kinopさんのコメント: 点数順
ペイ・フォワード 可能の王国(2000/米) | 世界が変わる瞬間を見るなんて、今のしらけきった世の中には本当に大事なことじゃないかと素直に思った。スペイシーやハントがオスメント君に食われない良い演技。これを偽善や御伽噺と評価するのはさびしい。 [review] | [投票(11)] | |
ギャラクシー・クエスト(1999/米) | うまい!!パロディがベースになっていてこれほど良くできた作品は始めて。感動物の素晴らしさ。最近見たベストの映画かもしれない。★6つ付けたいぐらい。 [review] | [投票(8)] | |
サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2001/日) | 純情・可憐とは八千草薫のための言葉。いくつになっても可愛い女性。こんなにいい映画だとは思っていなかった。 [review] | [投票(7)] | |
タイタンズを忘れない(2000/米) | ヨーストの静かだが熱い思い、ジュリアスとゲリーの厚い友情、ブーンの信念。熱い男達に胸を打たれた。真っ直ぐ前を向いた真剣で真摯な気持ちが全てを変えていく。その素晴らしさに感動した。 [review] | [投票(6)] | |
リトル・ダンサー(2000/英) | 理由は好きだから。ベル少年の自然な表情とダンスに魅了された。 [review] | [投票(6)] | |
鉄道員(1956/伊) | サイレン、子供の声、切ないメロディ。これを聞くだけで涙が出てくる。 [review] | [投票(6)] | |
ポセイドン(2006/米) | これはこれ、あれはあれ。ポセイドン・アドベンチャーもこの映画もシチュエーションは一緒だが、全く異質のエンタテーメント [review] | [投票(4)] | |
長靴をはいた猫(1969/日) | びっくりしたニャ、びっくりしたニャ、びっくりしたびっくりしたびっくりしたニャ♪。あー、あのころは楽しかったな。 [review] | [投票(4)] | |
男と女(1966/仏) | ルルーシュ、レイ、フランス映画の代名詞。あのダバダバダがたまらない。 [review] | [投票(4)] | |
拝啓天皇陛下様(1963/日) | 渥美清という不世出の俳優。寅さんにも通じるナイーブな優しさを伝える見事な芸に感嘆した。人間の喜びと悲しみを喜劇で表現できる大スターが去って久しいが、いまだに惜しまれる。 [review] | [投票(3)] | |
ロック・ユー!(2001/米) | 登場人物がみんな個性があって魅力的。テンポもよくストーリーもストレートで楽しい。歌あり、笑いあり、ロマンスあり、アクションあり、迫力満点の中世風現代劇。この欲張りな試みが成功しているところが凄い。 [review] | [投票(3)] | |
赤い風船(1956/仏) | 美しい絵を見ているような素敵な作品。 [review] | [投票(3)] | |
おもいでの夏(1971/米) | 美しいルグランのメロディと美しいオニール。センチメンタルな気分に浸るための映画。中学生だった僕は羨ましかった。 [review] | [投票(3)] | |
ナチュラル(1984/米) | レッドフォードって本当に正統派の2枚目スターだね。 [review] | [投票(3)] | |
やさしい嘘と贈り物(2008/米) | 優しく切なく美しくチャーミングな映画だ。マーティン・ランドーとエレン・バースティンの二人の名優が、愛する奇跡を真実にしてくれた。 [review] | [投票(2)] | |
セルラー(2004/米) | 最初の1分ぐらいではまってしまった。まさにジェットコースター。一気に最後まで持っていくテンポのよさに感嘆。TSUTAYAの棚の幅に面白さが比例しないいい例。 [review] | [投票(2)] | |
男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995/日) | 渥美清が亡くなって本当に寂しい。笑いと哀しさを併せ持つ彼が演じる役柄の集大成である寅さんのはにかんだ笑顔は、これで終わった。 [review] | [投票(2)] | |
サウンド・オブ・ミュージック(1965/米) | 少年少女、必見。名曲の数々、オーストリアの美しい風景。珠玉の名作と呼ぶに相応しい作品。山々を俯瞰からとらえ、マリアをクローズアップするオープニングも素晴らしい。 [review] | [投票(2)] | |
オーロラの彼方へ(2000/米) | 時を隔てた無線での通信なんて夢があっていいな。 [review] | [投票(2)] | |
脱走山脈(1968/米) | 象をつれてスイスに亡命するそのアイディアとそれを見事に映像にしたマイケル・ウィナーに脱帽 [review] | [投票(2)] |