Pino☆さんのコメント: 投票数順
エア★アメリカ(1990/米) | 途中で流れるストーンズの「ギミー・シェルター」がカッコ良かった。映画の内容? 殆ど覚えていません。 | [投票] | |
ベスト・キッド2(1986/米) | なんじゃ、こりゃ。 | [投票] | |
12モンキーズ(1995/米) | 妄想なのか、夢なのか、真実なのか、複雑な世界はギリアム作品ならではのもの。少なくとも、もう1度観ないと気が済まないという気持ちになる映画だから、悪い点はつけらえれない。ただ、ブラピとウィリスの配役は逆にした方が、面白かったように思う。 | [投票] | |
あの夏、いちばん静かな海。(1991/日) | ストーリーというものは存在しない。会話も無ければ、独特の暴力描写も無い。あるのは、極めて日常的な時間の流れだけ。だが、そこにある美しさや切なさが、観る者の心を捕えて離さない。そしてイメージだけが強烈に脳裏に刻まれる。 [review] | [投票] | |
その男、凶暴につき(1989/日) | 今見てみれば、100%北野映画とは言い難い作品だが、低迷期の邦画界にあって、明らかに異質の光を放っていたのは事実。原作・原案が霞む程、自分色に染め上げた映像に、駆け出しの監督とは思えない強い拘りが感じられる。 [review] | [投票] | |
御法度(1999/日) | 伝えたいことが分からない。映像にも新鮮味が無い。キャスト、セット、衣装・・・、全てにお金がかかっているということだけは分かったが、撮りたいものが何だったのか最後まで分からなかった。大島渚も力尽きたか? | [投票] | |
菊次郎の夏(1999/日) | 冷めかけたお茶、もしくはぬるま湯のお風呂。感動も笑いも、どこか中途半端で、もどかしさの残る作品だった。 [review] | [投票] | |
座頭市(2003/日) | 良い仕事だ。アート、アクション、コント、全てが実にバランス良く、そして技巧的にまとめられた新感覚時代劇。観なきゃ損だ! [review] | [投票] | |
ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998/英) | 先に『スナッチ』を観てしまったから、この評点。作りはクールだが、新鮮味に欠けた。 | [投票] | |
死霊伝説(1979/米) | 同じ吸血鬼モノでも、フランシス・F・コッポラがやったものより、こちらの方が数倍楽しめる。やや長尺になり過ぎた感はあるが、原作の雰囲気を充分醸し出していた。 [review] | [投票] | |
トゥー・ウィークス・ノーティス(2002/米) | ムービースター新庄君の記念すべき第1歩? 冗談はさておき、(新庄と違って)殆ど意外性の無いベタベタのラブコメだったが、(新庄譲り?の)軽いノリとテンポは小気味良かった。少し80年台の雰囲気が感じられる。気軽に楽しめるデート用映画。 [review] | [投票] | |
男たちの挽歌(1986/香港) | 香港のみならず世界のアクション映画に影響を与えた傑作という認識のもとに観たのだが、正直言って拍子抜け。確かに火薬の量は半端じゃなし、アクションは凄かった。だが、静→動というシーンで、間やタメといったものが殆ど無いため、感情移入し難かった。 [review] | [投票] | |
HANA-BI(1997/日) | 物語は、寄せては帰す波の様に強弱を繰り返しながら、観客を飲み込んで行く。そして最後にきた大波。音と映像が絶妙にシンクロする感動のラストは何度観ても涙が出る。これを順撮りで撮ったというのだから、北野武という人は本当に天才というより他に無い。 [review] | [投票] | |
ゴスフォード・パーク(2001/英=米=独=伊) | 貴族と使用人の完全別離した世界は非常に上手く描かれていたし、愚かな人間模様も興味深かったのだが、後味が今1つ良くなかった。深く掘り下げれば、色々と見えてくるのかもしれないが・・・ | [投票] | |
レッド・ドラゴン(2002/米) | またしても原作に遥かに及ばない映画になってしまいそうだったが、それを救ったのはエミリー・ワトソン。彼女が本作の一番の功労者。悪魔を生むのが捻じ曲がった”愛”なら、悪魔を救うのもやっぱり”愛”なのかもしれない。 | [投票] | |
やかまし村の子どもたち(1986/独=スウェーデン=伊) | 「大自然が子供を育む」とは、こういうことを言うのだろう。やかまし村の子供達は、知恵を働かせ、大自然を利用して、自分達の遊びを作っていく。その様子が何とも微笑ましい。美しい自然と子供達の笑顔が、忘れていた子供の頃の感性を呼び覚ましてくれた。 | [投票] | |
モンスターズ・インク(2001/米) | CGでも妥協せずに作れば、これだけ手作りの味わいが出せるというお手本の様な作品だった。オープニングからお馴染みとなったNG集まで、凝った作り込みには感銘を受けた。今や、PIXARはDisneyを超えてしまった。 | [投票] | |
地獄のデビル・トラック(1986/米) | 目を覆うような映像音痴ぶり。キング・ファンとして恥ずかしくなった。 | [投票] | |
サイン(2002/米) | 肝心のサインは、”滅亡”とは全く別の”何か”だった。その”何か”が、この映画のたった1つの救い。 [review] | [投票] | |
マトリックス リローデッド(2003/米) | W杯前のインタビューで、日本代表MF戸田が言った言葉を思い出した。 [review] | [投票] |