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サイモン64さんのコメント: 投票数順

★3ディープエンド・オブ・オーシャン(1999/米)アメリカ人てのは自分勝手なんだなーと、大人げない大人たちに実に腹がたつ。事情知らない育ての親のオッサンかわいそうだよな。[投票]
★2人魚伝説(1984/日)長い、これしきの話に109分とか長すぎ。数えたら確かに35人刺して、モリでなぎはらわれただけで動かなくなった人も数人いた。殺しすぎ。しかも無実のコンパニオンや警官まで。単にぶつかった車が爆発炎上とかリアリティ設定も奇妙だし。 [review][投票]
★3チャップリンの殺人狂時代(1947/米)製作年(1947年)を考えると21世紀でも通じる現代的なサスペンス・ホラー映画として十分完成されているものの、オチのセリフありきで作ったせいなのかどうなのか、今ひとつ胸に迫るものがなかった。いっそ笑いの要素を一切排除して作ったほうが良かったのではないか。[投票]
★4TIME タイム(2011/米)ストーリー展開や細部に粗っぽい所はあるが、映像の色調はシーン毎に非常に良く考えられていると思う。アマンダ・サイフリッドが美しい。[投票]
★3バトルシップ(2012/米)中二病みたいなセリフ回しは全くいただけない。あれだけ圧倒的な的に結局砲弾が効くんかいと言うバランス設定も変だと思った。[投票]
★4ボックス!(2010/日)登場するキャラクターが皆際立っていて楽しかった。市原隼人は余り好きなタイプの俳優ではないが、この映画では非常に良くハマっていたと思う。[投票]
★3地獄の変異(2005/米=独)テンプレートをなぞって作ったような作品ではあるが、B級娯楽映画に徹していて、わかりやすくて十分楽しめた。[投票]
★2エンパイア・オブ・ザ・ウルフ(2005/仏)退屈で何度も寝た。がんばって巻き戻しながら見たが、まあジャン・レノ好きのための映画という感じ。[投票]
★5イディオッツ(1998/仏=伊=デンマーク=オランダ)本当にそこで起きているかのように撮影された映像に驚く。今の私はこの映画を適切に語る言葉を持たないが、是非とも見ておきたい傑作。[投票]
★2グロテスク(2008/日)残酷描写の連続であるが、結局それによってなにを表現したいのか意味不明。サディストの深層心理も描写が甘いと思う。[投票]
★3オープン・ユア・アイズ(1997/仏=スペイン)「誰だこの美しい女性は」と思ったらペネロペ・クルスだったのだが、それはさておき、醜形恐怖というのは二枚目でなくても身に迫るなと思いつつ、どっちがこっちであっちがこっちみたいな話の作りは、まあ割と良くあるのかなと言う感じ。[投票]
★3丑三つの村(1983/日)池波志乃、五月みどり、田中美佐子のエッチなシーンが見られるのは大変よいのだが、あまりにもそちらに気を取られてしまい、主人公が凶行にいたるまでの過程が今ひとつ伝わってこないのは残念。[投票]
★5チャップリンの 黄金狂時代(1925/米)サイレント映画でこの完成度はすごいな。特に「極限の飢餓状態で鶏と間違われて食われそうになる」「崖の端っこで落ちそうな家から脱出」「パンのダンス」なんて、こんなのが出来る人は後にも先にも彼しかいないんじゃないのか?[投票]
★4フライト・オブ・フェニックス(2004/米)オリジナル作品は未見。本作はなかなか面白かったが、クライマックス手前の「実は…」なオチが意外で感心した。しかし炎天下に裸で作業は疲れるだけだと思う。[投票]
★2シーナ(1984/米=英)ありえなさに絶句するシーンの連続で、どうにも評価しようのない映画だが、「アバター」も基本的には同じ枠組みだよな。なのに、この面白さの差はなんだ。[投票]
★5アデル ファラオと復活の秘薬(2010/仏)当たり外れも大きい気もするけど、リュック・ベッソンの作品はどれも好きだ。本作の間の抜けた感じもよかった。主演のルイーズ・ブルゴワンはとても美しく、ちょっと北川景子に似てる。[投票]
★2レストストップ デッドアヘッド(2006/米)たった85分という短尺なのに、ひたすらダラダラと時間を無駄遣いする割には、結末は説明不足で消化不良。面白い映画を作るのって難しいんだな。[投票]
★5SUPER 8 スーパーエイト(2011/米)いいなあ、なにもかも手作り感に満ちていた70-80年代。プラモにハマってた自分は、主人公には特に引きこまれてしまった。これはここ数年では最高のアメリカ映画だね。もう一度この時代に今の子供たちを引き戻してやりたい。2012.10.15[投票]
★4P2(2007/米)主人公の行動(なんでそこでとどめ刺さないかなーとか)に多少いらだちを感じるものの、最近では久々の正統派サイコホラーアクション映画。同じ閉鎖空間が舞台でも、当事者次第でダイ・ハードとはずいぶん変わるもんだな。[投票]
★5アウトレイジ ビヨンド(2012/日)前作とは全く異なり、ものすごく分かりやすい方向に振った印象。ゲームみたいに人がころころと死んでいくが、全く感傷を残さない。関西人としては花菱会の「ニセ大阪弁」は大いに気になったがそれはご愛嬌というところか。[投票]