丹下左膳さんのコメント: 投票数順
その男、凶暴につき(1989/日) | ハードボイルドの傑作。しかし、ナイフを素手で掴むのは痛そうだった。白竜はこの頃から怖い。 | [投票] | |
ディメンシャ13(1963/米) | 巨匠コッポラがロジャー・コーマン門下生のときに作ったのだそうだ。しかもホラーだ。だが、そういう希少価値を取り去ると… | [投票] | |
狂った果実(1956/日) | 凄絶なラスト。しかし、そうでもしなければ収まらないだろう。 | [投票] | |
五人の斥候兵(1938/日) | 抒情漂う戦争映画。生命の大切さを訴え、部隊の明るさ、友情を描く。しかし、その後日本は太平洋戦争に突入したのだった。 | [投票] | |
千里眼(2000/日) | 主役の二人に騙されて観たわけだが、そんなスケベ心を嘲笑うお粗末な内容だった。 | [投票] | |
血槍富士(1955/日) | 最後に嵐がやってくる。 | [投票] | |
女の園(1954/日) | 「時代」を思わせる内容だが、2時間を超える長さでも退屈しない。舎監を演じた高峰三枝子は見事だが、それ以上に岸恵子の美貌に驚いた。 | [投票] | |
ラスト・ボーイスカウト(1991/米) | ウィリスのいいところは、どの映画でもウィリスであることだ。 | [投票] | |
白昼の決闘(1946/米) | 高校の頃に観て、その情念に圧倒された記憶がある。今観るとどうだろうか? | [投票] | |
陥し穴と振り子(1983/チェコスロバキア) | 怖い。しかも、恐怖の対象への無力感がある。ソ連の圧力に対するチェコの閉塞感が隠喩されている、という解釈があるそうだ。ふーん。 | [投票] | |
浜辺の女(1946/米) | ジョーン・ベネットが良い。 | [投票] | |
八月のクリスマス(1998/韓国) | 淡白で控えめな純愛映画。でしゃばらないが、琴線に触れる演出も素晴らしい。 | [投票] | |
運動靴と赤い金魚(1997/イラン) | ふたりの兄妹がたまらなく可愛らしい。アメリカ映画だけが映画ではないのだ。しかし、なぜ金魚なのだろうか? | [投票] | |
独立愚連隊(1959/日) | 佐藤允演じるヒロインが爽やかでカッコいい。 | [投票] | |
発狂する唇(1999/日) | グロテスクという言葉がぴったり。誰かこの作品の良さを教えてくれませんか? | [投票] | |
殺しの烙印(1967/日) | 殺し屋がそれぞれのランキングを知っているという設定がケッサク。あと、メシの炊ける匂いは私も好きだ。 | [投票] | |
簪(1941/日) | 按摩、団体客、歩く稽古。この3題で見せる。独特のユーモアが素晴らしい。そして、笠智衆が若いぞ! | [投票] | |
レインディア・ゲーム(2000/米) | ストーリーで見せる作品だったのだろうが、展開が読めるので退屈だった。もっと工夫せんかい! | [投票] | |
ミッション・トゥ・マーズ(2000/米) | 冒頭のケレン味たっぷりの長回しはよいが、あとは冗漫。 | [投票] | |
X−メン(2000/米) | 派手に闘った。しかし、それだけ。 | [投票] |