撫子さんのコメント: 点数順
海の上のピアニスト(1998/伊) | 最期があまりにせつない終わり方なのだっただけに、”何と悲しい一生”と悲観してしまったが、それは彼に失礼なのかも。幸せって誰が決めるものでもない。自分が感じ、大切にするもの。彼はそれを知っていた。彼に教えてもらった。 | [投票(4)] | |
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊) | 映画の中の映画!モリコーネの音楽は何年経っても忘れない。映画好きでよかった・・この映画に出逢えたから・・・ | [投票(4)] | |
シクロ(1995/仏=香港=ベトナム) | 人間の野生性を引き出すのが上手い。子供、女性、大人、強さの目。ベトナム人のあの目がいい。 | [投票(2)] | |
運動靴と赤い金魚(1997/イラン) | 今、物を大切に扱わない時代になっている中、”靴”をあんなにも愛しく大切に扱っている少年。それは物を大切にすると同時に人の心をも大切にしているのだと思わせてくれた。温かい心、ありがとう | [投票(2)] | |
忘れられない人(1993/米) | 涙が溢れ出て止まらない程、とても心があらわれる、純粋な映画。人は何の為に生まれてくるのだろう。どんな人でも、どんな人生でも、きっと意味があるからこそ この世に誕生するのだと、思わせてくれた映画だった。 | [投票(1)] | |
チャップリンの 黄金狂時代(1925/米) | 抱腹絶倒。何回観ても笑える。ただ単に面白いのではなく、社会風刺を見事に描いているところが、20世紀最高の制作者であり、監督であり、喜劇役者なのだと思う。 | [投票(1)] | |
太陽がいっぱい(1960/仏=伊) | ルネ・クレマン、アラン・ドロンの最高傑作品だぁ!ニーノ・ロータの音楽が人間のはかなさを引き立たせてくれてる。仏伊映画界よ!再びこういう作品を作ってくだされ〜〜 | [投票(1)] | |
風と共に去りぬ(1939/米) | あの時代に、これだけの超大作を作ったアメリカは凄すぎる!この先、リメイクは二度と無理だろう。スカーレット役はヴィヴィアン・リー以外には考えられない・・・ | [投票(1)] | |
仕立て屋の恋(1989/仏) | 主人公の男性、見た目も行動も変態的なのに、最初から最後まで引き込まれてしまった。”死ぬほど切ない”この言葉の想いに涙が止まらなかった | [投票(1)] | |
戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド) | 最初から最後まで食い入るように見ることのできる映画でした。あらすじ、内容、出演者、映像、音楽、全て文句なしの映画です。 | [投票] | |
哀愁(1940/米) | 究極の悲恋映画!初めて観たとき衝撃を受けました。ヴィヴィアン・リーの美しさには、ただただため息をつくばかり。何度観ても泣ける。 | [投票] | |
アメリ(2001/仏) | 古き良き仏映画の再来。仏映画は、こうでなくっちゃネ!小気味いい映像のテンポ、会話、芸術の宝庫アメリの部屋、心暖まる人間達、楽しくてせつない音楽、映画を観終えた時の爽快感と充実感、激動の2001年最後にこの映画を観て、本当に良かった。 | [投票] | |
街の灯(1931/米) | この映画を観れば観るほど、チャップリンの偉大さを感じる。 | [投票] | |
エデンの東(1955/米) | ジェームス・ディーンの、あの哀愁を帯びた目!表情!は感覚で演技をしているのでしょう。一度観たら忘れられない作品です。彼こそが永遠のスーパースター、天才俳優だと思います。 | [投票] | |
勝手にしやがれ(1959/仏) | ”ゴダールは映画界の革命児!”と言われる意味を、この映画を観て納得した | [投票] | |
友だちのうちはどこ?(1987/イラン) | 日常の何でもない出来事を映画にするんだもんなぁ。キアロスタミって凄いよなぁ〜。 | [投票] | |
恋する惑星(1994/香港) | 小気味良いテンポ、音楽、映像の流れ、全てが最高!キャスト全てが光っていた。 | [投票] | |
めぐり逢う朝(1991/仏) | 映像美、流れるヴィオールの音色、息をのみ程に美しいドパリュデュー二世。 映画の中の映画!私にとっての最高傑作。音楽をこれほどまでに愛した人間像はまさに崇高と云うべきものです。 | [投票] | |
橋の上の娘(1999/仏) | こんな愛の形って!?なんて官能的なの!!!さすがパトリス・ルコント!愛を表現させたら超絶品監督!こんな愛に飢えています・・・ | [投票] | |
気狂いピエロ(1965/仏) | ゴダールは映画界のピカソ!あれが映画?されど映画?自由自在に映画を操りながらも、出演者を見事にスターしてみせてる。ゴダール作品は芸術の域に達している | [投票] |