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ALPACAさんのコメント: 投票数順

★5けんかえれじい(1966/日)映像ではなくて、青春映画に凝った創りをしてくれた清順映画の礎。[投票]
★5悲しみの青春(1971/伊)ヴィスコンティ映画とは違った弱いヘルムート・バーガが美しい。そんな彼に愛されるドミニク・サンダがまた美しく。どこからどこまでも美しい人たちの危うい想いがいっぱい。[投票]
★3シン・レッド・ライン(1998/米)傑作になりえたはずなのに。どこからも人の声が聴こえなかったよ。[投票]
★5プロスペローの本(1991/英=仏)公開当時、画面からこれでもかと繰り広げられるデジタル処理の洪水に、「やめてえ」と繰り返して叫んだが。今、TVモニタでみると、グリナウェイの豪華絢爛さが圧倒的に不足している。ナイマンと最後のコラボレーションに★満点。[投票]
★4ウォリアーズ(1979/米)アクションの小技が随所に利いてる職人技に酔う。[投票]
★4ゲッタウェイ(1972/米)シンプルで引き締まったこの脚本は、ウォルター・ヒルだったのか。とココで発見。映画はもちろん、ペキンパーの重厚な軽快さにやられ、カッコイイ男と女なら、何してもいいです。という気にもなる。[投票]
★4ロング・ライダーズ(1980/米)80年代風味のアクションといったら、ヒル。が、80年代的香りをかぶせた発展西部劇。一見の価値十分にあり。[投票]
★5カントリー(1984/米)ジェシカ・ラングとサム・シェパードがアツアツで観てられない。ウソ。観ようよ。二人の演技と作家のシェパードの真骨頂。それも愛の力か?とか突っ込む必要も無い文句なしの名作なんだってバ★。[投票]
★3クッキー・フォーチュン(1999/米)もう、アルトマンの映画だから。という言い方は意味がないくらい普通の映画。のくせして、冷静に丁寧な彼の視線が、いつまでも好きです。[投票]
★3逆噴射家族(1984/日)わざわざ、映画にしなくてもよかったのかも。[投票]
★5青春の殺人者(1976/日)胸苦しい情熱。[投票]
★4戦うパンチョ・ビラ(1968/米)どうでもいいことでたいへん恐縮ですが、ハイロウズの唄で同題の曲があるんだけど、この映画のこと?[投票]
★5ラスト・ワルツ(1978/米)映画的評価はおいておき、優れたドキュメント映像であり。ラストとかいいつつ、哀しさがなく、心地よく何度も見させられる。ディラントリビュートライブか?とか思ってはいけない。[投票]
★5ルシアンの青春(1974/仏=伊=独)戦争を描いた青春と恋愛映画の王道。ルイ・マルの繊細な視線が鮮やか。そしてせつなあ。[投票]
★4華やかな魔女たち(1967/伊)華やかなのは監督の方だ。それぞれ個性が出ているといえば出てるのですが。みんなオムニバスには向かない。ということで。[投票]
★4人魚伝説(1984/日)池田監督、西岡脚本。この二人が組むと凄いよ。と思った記憶があるけど、二人は今(2002年)何処に。[投票]
★3さらば愛しき人よ(1987/日)郷ひろみ作品は結構見られます。そして、この西岡作品もお気に入りです。[投票]
★4十八歳、海へ(1979/日)どうして、これを映画に?という見る前の疑問は見終わってもさらに増すのだけど。日本映画らしいリアルさのない青春映画。は、結構好きかも。[投票]
★2メン・イン・ブラック(1997/米)最低ともいえない。凡庸なつまらなさ。[投票]
★5メル・ブルックス 珍説世界史PARTI(1981/米)メル・ブルックスにしてはなあ。とか思ったのだけど。その「してはさあ」の「 して」が、何をどう思ったのか思い出せない。今となってはこれがメル・ブルックスでは一番。ということにさせてね。[投票]