秦野さくらさんのコメント: 投票数順
王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987/日) | 良くも悪くも、ある意味マイノリティーが許されているために、思想を饒舌すぎるほど語ることができるのがアニメ。それに社運をかけて直球勝負で挑んだこの作品が好きだ(てか岡田さんが好きだ)。その思想に共感するどうかは別にして、今の私にはそれがとても心地良い(02/06/02) [review] | [投票(1)] | |
秘密(1999/日) | なんか違う・・音楽とか、脇役配置とか、シーン割とか、台詞とか、展開とか・・全体的に違う、つまり演出がなんかチグハグ。ずるっとコケそうになる場面多々有り。こういう話はもっと抑えた語り口で描いて欲しかったなあ。恋愛行為は、それ自体がある意味自他虐的行為であるからして、内容についてはヨシ(02/05/15) | [投票(1)] | |
スターリン主義の死(1990/英) | この期待を抱かせる題名に答えるだけの・・いや、それ以上の出来栄え!・・そこまでやる?という苦笑場面多々有り。まさに強烈な職人魂を感じる一品です。(02/05/03) | [投票(1)] | |
石のゲーム(1965/オーストリア) | 石なのに艶めかしい。絶対オカシイ。(02/05/03) [review] | [投票(1)] | |
フード(1992/英=チェコスロバキア) | 不快のあとに快感キタル。キモチワル〜の芸術的浄化。オエーッ・・・大好き。(02/05/03) | [投票(1)] | |
マルホランド・ドライブ(2001/米=仏) | (この監督の作品に理解は不要らしいが)押井守好きな私の解釈(02/02/13) [review] | [投票(1)] | |
モンスターズ・インク(2001/米) | 練られた脚本、立ってるキャラクター、見せ場も分かり易く用意されていて、さすが!面白かった!しかし、やはり気になるところ(02/03/06)→ [review] | [投票(1)] | |
アタック・オブ・ザ・キラー・トマト(1980/米) | 楽しそう、私も映画に参加したい(02/03/02) | [投票(1)] | |
ロリータ(1962/英) | もっと短く濃密である方が良かったかも知れない。ペティキュアを塗る場面は二人の心情と関係が濃縮されていて秀逸。歪んだ関係ではあるが、最後の場面ではぐっと来てしまった。古さは感じない。(02/02/17) | [投票(1)] | |
ACRI(1996/日) | カメラワークが、台詞まわしが、(つまり演出が)恥ずかしい・・観ている方が赤面してしまう位に。そして、一体主役は誰だったのだろうという疑問が残る。はて?(2002/02/06) | [投票(1)] | |
鳥(1963/米) | 不自然に思ったのは→(2002/02/02) [review] | [投票(1)] | |
時をかける少女(1983/日) | 小学生の頃観て、妙な懐古感情に捕らわれた作品。原田知世の下手な歌も、なぜかノスタルジックな気分にさせられ切なくなるのは何故だろう?私のトラウマ作品として他に「生きる」を挙げているが、黒澤ファンはこの作品を同列に扱ったことに対して怒るだろうなあ・・(笑)。 | [投票(1)] | |
アパートメント(1995/仏=伊=スペイン) | 私にとって魅力的と思える登場人物も居ず、だからといって強烈な悪男悪女でも無いために、いまいち感情移入できず。練られた構成だとは思うが、ストーリーとして面白いだろうか。(2002/01/19) | [投票(1)] | |
悦楽共犯者(1996/英=スイス=チェコ) | 共犯者って、あ、なるほどね・・。でも、共<犯>者なのね、やっぱり(笑)。(2002/01/04) | [投票(1)] | |
シベリア超特急(1996/日) | 単にかたせ梨乃と共演したかっただけなのではないですか。クリスマスに観て鬱。 (2001/12/25) | [投票(1)] | |
アンジェラの灰(1999/米=アイルランド) | 最後のシーンの複線とは言え、雨、雨、雨、雨また雨・・・。湿気がこちらにもまとわり付いてくる感じで、つらい。アイルランドの歴史をもっと熟知していれば、楽しめたのだと思う。(2001/12/26) | [投票(1)] | |
サイダーハウス・ルール(1999/米) | 洗練された台詞、こまやかな演出、そして生き生きと描かれる子どもたち。本当に美しく、ストーリー以外は大好きです。しかし、この内容のこの描き方は苦手です。その理由→ [review] | [投票(1)] | |
博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英) | 笑った笑った。最高のブラックユーモア。・・というコメントは、ダメ? | [投票(1)] | |
時計じかけのオレンジ(1971/英) | 神経ぐりぐりやられて危うくトラウマ映画になるところだった。途中、辛くて悲しくて涙が流れた。私の評価基準では5点はつけられないけど中途半端な点数をつけられる映画ではないので、1点。 | [投票(1)] | |
アメリカン・ビューティー(1999/米) | 良く出来た作品。未来に希望が有るのか無いのか。ボイス母様のコメントに救われる思い。私もいつかこの映画を理解し感謝する日が来るのだろうか。 | [投票(1)] |