Pino☆さんのコメント: 投票数順
愛に迷った時(1995/米) | ラッセ・ハルストレム作品と呼びたくない出来。最大の敗因は平凡な脚本。2番目はキャスト。時折、ハルストレムらしさを彷彿させる美しいカットが出てくるが、全体的に抑揚が無い上、独特の透明感も上手く出せていない。監督自身が迷っている感じだった。 | [投票(1)] | |
ハスラー 2(1986/米) | ビデオがリリースされたころ、トム・クルーズの主演映画ということで、『トップガン』と一緒に借りて見たのを覚えている。『トップガン』も満足度は低かったが、本作は更に退屈で、思わず早送りしてしまった・・・。とにかく、話がつまらん。 | [投票(1)] | |
マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985/スウェーデン) | ラッセ・ハルストレムは、子供心を描くのが実に上手い。この映画では、大人になると誰もが忘れてしまう子供特有の世界観を見事に描いている。イングマルの屈託の無い笑顔に、今よりもずっとたくましかった少年時代を思い出した。 | [投票(1)] | |
トップガン(1986/米) | 気持ち良い曲をバックに飛び立つ戦闘機の映像が全て。物語として、見るべきところは何も無い。映画というより、アメリカ海軍のコマーシャル。 | [投票(1)] | |
サイモン・バーチ(1998/カナダ=米) | 何も言うことは無い。キャスト、音楽、脚本、映像、どれをとっても文句の付けようが無い百点満点の感動作品。それにしても、アメリカ映画に出てくる野球少年に、自分は弱い・・・(T_T)。 [review] | [投票(1)] | |
ジョー・ブラックをよろしく(1998/米) | 面白い話だったが、映画館で上映するなら、途中にトイレ休憩が必要だ・・・。 | [投票(1)] | |
アメリ(2001/仏) | 雰囲気作りがとても良い映画。ハリウッド映画には真似のできない味と温かみ、中間色の情景描写、独特のテンポとユーモアがある。ちょっとだけ幸せ気分に浸れた素晴らしいクリスマスプレゼントだった。 | [投票(1)] | |
ミラクル・ワールド ブッシュマン(1980/南アフリカ) | 素朴さが良い。演技じゃないアフリカ人の純粋さが良く表れている。ちょっとアフリカに行きたくなった。それから、ちょっとコーラが飲みたくなった。 [review] | [投票(1)] | |
ミュージック・オブ・ハート(1999/米) | 字幕無しで、飛行機の中で見た。決して英語力の高くない私が、字幕無しでも理解できたのは、監督の構成力とメリル・ストリープの演技力の高さのお陰だと思う。音楽の心は充分伝わった。特に黒人少年の姿には、感動で涙が出てしまった。 | [投票(1)] | |
チェーン・リアクション(1996/米) | モーガン・フリーマンだけが頼りだったが、全くの無力だったようだ。この薄っぺらな脚本では、ベテラン役者でもカバーしきれない。 | [投票(1)] | |
フィーリング・ミネソタ(1996/米) | 兄貴は本物の馬鹿だった。それはさておき、こんな話のどこが良いんだろう? | [投票(1)] | |
レオン(1994/仏=米) | 3人は各々苦悩を抱えている。苦悩を狂気と暴力へ変えてしまうゲイリー・オールドマン。苦悩を乗り越え、惜しみない愛に奔走するジャン・レノ。苦悩が悲哀へと変わってしまうナタリー・ポートマン。この3者3様の人物描写は見事の一言に尽きる。 | [投票(1)] | |
鉄道員〈ぽっぽや〉(1999/日) | 一面白い雪で覆われた真冬の北海道。ひっそりとたたずむ片田舎の小さな駅。白い綿帽子をかぶった機関車。まず何より、この風景の美しさに驚かされた。役者の演技も素晴らしかったが、それ以上に映像の美しさに感動した。 | [投票(1)] | |
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989/米) | 話が中途半端な所で終わることもあって、パート1と比較して見ると、ややダラけた感じがするのは否めないが、パート3への繋ぎ役として見れば、充分に役割を果たしていると思う。ただ、パート2の良さは、パート3まで見ないと分からないだろうな。 | [投票(1)] | |
A.I.(2001/米) | キューブリックの亡霊を追いかけなければ、スピルバーグ作品の1つとして、そこそこ楽しめたのかもしれない・・・。それはさて置き、『ピノキオ』をモチーフにするなら、愛着のあるディズニーのキャラクターを使って欲しかった!!それが最も不満。 | [投票(1)] | |
クリフハンガー(1993/米) | 『ランボー』以降のスタローン作品では、一番楽しめた。脚本も割と良く出来ていたし、アクションも良かった。苦悩するシーンでの演技も、充分感情が伝わった。シルベスター・スタローンは、この路線で行けば良いのに・・・。 | [投票(1)] | |
キャスパー(1995/米) | 笑われるかもしれないけど、俺、この映画で泣いてしまった・・・。 [review] | [投票(1)] | |
ミザリー(1990/米) | これほど痛みを感じた映画は他に無い。 (首相に見せたい。痛みに耐える小泉映画!?) [review] | [投票(1)] | |
酔拳2(1994/香港) | 流石のジャッキー・チェンでも、40歳を越えての青年役には無理がある(母親のアニタ・ムイの方が年下に見えてしまう)。年相応のシナリオにできなかったのか?久しぶりのカンフー・アクションは面白かっただけに、残念なシナリオだった。 | [投票(1)] | |
海の上のピアニスト(1998/伊) | よく考えてみれば、かなり非現実的な話なのだが、人物描写の上手さと美しい映像でリアリティある叙事詩的作品に仕上がっている。感涙ものとは言い難いが、流石はトルナトーレ作品。最後は胸にジ〜ンときた。 | [投票(1)] |