Kyvadlo, jáma a nadeje
The Pit, the Pendulum and Hope
あらすじ | いかがわしい地下の一室。寝台に縛られて身動きの取れない男。天井からぶら下がったロープ。その先に鋭い切っ先。振り子のようにゆれながらだんだんと近づいてくる。このままだと胴体真っ二つ。ああ、この境遇から逃げ出すには、一体どうすれば・・・。自由への逃走。 (ハミルトン) | [投票] |
★5 | これぞポーの作品の完璧な映画化といえる(ラストは違うが)。ラストの詩の引用はブラックユーモアというには余りにむごく、非道い。 (KEI) | [投票] |
★5 | またやっちまった!こんな作品に☆5付けるなんて・・・。単純に凄いし恐いし呆気に取られた。短いから良いけど、1時間も見てたら神経が麻痺してヤバイかも・・・。得に移入しやすい人は・・・明日の朝刊の一面に載ったらマズイっしょ!自分に言ってるのか? (かっきー) | [投票] |
★4 | 時計仕掛けの地獄。歯車・錘り・滑車・梃子…カラクリに宿る非情の意思。チャチな造りが余計に恐ろしい。これほどの悪意あるものを人間が作ったとは思えないが、では一体誰が…。 (淑) | [投票(1)] |
★4 | ひ〜ん、アタシは「ソフトクッションの刑」でイイですぅ〜、異端審問官〜っ!(by「モンティ・パイソン/まさかのときのスペイン宗教裁判」 (はしぼそがらす) | [投票(1)] |
★4 | 原作読んだことないけど、怖い映画ですねぇ。振り子も怖いし、ラストも怖い。なんか『スターリン主義の死』や『地下室の怪』と同様、現状から抜け出せない環境というものの恐怖を描いているような気もする。 (ハミルトン) | [投票(1)] |
★4 | ポー原作の上質なアレンジのみならず、その即物的恐怖表現がシュヴァンクマイエル短編中随一の傑作。『男のゲーム』と双璧。 [review] (赤い戦車) | [投票] |
★4 | このおどろおどろしい雰囲気はエドガー・アラン・ポーというより江戸川乱歩の世界。 (Yasu) | [投票] |
★4 | 小学生の時近所のスーパーの本屋で過って見てしまった絵本「地獄」を思い出しました。。。(でもその後その本を見に何度もスーパーに通ったっけ) (レディ・スターダスト) | [投票] |
★4 | 直球的な怖さ。最後のコメントも怖い。 (バーンズ) | [投票] |
★4 | 振り子と殺人機械の物質的な恐怖が、シュワングマイエルにしては珍しいかな。 (鏡) | [投票] |
★3 | サイコロを振るしかない。 [review] (町田) | [投票(2)] |
★3 | 意外に原作に忠実・・・だと思う(遠い記憶)。ただ、一般的に流布している製作年は違うと思うんだけど・・・。
[review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★3 | 設定に関して驚きは無いものの、拷問機械の子供じみた悪魔チックデザインの御愛嬌を舐めてるうち執拗に反復運動を繰り返し迫り来るそれが平衡感覚を麻痺させる。平常心は次第に蝕まれ判断力は夢幻の彼方に葬られる。その点で本質を衝いているのかもしれない。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 地獄ですか?なんであんな目に・・・。字幕が訳されていなかったのが残念。 (24) | [投票] |
★3 | リズムというか独特の時間を造り出している。かっこいいです。 (megkero) | [投票] |
★3 | シュワングマイエルにしては妙に即物的な表現のような気も。 (は津美) | [投票] |
★3 | すごい緊張感。話はなんだか難しそうだからいいや。 (くっきん) | [投票] |
★3 | 怖い。しかも、恐怖の対象への無力感がある。ソ連の圧力に対するチェコの閉塞感が隠喩されている、という解釈があるそうだ。ふーん。 (丹下左膳) | [投票] |
5点 | 4人 | **** |
4点 | 16人 | **************** |
3点 | 13人 | ************* |
2点 | 0人 | |
1点 | 0人 | |
計 | 33人 | 平均 ★3.7(* = 1) |
[この映画が好きな人]