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死ぬまでシネマさんのコメント: 投票数順

★4コーダ あいのうた(2021/米=仏=カナダ)良い意味で米国映画っぽくない。オリジナルの仏映画『エール!』('14年)は未見だが、コーダの存在を世に知らしめた両作の意義功績は大きい。⭐︎3.9点。[投票]
★3異動辞令は音楽隊!(2022/日)正直、警察・消防・自衛隊(軍隊)に音楽隊が必要だとは思わない。しかし世界のお巡りさんに音楽隊があるように、それなりの意味はあるのだろうとは思う。☆3.5点。 [review][投票]
★4ガラスのうさぎ(1979/日)余りにも酷い戦争の現実。少年少女にこそ観てもらいたい内容。☆4.2点。 [review][投票]
★2おまえの罪を自白しろ(2023/日)取ってつけた様な事件と展開で「作り物感」が半端無い。登場人物の逡巡や決断も全く迫ってこない。原作はもう少しまともなのだろうか。★2.7点。[投票]
★3ゴールデンカムイ(2023/日)「<ゴールデン> カムイ」という題名が我慢ならず、評判を他所に未だ原作未読ではあるが、本作を楽しめた事は否定出来ない。☆3.8点。 [review][投票]
★3マッドマックス:フュリオサ(2024/米)主人公を演じたアリーラ=ブラウン(子役)とアニャ=テイラー=ジョイの眼力は佳いが、ジョージ=クルーニートム=サイズモアを足して2で割ったトム=バークの警備隊長ジャックと並ぶと、確かに「『怒りのデスロード』のスピンオフ」感は否めない。☆3.7点。 [review][投票]
★3アイ・コンタクト もう1つのなでしこジャパン ろう者女子サッカー(2010/日)選手達の清々しい顔つきが、パリ五輪を前にしたなでしこジャパンと重なる。外見の泥臭さは澤・宮間がいた頃のなでしことそっくり(2010年作だから当然)。☆3.7点。 [review][投票]
★3アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅(2016/米)前作を『アリス・イン・ワンダーランド』と題し、本作を『アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅』と題す。邦題の話ではあるが、その本気の欠如が体を表している。☆3.0点。 [review][投票]
★3アリス・イン・ワンダーランド(2010/米)「記憶を失くしたアリス」が嘗ての轍を踏み直し、型にはまった成長を遂げる?物語。まさに「アリスの様でアリスじゃない!」★2.8点。 [review][投票]
★3犯罪都市 THE ROUNDUP(2022/韓国)今回の外道は顔だけ見てるとそんなに悪そうに見えないのだが、やってる事は外道。ナタの様な肉切り包丁は痛い、痛いから、マジでやめろ。マ=ソクト兄貴、お願いします!☆3.7。 [review][投票]
★4バンクーバーの朝日(2014/日)徹底して暗い画作りと、豪華配役を用いて浮き足立たない演出に好感を持った。日本人街のセット撮影は見事。但し、… ☆3.8点。 [review][投票]
★4ブタがいた教室(2008/日)教育的映画。この15年そう思ってて、実際視たらそうだったけど、<教育>って、本当はこういう<現場>なんだよな。☆4.1点。 [review][投票]
★5高地戦(2011/韓国)圧倒的な「現実」。観賞前に予告編を視直さなくて、本当に良かった。☆4.7点。 [review][投票]
★2アサシン クリード(2016/英=仏=米=香港)よく分からない。別にゲーム原作でもいいのだが、悪い点が凝縮。★2.7点。 [review][投票]
★3SHINOBI(2005/日)仲間由紀恵オダギリジョーという憎めない美男美女を愛でる大風呂敷映画。女優忍者モノとして『あずみ』('03年/主演=上戸 彩)より上なのは間違いない。男優忍者モノとして『カムイ外伝』 ('09年/主演=松山ケンイチ)よりは下。☆3.3点。[投票]
★3阿修羅城の瞳(2005/日)同年1月に始まった「仮面ライダー響鬼」(主演=細川茂樹)と共に、後の「鬼滅の刃」(吾峠呼世晴=作)の基となる作品である(推測)。☆3.3点。 [review][投票]
★3の・ようなもの のようなもの(2015/日)正直『の・ようなもの』を視た時に感じた苛立たしさが無く、それでいて人情味は損なわれて無いので、こっちの方が心地佳く視られた。しかし前作あっての本作であるのは否定しようが無い。☆3.5点。[投票]
★4オッペンハイマー(2023/米)エミリー=ブラントは見せないのにどうしてフローレンス=ピューは…。否、エミリーもそうしろ等と言う心算は無い。☆4.0点。 [review][投票]
★3の・ようなもの(1981/日)「人間の暖かさ・のようなもの」「人間の切なさ・のようなもの」は沁みわたってはきたが、どうにも悪しき<昭和の演技>に勘弁ならない。☆3.3点。[投票]
★4風よ あらしよ 劇場版(2024/日)〈吹けよ あれよ 風よ あらしよ〉は伊藤野枝の言葉。最初「快傑ライオン丸」と思った不明を愧じる。☆4.1点。 [review][投票]