さなぎさんのコメント: 点数順
パリ、テキサス(1984/独=仏) | 大切なことばは、みんな媒体(メディア)を通じて語られる。8ミリ、トランシーバー、テレコ、そして「あの部屋」。 [review] | [投票(14)] | |
冒険者たち(1967/仏) | こんな甘口の映画はかなわん。とお嘆きのあなたへ→ [review] | [投票(7)] | |
死刑台のエレベーター(1957/仏) | マイルス! [review] | [投票(5)] | |
リパルジョン・反撥(1965/英) | 見えぬ速さで伸びつづけるジャガイモの芽。食べると死ぬよ、って昔ばあちゃんが言ってたな。・・・なんて思いながら、ドヌーブのこわれるさまを見ていた。ポランスキーの共犯者になったつもりで。 | [投票(4)] | |
若者のすべて(1960/仏=伊) | 娼婦ナディアだけが「えにし」からも「きずな」からも遠いところにいる。 [review] | [投票(4)] | |
ブレードランナー 2049(2017/米=英=カナダ) | 正当な続編。レプリカントは電影少女の夢を見るか? [review] | [投票(3)] | |
ロング・グッドバイ(1973/米) | 全編をつらぬく「やる気のなさ」加減がすばらしい。そしてラストは・・・ [review] | [投票(3)] | |
バニシング・ポイント(1971/米) | 消失点に向けて疾走する刹那的映画という印象があったのだが、約20年ぶりに再見すると意外にのんびりしており、むしろ不思議ちゃん寓話といった感じ。 [review] | [投票(2)] | |
フルメタル・ジャケット(1987/米=英) | 『突撃』と合わせて観るのもまた一興。 [review] | [投票(2)] | |
七人の侍(1954/日) | 初めて見た時、百姓たちが何を言ってるか全く聞き取れなかった。ショックだった。 | [投票(2)] | |
穴(1960/仏) | チャールズ・ブロンソン呼んでこようか? | [投票(2)] | |
アスファルト・ジャングル(1950/米) | ジュークボックスのシーンが忘れられない。モンローは無意味に綺麗。 | [投票(2)] | |
あなただけ今晩は(1963/米) | 緑の靴下がよいのだ。無駄に長いのもよいのだ。 | [投票(2)] | |
ポンヌフの恋人(1991/仏) | 火吹き男の卑小な愛。 | [投票(2)] | |
ガルシアの首(1974/米) | 「裏切りが赦されていく過程」を描きつづけて。 [review] | [投票(1)] | |
フルスタリョフ、車を!(1998/仏=露) | 過剰美。コーモリ傘がバッと開くところなんてもう。 | [投票(1)] | |
聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017/英=アイルランド) | いかんものを観てしまった。エンドロール中に考えていたこと。 [review] | [投票] | |
ビフォア・ザ・レイン(1994/英=仏=マケドニア) | モウイチド、ヤリマスカ(Y/N)? [review] | [投票] | |
ブルース・ブラザース(1980/米) | 青少年よ!監獄ロックを歌え(踊り子さんに触ってはいけない) | [投票] | |
太陽がいっぱい(1960/仏=伊) | 凶器のような自己愛がみえる。彼にとっては、簡単に馴れ合う男女など、破壊の対象でしかないのだろう。 [review] | [投票] |