丹下左膳さんのコメント: 投票数順
帰らざる河(1954/米) | モンローが弾き語りで歌う場面を観よう。 | [投票] | |
麗しのサブリナ(1954/米) | ヘプバーンが最も美しく見えるのは本作だと思う。 | [投票] | |
アパッチ(1954/米) | ランカスターがインディアンを演じる。 | [投票] | |
グレン・ミラー物語(1954/米) | 素直に感動できる伝記映画。何といっても主役の夫婦がいい。 | [投票] | |
ミスタア・ロバーツ(1955/米) | フォード諸作品のなかでは地味だが、忘れ難い。 | [投票] | |
ヘッドライト(1955/仏) | フランソワーズ・アルヌールは薄幸という言葉に似合う女優だった。 | [投票] | |
旅情(1955/米=英) | テーマ音楽とラスト・シーンがいつまでも記憶に残る。 | [投票] | |
マーティ(1955/米) | 凡作がアカデミー賞作品賞をとっても不思議ではないということの見本。 | [投票] | |
必死の逃亡者(1955/米) | ボギー久々の悪役は貫禄十分。サスペンスに満ちた傑作。 | [投票] | |
野菊の如き君なりき(1955/日) | こういう純愛ものを今観ればどう思うだろうか? 当時は随分感動したものだが、人間が擦れてくると… | [投票] | |
汚れなき悪戯(1955/スペイン) | 子供をこのように使う映画にはどうも今ひとつ抵抗を感じる。 | [投票] | |
悪魔のような女(1955/仏) | 今の観客は驚かないだろうが、公開当時の観客は大変にショックだったことだろう。予備知識なしで観るべき映画。 | [投票] | |
生きものの記録(1955/日) | 黒澤ファンでも観た人が少ないと思うけど、観る価値あり。当時の原爆に対する恐怖を実感する。三船の役柄にも注目。 | [投票] | |
エデンの東(1955/米) | ジェームス・ディーンの上目遣いの寂しげな表情が印象に残る。 | [投票] | |
浮雲(1955/日) | 男女がくっ付いたり離れたりするだけの映画だが、そのふたりの男女の演技がこの名作を支えている。 | [投票] | |
ワイルドバンチ(1969/米) | 男臭い俳優がこれだけ出ている映画も珍しいのでは? | [投票] | |
真夜中のカーボーイ(1969/米) | 観終わった後、ダスティン・ホフマンの惨めさにやり切れなくなったものだ。 | [投票] | |
ボルサリーノ(1969/仏) | テレビ放映の後、学校の仲間内では、ポマードをつけて髪をオールバックにまとめるのを「ボルサリーノ」という符牒で呼ぶようになった。 | [投票] | |
イージー・ライダー(1969/米) | これを観た中学の頃は真面目だったので、感情移入できなかった。今観ればどうかな? | [投票] | |
エル・トポ(1969/メキシコ) | 奇想天外な西部劇。唖然とさせられたが訳が分らない。 | [投票] |