tredairさんのコメント: 投票数順
ゴジラ対ヘドラ(1971/日) | うひゃー、これってまさにフジロックじゃん。だから会場でのゴミ分別にはやたらうるさいのか!なんて妙に納得までしたりして。 | [投票(1)] | |
ウィスキー(2004/ウルグアイ=アルゼンチン=独=スペイン) | 実によくできた、いかにもシネフィルを喜ばせそうな作品なのだが、だからこそ時としてかいま見える作者たちの「どうよ?」といったふうなある種の驕り、すなわち裏返った青臭さが鼻についてしょうがない。 [review] | [投票(1)] | |
ライフ・アクアティック(2004/米) | 実に今日的な現実感に満ちた、かなしくもおかしい寓意なき寓話。 [review] | [投票(1)] | |
奥さまは魔女(2005/米) | ノラ・エフロン作品とは思えない(むしろ思いたくない)、ひどく雑で性急、ゆえに不可解で感情移入しにくい主人公たちのキャラや心情変化。舞台となる町の様子をたのしめる場面もほとんどなく、これまたエフロン作品とは思えず(思いたくなく)しょんぼり。 | [投票(1)] | |
アマロ神父の罪(2002/メキシコ) | ろくな奴がいねぇのな!ともうワクワクしっぱなし。ラストにも大感動。メキシコ+腐れ聖職者たち+情欲に直結した愛+マジックリアリズム的とも言えるシュールなあれやこれや。嗚呼、ぜひブニュエル翁にも見てもらいたいよ。 | [投票(1)] | |
皇帝ペンギン(2005/仏) | 愛のダンスを踊る直前の、しっとり濡れた<彼女>の黒曜石のような瞳がなんともエロかった。 | [投票(1)] | |
天使の肌(2002/仏) | 散漫すぎ&唐突すぎ&偶然が重なりすぎ!てゆーか『テス』とあれこれ似すぎ!『テス』は本当にナタキンの美女っぷりがあっての作品だったのだなぁ。とゆーことを再認識することはできたけど、ね。 | [投票(1)] | |
新人刑事まつり(2005/日) | 「劇場公開用長編映画も見てみたい」と思わせられる作品もあれば、「もうこれだけでけっこうです…」な作品も。 [review] | [投票(1)] | |
ナーズの復讐III ナーズ軍団、最終決戦!(1992/米) | 「DJはナーズの味方だ。ナーズでなきゃTVに出てる。」 [review] | [投票(1)] | |
ブレイクアウト(1975/米) | ブロンソンの『カサブランカ』。 [review] | [投票(1)] | |
ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐(1960/日) | こんなにも悲しい花嫁を見たのは初めてだったかもしれない。 [review] | [投票(1)] | |
エノケンのちゃっきり金太(総集編)(1937/日) | お風呂のシーンで見せる、エノケンのリズム感のよさときたら! ああ、ある日どこかで失われたフィルムが発見されて、それで完全版が公開されたりなんかりして。みたいなことになればよいのに。 [review] | [投票(1)] | |
エノケンの法界坊(1938/日) | 会話で出てくる寺社等の名がどうもなじみ深いものばかりだなぁと思い調べてみたら、歌舞伎の隅田川物の一つで「隅田川続俤(すみだがわごにちのおもかげ)」という戯曲をベースとしたものであるらしい。 [review] | [投票(1)] | |
弘高青春物語(1992/日) | 彼の心のうちにある妄想と現実の境界も弘前の文化も言葉もI don't know! とは(白いパラソルをくるくる回しながら)思いつつ。今ではすっかりとっちらかって脚色もいっぱいついてしまった当時の<思い出>を覗かせてもらえたようで、それがとても嬉しかったり。 [review] | [投票(1)] | |
ロックンロール(1973/英) | 映画館の前を通りかかったら、 [review] | [投票(1)] | |
ありふれた愛に関する調査(1992/日) | 冒頭にびっくり。男友達と一緒に見に来なくてよかった、とガラガラの館内でスクリーンを凝視しながらしみじみ思ったよ。 | [投票(1)] | |
グラン・カジノ(1947/メキシコ) | スターをたてる歌謡映画は万国共通。そんなシーンなら他にもたくさん。でも、タールをこね回す(ばかりの)ラヴシーンは、きっと「グラン・カジノ」と「グラン・カジノ」と「グラン・カジノ」だけ。 | [投票(1)] | |
Kissing ジェシカ(2001/米) | 主人公にちっとも感情移入できないどころか、何を考えているのかサッパリ理解できなくて参る。そもそも、この映画が何を物語りたいのか、ということについても散漫過ぎてわからない。でもヘレンの色気はミステリアスでよい。 [review] | [投票(1)] | |
エノケンの青春酔虎伝(1934/日) | 本気で何かに取り組む、ということを忘れてしまったり恥じらってしまったりな人(もちろん自分もそうなわけだが)にこそ見てもらいたい、見てよかった。と、切に思う。 [review] | [投票(1)] | |
石の花(1946/露) | 子どもの頃に見た。静かな美しさの映画だった、という印象。 | [投票(1)] |