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木魚のおとさんのコメント: 投票数順

★3スパイキッズ(2001/米)面白かった! 異様な風体のフーグリーズを見て、とっさに行方不明の同僚を思い浮かべられるバンデラスは、一体どんな眼をしているのだろうか?[投票(4)]
★3タイム・アフター・タイム(1979/米)現代に逃げてきた切り裂きジャックは背広を着こなし、現代女性のナンパにまで成功している。かたや彼を追ってきたウェルズは・・・。悪いヤツほど適応能力が優れているということらしい。[投票(4)]
★5刑事コロンボ 指輪の爪あと(1972/米)脚本が精緻。コロンボの挙げた犯人の性格や手がかりがすべて劇中で説明されており、文句のつけようがない。ゴルフの腕前もハッタリもお上手。[投票(4)]
★3病院坂の首縊りの家(1979/日)石坂金田一の第5弾。『犬神家の一族』に比べると、緊張の糸が切れっぱなし。料理しようのない原作も悪いが、複雑な人間関係を分かれというのがどだいムリな話。そんな中で桜田淳子は健闘したと思う。岡本信人と草刈正雄のじゃれ合いも笑った。 [review][投票(4)]
★4カサブランカ(1942/米)ボガートは、カエルの声にウサギの前歯の持ち主だけど、やっぱりカッコイイ。[投票(4)]
★3影武者(1980/日)降板した勝新の影武者で、若山富三郎を起用すれば良かったのに。んなわけないか。[投票(4)]
★2少年ケニヤ(1984/日)主題歌(口移しにメルヘン下さい〜)はたまに口ずさむ。[投票(4)]
★3転校生(1982/日)めそめそ泣く小林聡美の魂。やっぱり想像できない。[投票(4)]
★2スピード2(1997/米)キアヌが出ていたとしても、船の速度はかわらない。[投票(4)]
★5悪魔の手毬唄(1977/日)登場人物ひとりひとりに人生がある。特に磯川警部の描写は、原作を超えた。[投票(4)]
★4ハムナプトラ2/黄金のピラミッド(2001/米)前作では田舎の高木美保っぽかったレイチェル・ワイズが、本作では田舎のマリアン風に(笑) でも戦闘力は100倍UP! 母は強し![投票(4)]
★4赤線地帯(1956/日)「戦争が終わってアメリカさんが来たら、素人さんを守ってくれ、防波堤になってくれなんて、いーい調子でおだてられちまってね」というセリフは事実。 (レビューはなぜか赤線の背景について) [review][投票(3)]
★2昭和歌謡大全集(2003/日)「それは、私たちがオバサンだからよ」 いーやミドリさん、そうは見えんよ。 オバサンにすらなりきれない、日本の女優たち。 [review][投票(3)]
★4群青の夜の羽毛布(2002/日)ほんじょさんの透明感、は演技ではなく持ち前。 だからここでは、藤真利子の存在感を特筆しよう。 お母さん、コワすぎです。 ほんじょさんと一緒に怒られてるみたいに、ビビってしまいました。 [review][投票(3)]
★3少女の髪どめ(2001/イラン)歯並びの悪い青年がポロポロ涙を流しているさまを見て、「ワニが泣いてるみたいだな」と思ってしまった。 ちなみに西洋で「ワニの涙」といえば・・・。 [review][投票(3)]
★2ドラゴンヘッド(2003/日)物語にはまったく期待をかけていなかったので、それほど腹も立たない。 見どころは、壮大なウズベキスタンのオープンセットと山田孝之の狂気、そしてSAYAKAの太もも。 嶋田久作は、軍服を着て崩壊した渋谷に降臨すべきだった?[投票(3)]
★4007/ダイ・アナザー・デイ(2002/英=米)とりあえずオープニングのガン・バレルを元に戻せや、コラ。 感想は[review]に→(ただし、の開発した最新技術で、サーバ混雑時には見えないようになっています)[    ][投票(3)]
★4仁義なき戦い 完結編(1974/日)第一部の坂井鉄也、頂上作戦の藤田正一、そして本作の市岡輝吉と、回を重ねるごとに松方弘樹の目つきが、どんどんヤバくなってきている。[投票(3)]
★3ブレイド(1998/米)オレ様映画ばんざい! 立ち回りのあとナルシス全開で大見得をきるとこなんざ、思わず「かたな屋ァッ!」って声掛けちゃいそうになった。[投票(3)]
★4アザーズ(2001/米=仏=スペイン)舞台設定や彼女の役柄が錯覚を起こさせているのかもしれないが、ニコール・キッドマングレース・ケリーバーグマンという大女優たちに、肩を並べた歴史的瞬間を見届けた気がする。 [review][投票(3)]