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死ぬまでシネマさんのコメント: 投票数順

★4ミスティック・リバー(2003/米)イーストウッドがその手腕に値する持ち駒を得て打ち出した快心の一作。監督の意図を汲み取りそれぞれが観客を圧倒する3人の大成振りに惜しみなく拍手したい。ただ、イーストウッド映画につきもののある種の散漫さが今回も払拭できなかったのも事実。[投票(1)]
★3ともだち(1974/日)「これも男の意地って奴よ〜」で凄い頑張り。今のダメな餓鬼どもとは違うナア。原田美枝子も幼い!優作は相変わらず。ラストはぼくも主人公と同じ気持ちだ。[投票(1)]
★2鬼畜大宴会(1998/日)光の雨』よりある意味実情が正直に描けているような気がして3点にするか悩んだ。関係のない人たちが創った事で下劣な作品となったが、それはある意味仕方がない。[投票(1)]
★3洲崎パラダイス 赤信号(1956/日)昨今は見掛けない心優しい名作。しかし珠玉の名作と呼ぶのは似合わない気もする。3.7点。[投票(1)]
★4アウトブレイク(1995/米)「この映画、日本じゃ成立しないでしょうね。」by Ribotさん [review][投票(1)]
★4マトリックス レボリューションズ(2003/米)トリニティーが、ネオが使命を果たして、シリーズは壮大なオペラになった。 [review][投票(1)]
★3パンと植木鉢(1996/仏=イラン)監督と元警官の添え物でしかなかった若者たちが終盤、美しい女の子のクローズアップから徐々に主役になってゆく、それが見事。3.4点。[投票(1)]
★3TAXi3(2003/仏)女達は××で勢いを無くし,女達を大事にする男達も同じ運命に。夢のない映画。[投票(1)]
★3魔界転生(2003/日)佐藤浩一が格好良くなってゆく。3.4点。 [review][投票(1)]
★3スクービー・ドゥー(2002/米=豪)わざわざ映画館まで観に行ったぼくが悪い。解ってます,ハイ。ゴメン。2.7点。[投票(1)]
★2凶気の桜(2002/日)原作者のヒキタクニオによると,この映画に賛否はあるだろうが,共鳴した人も拒絶した人もその理由を考えて欲しいという。ならば・・・ [review][投票(1)]
★3白昼堂々(1968/日)倍賞千恵子,寅さんの「さくら」に少し艶が付いた演技なんだけど,寅さんより活き活きしていて魅力的。有島一郎だってフランキー堺だっていいって! やるなら『オーシャンズ11』より上手くリメイクしてくれヨ! それと・・・ [review][投票(1)]
★2マッチスティック・メン(2003/米)リドリー=スコットがその才能でせっせと作ってしっかり失敗した駄作。 [review][投票(1)]
★3クォ・ヴァディス(1951/米)邦題は文語調の日本語にしろ。 [review][投票(1)]
★3シモーヌ(2002/米)パチーノ初っ端から怪鳥音で喚く! パチーノ萎れる! パチーノ企む!しかも活き活きしてる、ウキウキしてる! パチーノ落ち込む! パチーノ失敗する! パーチノ懲りずにまた企む!しかも活き活きしてる! 3.8点。 [review][投票(1)]
★3リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた戦い(2003/米=独=チェコ=英)リメイクばやりの次はヒーロー寄せ集めばやりへ。貧困な発想は激しい映像の進化とは裏腹に心寒くさせるのであった。…[投票(1)]
★3セッション9(2001/米)地味ながら良く出来ているが今ひとつ事後の印象に欠けるスリラー。2.9点。[投票(1)]
★3スパイ・ゾルゲ(2003/日)語り手が移り変わるのは文法違反のようで,結構気にならない。邦画故の貧弱さに目を瞑れば,周辺事象を取り込んだ展開は充分観賞に耐える。3.8点。 [review][投票(1)]
★3ブラッド・ワーク(2002/米)イーストウッド印保証付き作品。纏めどころが甘くなったが上質な仕上がりだ。『Dumb and Dumber』のジェフ=ダニエルズがまたもや Dumb 振りを見せてくれているのが笑える。3.7点。[投票(1)]
★3ゴーストシップ(2002/米=豪)「ルール」が判らないと作品に乗れない(それを不安がらせるならいいが)。ゴーストは何が出来るんだ? 何でも出来るならこんな話にはならないしな。例のシーンは,佳いは佳いけど『バイ○ハザード』に軍配かな。[投票(1)]