マルチェロさんのコメント: 投票数順
ピアノ・レッスン(1993/豪=ニュージーランド=仏) | 途中まで、まるでHビデオのような展開。それぞれが揃っての偏愛ぶりだが、それも愛の形と納得させる雰囲気がある。 | [投票] | |
ニル・バイ・マウス(1997/英) | 猥談、ヤク、討論、けんか、ヤク、討論、ヤク、ヤク、泥棒、討論、・・・以下繰り返し(タバコは常にあり) [review] | [投票] | |
シッピング・ニュース(2001/米) | 良く言えば押さえ気味に淡々と作っているのだが、結果としては各エピソードの印象が薄い感じ。できる社員にはやっぱりIBM? | [投票] | |
コンタクト(1997/米) | Science Fictionの“Science”を強く感じるSF映画。宗教に代表される他人の心の拠所に踏み込む時には、最大限の心配りと覚悟が必要であることを再認識させられる傑作。 | [投票] | |
リリイ・シュシュのすべて(2001/日) | 救いのない閉塞感ぶりは『レクイエム・フォー・ドリーム』に匹敵。BBSの書き込みのちりちりとした青臭を見ては、「こういうのって、10年後恥ずかしくて見るのが怖いんだよね」と思った。 | [投票] | |
インソムニア(2002/米) | 人間を拒絶する雄大な自然の景色、渋い俳優陣、アラスカの白夜、不眠症とちりばめられたシチュエーションは最高なのだが・・・。それを繋ぎ合わせた予告編は傑作を思わせるのだが・・・。 | [投票] | |
ケープ・フィアー(1991/米) | 煩悩があふれていた時に観て、なぜかロバート・デ・ニーロを応援していた。思い出すだけで恥ずかしい個人的に汚点の作品。 | [投票] | |
レイジング・ブル(1980/米) | ロバート・デ・ニーロ驚愕の体重コントロール作品。ストーリはじんわりと来るものはあるが、やや切れ味に欠ける。 | [投票] | |
ゴッドファーザーPARTIII(1990/米) | 真意はともかく、コッポラはTVで「借金があったので仕方なく作った」と言っていた。 [review] | [投票] | |
キャスト・アウェイ(2000/米) | この映画を観て一番くやしがったのはmoltenの社長に違いない! [review] | [投票] | |
彼女を見ればわかること(2000/米) | 人生の断片を少しづつ切り取ることで、重くなり過ぎず、後からじわじわと胸にくる作品となった。ホリー・ハンターとグレン・クローズの演技は一見の価値あり。 [review] | [投票] | |
セルピコ(1973/米) | ヒッピーなアル・パチーノの怒り、焦燥、哀愁、そして信念を感じさせる目が素晴らしい。実話らしく淡々とした演出も好印象。 | [投票] | |
犬、走る DOG RACE(1998/日) | Videoに予告編が入っている『不夜城』の3日間が可哀想になるくらい、馬鹿でエネルギッシュで濃厚だが気だるい傑作な裏新宿の3日間。寝てなかろうが犬は走りまくるのさ! | [投票] | |
ラスベガスをやっつけろ(1998/米) | もうとにかく、アホでアホでアホでしょうがないドラッグ・ジャンキーどもが最高にイカス!(古い)。今にして良く見るととんでもない豪華キャストなのには驚き。 [review] | [投票] | |
スパイ・ゲーム(2001/英=米) | ロバート・レッドフォードの冷酷ぶりは結構良かった。しかし、・・・ [review] | [投票] | |
タイムマシン(2002/米) | 「基本はエンターテイメントだけど、重いテーマもちょこっと語らせてみようかな」、と思って作った結果、妙に中途半端になった作品。ただその荒々しいB級ぷりは嫌いではない。 | [投票] | |
シャドウ・オブ・ヴァンパイア(2000/米) | とても人間とは思えないウィレム・デフォー。どっか感覚がずれてゆくジョン・マルコビッチ。俳優のすごみは感じられるが、作品としてはまとまっていなように感じる。 | [投票] | |
ヴィドック(2001/仏) | 黄色がかった映像と、雲があるが妙に青い空が印象的。映像命の作品であるなら、もっと短くしても良いのでは? | [投票] | |
アトランティス(1991/仏) | 映像美で魅せるヒーリング映画なのね、って心穏やかに観ていたら、鮫がバクバクやり始めた。自然の厳しさを知りました(何じゃそれ)。 | [投票] | |
KAFKA 迷宮の悪夢(1991/米) | 白黒とカラーの使い分け、カメラの構図など素晴らしい。ただ、やはり『未来世紀ブラジル』が連想されてしまうので残念。 | [投票] |