
ロミオ&ジュリエット(1996/米) | シェイクスピアを読んだことのない人でも、二人の恋の行く末は知っている。だからこそ、そこに至るまでの二人の恋模様をいかに美しく撮ることができるかが、映画の成否を握っている。その点で、この映画は成功していると思いたい。二人が出逢った瞬間の「ビビビ」、たしかに伝わってきました。 | [投票(3)] | |
三大怪獣 地球最大の決戦(1964/日) | キングギドラの気持ちを代弁するなら、「男ならサシでかかってこいや!」 | [投票(3)] | |
アンドリューNDR114(1999/米) | アレサ・フランクリンは100年後も不滅ということが立証された映画。 | [投票(3)] | |
フルメタル・ジャケット(1987/米=英) | ザッザッザッザッ「ファミコンウォーズが出ったぞ〜」 | [投票(3)] | |
ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(2008/米) | 『ハムナプトラ』シリーズというには何かが足りない。 何が足りない? レイチェル? 確かにそれもだけど…。 そうだ、スカラベが足りない! | [投票(2)] |