ALPACAさんのコメント: 投票数順
ザ・コミットメンツ(1991/アイルランド) | 新宿はコマ劇近くの小さな劇場で、上映中に、一人で手拍子、拍手をしたのは、わたしの連れでした。失礼しました。わたしは演奏以外の部分が結構好き。演奏は聴かすけど。。という感じで。 | [投票] | |
カポネ大いに泣く(1985/日) | この映画を観て「わたしも大いに泣く」とか、絶賛する評論家達に「清順を甘やかすな!」と言いたかったが。脚本がこれだけドタバタだと(ルパンの世界を狙ったのか?)こういうキッチュさが根かもしれない。いや、本当はイロイロ大好きなのですけど。 | [投票] | |
陽炎座(1981/日) | 実は最も真っ当な泉鏡花の映像化。そして出演者(スタッフもか!)みな、力を入れて、生命がない人を造形する。『ツィゴイネルワイゼン』が成功してしまった故の大仕掛け映画。 | [投票] | |
アフリカの光(1975/日) | わたしの知る限り、日本版ロードムービーの唯一の成功映画。「他にあるぞ」と文句ある奴は!!あ。。教えてください。ひたすら。お願いします。 | [投票] | |
セバスチャン(1976/英) | デレク・ジャーマンを語るならこれしかない。というか、わたしが愛の物語として共感できるのはこれだけ。や。できる。と言い切る自信もないけど。わかる。とうそぶきたい。いや。わかったふりさせて。愛憎。その相反するものに弱いわたしだ。 | [投票] | |
セリーヌとジュリーは舟でゆく(1974/仏) | ガール・ミーツ・ガール。あるいは、ガール・ロスト・ガール(なんて英語ないですが)映画。めくるめく、少女再構築映画であり映画再構成映画。 [review] | [投票] | |
処刑遊戯(1979/日) | 丸山昇一の映画第一作は、読むとさらにハードボイルド度が増す。りりいとの淡白な関係もよし。 | [投票] | |
最も危険な遊戯(1978/日) | 記念すべき鳴海昌平シリーズ第一作にして、松田優作というスター誕生映画か。 | [投票] | |
竜馬暗殺(1974/日) | クールさを取り払った役者たちの気迫の芝居。気合の入れまくった青春群像映画。 | [投票] | |
吸血鬼(1932/独=仏) | この幻想的な吸血鬼映画ですでに、ドライヤーは魂がおりる場面の撮影に成功した。と、とにかく『奇跡』のための映画としか見れない。 | [投票] | |
スター誕生(1976/米) | 濃い顔と歌とお話。ニューシネマの香りを入れた、意味のあるリメイク。 | [投票] | |
セント・アイブス(1976/米) | ビセットが、本当に美人役!そして、職人が作った上質のサスペンス。なぜか、ジェフ・ゴールドブラム端役でブロンソンと二度目の共演。 | [投票] | |
軍用列車(1975/米) | 大御所、A・マクリーンが自らの原作を脚本。そして、「ナバロンの要塞」「荒鷲の要塞」につぐ、なんとか三部作という大作。だったはず!そういう仕掛けの、見せ場はあります。ええ。 | [投票] | |
ホワイト・バッファロー(1977/米) | ブロンソンが出演した、怪獣モノとして、これは見るべき!楽しむべき!いや、西部劇でもあるんですよ。 | [投票] | |
ストリートファイター(1975/米) | 『ファイトクラブ』は、てっきりこういう映画かと思ったよお。って、もはやこの映画のコメントではない。。 | [投票] | |
テレフォン(1977/米) | 学校を休んでわざわざ二本立てを見に行った自分のブロンソンマニアぶりさ。と、テキパキみせる映像。たしか、この年の「映画芸術」という雑誌の年間上位だったのも驚いたが。 | [投票] | |
ロサンゼルス(1982/米) | 印象に残らないジミー・ペイジの音楽はともかく、映画はきちんと『狼よ、さらば』の水準で魅せる。歳をとってこその、アクション俳優はありだな。と強く感心。 | [投票] | |
レッド・サン(1971/仏=伊) | ああ、こんな人たちが。というありがたみをもって見るに限る。でも、この強引なお話こそ、プログラムピクチャーか! | [投票] | |
メカニック(1972/米) | 殺し屋といえば、こうだろう。というクールさ。ゴルゴ13の原点はここか! | [投票] | |
雨のニューオリンズ(1966/米) | 堂々たるメロドラマとして、印象が強い。N・ウッドが本当にキレイだもの。メロドラマのヒロインだもの。 | [投票] |