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ワトニイさんのコメント: 投票数順

★4マルクス二挺拳銃(1940/米)とことんバカバカしく可笑しい。それにマルクス兄弟の芸達者ぶりもあなどれない。[投票(1)]
★3女王蜂(1977/日)このシリーズ,ある意味で原作とはひと味違う一種の様式美を醸し出している。それにしても本筋にこそ絡まないが,加藤武坂口良子は必見! [review][投票(1)]
★3007/美しき獲物たち(1985/英)ロジャー・ムーアが歳をとり過ぎてるってこと以外は,結構いい線いってると思う。 [review][投票(1)]
★3郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942/伊)汗ばむようなじりじりと暑苦しい雰囲気。有名だけど,話自体は大したことないような…。[投票(1)]
★4暗殺のオペラ(1970/伊)難解な哲学的テーマはわかりにくいが,映像の迫力がすごい。ラストも,静かだが背筋が寒くなるような凄み。[投票(1)]
★3小さな兵隊(1960/仏)「勝手にしやがれ」と比べると,ちょっとテンポの軽快さに欠ける。音楽も地味。[投票(1)]
★4荒野のストレンジャー(1972/米)単純に善悪で判断できない不思議な西部劇。「ダーティーハリー4」を彷彿とさせるラストはちょっと感動的。 [review][投票(1)]
★4めまい(1958/米)話が何となく読めてしまったが,スリリングでミステリアスな展開は最後まで飽きさせない。[投票(1)]
★3山猫(1963/伊)重厚感あふれる作品。ただ,この映画のクラウディア・カルディナーレはなぜかあまり美しく見えなかった。 [review][投票(1)]
★5七人の侍(1954/日)すさまじい迫力。ラストのセリフも印象的。[投票(1)]
★4男はつらいよ 柴又慕情(1972/日)寅さんが最後まで勘違いしたあげく,ヒロインに振られる典型的なパターン。[投票(1)]
★3男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日(1988/日)話は結構良かったが,当時話題の「サラダ記念日」に無理矢理結びつけたところがちょっとあざとい。[投票(1)]
★4右側に気をつけろ(1987/仏)溢れる色彩と音の洪水に意表をつかれる。もはやストーリーなんてどうでもいい。 [review][投票(1)]
★4ゴダールのマリア(1984/英=スイス=仏)ゴダールにしては静かな雰囲気の作品。音楽が印象的。[投票(1)]
★4大人は判ってくれない(1959/仏)全編を通して寂寥感が流れている。[投票(1)]
★2ねらわれた学園(1981/日)昔NHKの少年ドラマシリーズでやっていたドラマの方は,子供心に良かったという記憶はありますが…。[投票(1)]
★4ニノチカ(1939/米)グレタ・ガルボがいい。カフェでのジョークがすごく笑えたと記憶しているが,忘れてしまった…。[投票(1)]
★3トータル・リコール(1990/米)単純に楽しめる。でもこの話をもっと掘り下げると,今の自分は自分が思っている通りの自分なのか,記憶や意識とは何なのかといった認識論にも通ずる重いテーマなのでは?[投票(1)]
★4巴里のアメリカ人(1951/米)ガーシュインの音楽は素晴らしいけど,この世の中舐め切ったような主人公はダメ。 [review][投票(1)]
★4シェルブールの雨傘(1964/仏)話はともかく,音楽がいい。台詞もすべて音楽というのが新鮮。[投票(1)]