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ドルビーさんのコメント: 点数順

★5パリ、テキサス(1984/独=仏)両親の離婚、離別すべて大人の身勝手。再会も大人の無責任 だが!この映画は違う、子供が決断したのだ。父親の思う優しさ、育ての父も最初から子供に判断を委ねていたのだ。左ヒューストンの看板で子供が”左だろ”って言った時にはドキッとした。[投票(14)]
★5アンダーグラウンド(1995/独=仏=ハンガリー)ハチャメチャコメディは暗く惨い戦争という題材を受け入れ易くしている。弟イヴァンのラストの台詞は重く、旧ユーゴの人々の願いが込められている。 [投票(1)]
★5天国と地獄(1963/日)無駄なシーン、台詞は一切無い完璧な映画 日本の刑事ドラマの原点ここに有り。[投票(1)]
★5ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)見なければよかった・・・。[投票(1)]
★5あなたのために(2000/米)予備知識ゼロでみましたが、いいお話です。 ある女性の大河ドラマ的映画[投票]
★5バーバー(2001/米)人生こんなもんだよ。 これってコーエン映画の共通項[投票]
★5グレイスランド(1998/米)個人的にプレスリーがすきだから5点、サスピシャスマインドを歌うハーベイ・カイテル最高だった。[投票]
★5氷の接吻(1999/英=カナダ)正直あまり期待しなかったが、これ面白いジャン!おもしろい 見る者のツボをしっかり押さえている。主人公のアイとエリスに「なぜ?」って質問できたなら、「あなたたちは私の気持ちなど理解しようともしないし、理解できないよ」と答えそう。でも唯一理解者の保護観察局の先生がいた。[投票]
★5リトル・ダンサー(2000/英)父親、兄そして亡き母から愛され才能は開花した。 感動しました。[投票]
★5ツィゴイネルワイゼン(1980/日)こんな映画日本にあったとは...デビッドリンチを凌ぐ不可思議な映画 [投票]
★5アメリカン・ヒストリーX(1998/米)俺もスキンヘッドにしたい。(おっとそんな映画ではない) 本当に怒りは人を幸せにしません。[投票]
★5リービング・ラスベガス(1995/米)命が、男が枯れてゆく。スティングの曲もかっこいい。[投票]
★5断崖(1941/米)最後まで(見終わっても)男は良いやつか悪いやつか判らない。[投票]
★5処刑人(1999/カナダ=米)期待しないで見たら大当たり!ストーリーは大した事ないが、主人公の兄弟、FBI捜査官と魅力たっぷり。[投票]
★5コンタクト(1997/米)この手の映画は現実性や整合性が乏しくなるのだが、コンタクトは両者ともしっかりしている。この映画の伝えたい事が良く分かる。[投票]
★52001年宇宙の旅(1968/米=英)昔見た時は途中で何度も眠気に襲われ挫折したが、そこをクリアすれば、奥の深かい神秘の世界へ、あわせて2010年を見れば、モノリスの正体が明らかになる。[投票]
★5グラディエーター(2000/米)ラッセルクロウの演技が魅力的、最初見た時はちょっと人殺しすぎと思ったが、DVDのメイキングを見て当時のローマに忠実に作られている事が分かり、納得。[投票]
★5ロスト・ハイウェイ(1997/米)何度見ても面白い。それぞれ自分成りに解釈してください。 でも日本盤ビデオのサブタイトル”いかがわしい映画”って意味不明[投票]
★5アメリカン・ビューティー(1999/米)脚本に感心する。[投票]
★4海の上のピアニスト(1998/伊)やっぱり最後は魚屋のピアニストを期待していた。[投票(2)]