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Yasuさんのコメント: 投票数順

★4ジョンQ 最後の決断(2002/米)ジョンQだけでなく、彼の友人にERの医師、また病院の院長、警察本部長に至るまで、それぞれが自分の立場に従って行動しているのがしっかり描かれていて小気味よい。[九段会館 (試写会)][投票(1)]
★4Dolls(2002/日)北野武はリアリティを潔く無視した「道行き」のドラマを創り上げた。様式性にあふれた、あまりに日本的な。[銀座ブロッサム] [review][投票(1)]
★4大人は判ってくれない(1959/仏)ジャン・ピエール・レオーことトリュフォー自身の最初期の思い出、ということでいいのかな?[ユーロスペース2] [review][投票(1)]
★4渚のシンドバッド(1995/日)閉じられた空間(誰もいない教室や留守の家)に人が入ってくるシーンが多く目について、「ゲイの世界の象徴?」なんて勘ぐってしまいたくなる。[Video] [review][投票(1)]
★4四月物語(1998/日)岩井俊二の異国趣味とブルジョア志向と映画オタクさがよく出た作品。まあ他の作品よりは断然好みだけど。[Video] [review][投票(1)]
★4ハッシュ!(2001/日)対立項としてであっても「家=血筋」という前時代的な概念を持ち出してくる違和感だけが惜しい。[Video][投票(1)]
★3地球の静止する日(1951/米)将来宇宙人(とロボット)がやって来た時のために覚えておこう「クラトゥー・パラダ・ニクト」。[Video][投票(1)]
★4マレーナ(2000/米=伊)それでも彼らは生きる。[Video] [review][投票(1)]
★4全身小説家(1994/日)ひとりの小説家の虚飾を暴露して、それでいて井上光晴という人物を貶しているわけでもない。ここまで突き放しているとある意味怖いくらいだ。[BOX東中野][投票(1)]
★3居酒屋(1956/仏=伊)マリア・シェルがいかにも幸薄そうだね。でもなんで『居酒屋』ってタイトルなの?[Video][投票(1)]
★4ハラスのいた日々(1989/日)ペットを飼いはじめる時は「本当に最後まで責任を持って飼えるか」が大事だが、「最後」が来ることを覚悟できているかということもまた大事なんだな。[Video] [review][投票(1)]
★3酒とバラの日々(1962/米)やり切れないねえ。[Video] [review][投票(1)]
★3憎いあンちくしょう(1962/日)「小生意気な女」からだんだん「いじらしい女」に変わっていく浅丘ルリ子がかわいいねえ(ちょっと男性優位的な視点ではあるけど)。でも芦川いづみ様がもっと活躍してることを期待して観た自分にとってはこの点数。[フィルムセンター][投票(1)]
★4ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002/米)ケネス・ブラナーがこんなセルフパロディみたいな役で登場するだけでニヤリとしてしまうが、それだけではなく今回も前作同様(いや、以上に)活劇度十分の娯楽作品になっているのであった。[新宿ミラノ座/字幕版/SRD] [review][投票(1)]
★4スタンド・バイ・ミー(1986/米)この映画は、我々のこの社会を彼ら4人の少年たちに凝縮した。[Video] [review][投票(1)]
★4ミルドレッド 輝きの季節(1996/米=仏)子どもたちが親離れしていく話というよりは、親がいかに子離れするかという話。[Video][投票(1)]
★4デュエット(2000/カナダ=米)カラオケより生オケのほうがずっといいに決まっている(ミュージシャン的意見)が、カラオケを通して人と人が分かりあえたり、なくし物が見つかったりするならば、それもまたいいもんだ。[Video][投票(1)]
★3仁義なき戦い 頂上作戦(1974/日)タイトルは刺激的なのだが… [渋谷エルミタージュ] [review][投票(1)]
★3迷走地図(1983/日)いろんな要素を詰め込み過ぎて散漫な印象。[Video][投票(1)]
★4クローズ・アップ(1990/イラン)たぶん偶然なのだろうけど、キアロスタミはすごいネタを拾ったものだ。ヤラセ満載なのに、それでもなんと映画的な作品になっていることか。[パルテノン多摩小ホール] [review][投票(1)]