ALPACAさんのコメント: 投票数順
けんかえれじい(1966/日) | 映像ではなくて、青春映画に凝った創りをしてくれた清順映画の礎。 | [投票] | |
悲しみの青春(1971/伊) | ヴィスコンティ映画とは違った弱いヘルムート・バーガが美しい。そんな彼に愛されるドミニク・サンダがまた美しく。どこからどこまでも美しい人たちの危うい想いがいっぱい。 | [投票] | |
シン・レッド・ライン(1998/米) | 傑作になりえたはずなのに。どこからも人の声が聴こえなかったよ。 | [投票] | |
プロスペローの本(1991/英=仏) | 公開当時、画面からこれでもかと繰り広げられるデジタル処理の洪水に、「やめてえ」と繰り返して叫んだが。今、TVモニタでみると、グリナウェイの豪華絢爛さが圧倒的に不足している。ナイマンと最後のコラボレーションに★満点。 | [投票] | |
ウォリアーズ(1979/米) | アクションの小技が随所に利いてる職人技に酔う。 | [投票] | |
ゲッタウェイ(1972/米) | シンプルで引き締まったこの脚本は、ウォルター・ヒルだったのか。とココで発見。映画はもちろん、ペキンパーの重厚な軽快さにやられ、カッコイイ男と女なら、何してもいいです。という気にもなる。 | [投票] | |
ロング・ライダーズ(1980/米) | 80年代風味のアクションといったら、ヒル。が、80年代的香りをかぶせた発展西部劇。一見の価値十分にあり。 | [投票] | |
カントリー(1984/米) | ジェシカ・ラングとサム・シェパードがアツアツで観てられない。ウソ。観ようよ。二人の演技と作家のシェパードの真骨頂。それも愛の力か?とか突っ込む必要も無い文句なしの名作なんだってバ★。 | [投票] | |
クッキー・フォーチュン(1999/米) | もう、アルトマンの映画だから。という言い方は意味がないくらい普通の映画。のくせして、冷静に丁寧な彼の視線が、いつまでも好きです。 | [投票] | |
逆噴射家族(1984/日) | わざわざ、映画にしなくてもよかったのかも。 | [投票] | |
青春の殺人者(1976/日) | 胸苦しい情熱。 | [投票] | |
戦うパンチョ・ビラ(1968/米) | どうでもいいことでたいへん恐縮ですが、ハイロウズの唄で同題の曲があるんだけど、この映画のこと? | [投票] | |
ラスト・ワルツ(1978/米) | 映画的評価はおいておき、優れたドキュメント映像であり。ラストとかいいつつ、哀しさがなく、心地よく何度も見させられる。ディラントリビュートライブか?とか思ってはいけない。 | [投票] | |
ルシアンの青春(1974/仏=伊=独) | 戦争を描いた青春と恋愛映画の王道。ルイ・マルの繊細な視線が鮮やか。そしてせつなあ。 | [投票] | |
華やかな魔女たち(1967/伊) | 華やかなのは監督の方だ。それぞれ個性が出ているといえば出てるのですが。みんなオムニバスには向かない。ということで。 | [投票] | |
人魚伝説(1984/日) | 池田監督、西岡脚本。この二人が組むと凄いよ。と思った記憶があるけど、二人は今(2002年)何処に。 | [投票] | |
さらば愛しき人よ(1987/日) | 郷ひろみ作品は結構見られます。そして、この西岡作品もお気に入りです。 | [投票] | |
十八歳、海へ(1979/日) | どうして、これを映画に?という見る前の疑問は見終わってもさらに増すのだけど。日本映画らしいリアルさのない青春映画。は、結構好きかも。 | [投票] | |
メン・イン・ブラック(1997/米) | 最低ともいえない。凡庸なつまらなさ。 | [投票] | |
メル・ブルックス 珍説世界史PARTI(1981/米) | メル・ブルックスにしてはなあ。とか思ったのだけど。その「してはさあ」の「 して」が、何をどう思ったのか思い出せない。今となってはこれがメル・ブルックスでは一番。ということにさせてね。 | [投票] |