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ジョニー・でぶさんのコメント: 点数順

★5ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)正義の国アメリカの胡散臭さが痛快。どんな崇高な魂であっても人間の些細な悪意にはかなわない。僕らの周囲にもよくあることだと思う。[投票(2)]
★5ユダ(2004/日)実在の事件をこのようなかたちで結び付けていく緻密な手法に圧倒されました。痛々しくて優しく、斬新でどこか懐かしく、挑発的で切ない、観賞後、久々に良い意味で深く考えさせられた作品です。[投票(1)]
★5クーリンチェ少年殺人事件(1991/台湾)全く無駄が無く研ぎ澄まされている。張りつめた空気からヒリヒリする切なさが伝わってくる。凄い映画だ![投票(1)]
★5きみの友だち(2008/日)一青窈のエンディングテーマはホントかんべんして欲しい! [review][投票]
★5汚れた血(1986/仏)斬新でクラシカルな最高にかっこいい映画![投票]
★5悪魔のいけにえ(1974/米)出だしから逃れられない不快感と恐怖感 ! ホラー映画は嫌いじゃないけどこの映画だけは二度と見たくないほど怖い。[投票]
★4スラムドッグ$ミリオネア(2008/英)上質の娯楽作品、アカデミーとかに選ばれなかった方が評価が高くなってるかも・・・ [review][投票(3)]
★4バッファロー’66(1998/米)キング・クリムゾン(ムーン・チャイルド)で踊るタップダンス!忘れられない名シーンです。[投票(2)]
★4リトル・ダンサー(2000/英)登場人物すべてに愛される少年にジェラシーを感じて-1点。[投票(1)]
★4志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017/日)眩い前半、不可解な後半 [review][投票]
★4恋する幼虫(2003/日)変態フェチからホラーを絡めながら純愛映画に転換していく過程にとても惹き付けられました。一見グロテスクな世界ですが、傷つけ合いながら求め合う2人の姿は、最近の純愛ブーム系の作品よりも遥かにリアリティーを感じさせ、妙に好感が持てる作品です。[投票]
★4回路(2001/日)前半は黒沢清らしくって大好きです。でも... [review][投票]
★3月光の囁き(1999/日)ストーリーはほとんどAV。爽やかな風景描写と主人公水橋研二のとぼけたキャラクターが救いとなってかろうじて青春映画の範疇に留まっている。でも、ラストシーンは秀逸。[投票(1)]
★3ブロークバック・マウンテン(2005/米)単なるダブル不倫物語、ゲイゆえの悲しみや葛藤みたいなものがとくに感じられない。[投票]
★3復讐者に憐れみを(2002/韓国)ストーリーも面白いし役者もいいんだけど・・・どうしてこんなにグロくするんだろう [review][投票]
★2スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007/米)ユーモア、愛、優しさのないティム・バートンなんて・・・ [review][投票(2)]
★2モーターサイクル・ダイアリーズ(2004/米=独=英=アルゼンチン)「世界ウルルン滞在記」の有料版ロングパージョンみたいなもの。でも、感動は希薄で、残るものは何もありません。 [review][投票(1)]
★2GO(2001/日)単なるバカップル物語、こんな女々しい奴に国境線なんて消せるわけないよ。 [review][投票(1)]
★2座頭市(2003/日)さぁ、それでは東軍の「タップ&座頭市」の得点はいかがっ、てな感じで、まるで新春スターかくし芸大会の出し物かと思いました。 [review][投票]
★2ファインディング・ニモ(2003/米)モンスターズ・インク』もそうだけど、ストーリーだけで泣かせようとしすぎで、キャラクターにまったく感情移入できないから感動が残らない。やっぱりスタジオジブリの方が相当上手でしょう。[投票]